セカンドハーベスト・ジャパン 第一回 食と農をつなぐアワード「食品アクセスの確保」部門で農林水産大臣賞を受賞
日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、以下2HJ )は、この度、農林水産省が展開する国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環として創設した「第一回食と農をつなぐアワード」の「食品アクセスの確保」部門で農林水産大臣賞を受賞したことをお知らせします。
食と農をつなぐアワード公式サイト:
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/2025/aw_connect.html)

「食と農をつなぐアワード」は、生産者・食品事業者・消費者などが連携する「食料システム」の理解促進と、持続可能な食料供給に向けた主体的な取組を促進するための表彰制度です。「食料の安定供給」「食品アクセスの確保」「持続的食料システムの確立」「スマート農業技術等の開発・普及」の4つの部門に関わる業種・業態を表彰対象としています。
2HJは、食品の物理的、経済的アクセスの確保に関わる「食品アクセスの確保」部門において、『長年、生活困窮者や被災地への食支援を実施。そのノウハウを活かし持続可能なフードバンク運営の指針を策定し、活動の横展開に貢献(農林水産省プレスリリースから抜粋)』したことが認められ農林水産大臣賞を授与されました。
今後も2HJは、平時・有事に関わらず、誰もが必要な時に栄養のある充分な食べ物を安心して得ることができるフードセーフティネットの構築に向け、官民含む多様なステークホルダーとの協働を加速します。
農林水産省プレスリリース: https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251031.html
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