スタンレー電気、広島製作所を拡張し新棟を竣工
スタンレー電気株式会社(本社:東京都目黒区中目黒2-9-13、代表取締役社長:貝住 泰昭)は、かねてより拡張工事を進めていた「広島製作所」(広島県東広島市志和町奥屋1866)の新棟を竣工し、1月15日に竣工式を執り行いました。
広島製作所は主に自動車照明電装品を生産する国内主力拠点のひとつです。工場拡張により、自動車業界の変革期におけるグローバルな競争力を高めてまいります。
広島製作所の目指す姿
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当社独自の生産革新活動にIT/DXを融合させ、原価低減と品質向上の両立を実現可能とした、ものづくりにおいて他拠点をリードするモデル工場
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お客様の多様なニーズと将来のものづくりの変化にフレキシブルに対応できる工場
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地球環境ならびに地域社会との共生を図るため、省エネ設備導入・物流集約・再生可能エネルギー活用によるCO₂削減、ならびにサステナブル材料を積極的に活用する、カーボンニュートラル推進工場
広島製作所概要
所在地 :広島県東広島市志和町奥屋1866
総工費 :約80億円
敷地面積:25,200㎡
延床面積:24,354㎡(拡張前12,961㎡)
生産品目:自動車照明電装品(自動車用ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ等)
当社はものづくりに徹底してこだわり、当社の製品・技術が人々の暮らしの安全安心に寄与することを目指して今後も事業活動を行ってまいります。
また、引き続き「SDGs未来都市東広島推進パートナー」として、循環型社会実現に向けたさまざまな活動に積極的に取り組みます。
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