写真スタジオタートル、生き様を写真で表す個展のプロデュースを開始
2024年6月26日、初回イベントを開催しました
2024年で創業85周年を迎えた老舗写真館、株式会社タートル(本社：愛知県春日井市、代表取締役社長：亀山直樹)は、新たな取り組みとして、“個人の生き様を写真で表す個展（生き様個展）”のプロデュースを開始しました。本個展はどんな方でも開くことができ、本個展の開催によって友人や家族、親族が集まるきっかけをつくることなどを目的としています。初回となる今回はテストを兼ねた取り組みで、今後は顧客に対して会場の貸し出しや個展のテーマに合わせたレイアウトのプロデュースを行うパッケージを販売予定です。
■「生き様個展」とは
成人式や結婚式などライフステージに合わせて、様々なイベントがあります。しかし一定のライフステージを超えると、大体的に友人や家族が集まるイベントは少なくなります。そこでみなさまの「らしさ」を思い出に残すことを大事にする株式会社タートルは、展示対象者の家族や友人が集まる口実をつくるため写真展の開催をプロデュースするサービスを考案しました。
依頼者が展示対象者に関係する複数の写真を選択し、タートルのフォトスペースに展示することで、集まった家族や友人は展示対象者の生き方に触れることができ、展示対象者との会話を楽しむことができます。またタートルにとってはスタジオの空き時間や空きスペースを有効活用できる取り組みとなっております。
■第1回「生き様個展」概要
日時：2024年6月26日（水）13:00〜16:00
場所：株式会社タートル本社（ 愛知県春日井市上条町5-7）
参加者：展示対象者のご家族とご友人など40名程度
主催：亀山直樹（株式会社タートル 代表取締役）
主役（展示対象者）：亀山直樹の母
■当日の様子
■参加者の感想
「昭和、平成、令和のそれぞれの時代の写真の違い、アナログからデジタルへと変化を感じることが出来ました。早速家族の写真の整理を始めたいと思います。」
「自分に置き換えて考えた時、忘れてしまいそうなちょっとしたその時思った感情を思い出せそうで、そんな経験もいいなと思いました。」
「今の自分自身の状況と似ている部分があり、感情が入り思い出を残す大切さ形に残す大切さそれを共有できることが大切だと思いました。」
■今後の展開について
今後は顧客に対して会場の貸し出しや個展のテーマに合わせたレイアウトのプロデュースを行うパッケージを88,000円から販売予定です。（初回の実施なども踏まえ今後変動する可能性があります。）
■株式会社タートルについて
フォトスタジオタートルは1939年創業。東海地方に20店舗を展開する地域に根差したフォトスタジオ。多種多様なスタジオや豊富な衣装、商品でお客様から高い満足度を得ています。手持ちカメラで自由なアングルで撮影が可能でリラックスした普段の表情からふとした瞬間の表情まで、みなさまの「らしさ」を思い出に残すことができます。 そんなかけがえのない一瞬を美しく残すため、フォトグラファー・スタイリストのそれぞれで常に研修を実施。スキルの向上だけではなく、時代に合わせた感性のアップデートにも努めています。
【会社概要】
社名：株式会社タートル
本社所在地：〒486-0833 愛知県春日井市上条町5-7
代表取締役：亀山直樹
事業内容： 写真撮影業、写真撮影に関連する業務全般
設立： 1939年10月
資本金：1,000万円
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