日本唯一のワーキングマザー向け雑誌「biz-mom（ビズマム）」がリニューアル 「働く、育てる、暮らす。いろんな私を楽しむ」 ポジティブな女性のライフスタイルを応援する雑誌に進化します！
この「biz-mom（ビズマム）」は2005 年12 月に日本初のワーキングマザー向け雑誌として創刊しました。以後、「ワーキングウーマン」や「出産・育児」に関する専門誌は多数ある中、仕事と育児の両立を目指すワーキングマザーたちの課題解決に関する記事を提供する雑誌として支持を得てきました。
今回のリニューアルのキーワードは、「働く、育てる、暮らす。いろんな私を楽しむ」です。これまでの課題解決型の記事に加えて、トラベルやフードなどの新たな領域の提案を強化し、ワーキングマザーのライフスタイルや関心事に幅広く対応する雑誌に進化します。
日本では、妊娠・出産・育児で約７割の女性が仕事を辞めてしまう状況で、子どもを育てながら働くという生き方を志向しても断念せざるをえない女性も多数います。こうした社会の中、「biz-mom（ビズマム）」では、ワーキングマザーたちのライフスタイルがより豊かで充実したものになると共に、社会に広がっていくように、誌面づくりを進めます。同時に、中長期的にはワーキングマザー・ワーキングペアレンツのネットワーク作りや、その声の社会への発信にも取り組んでいきます。
【「biz-mom」の概要】
雑誌名 ：biz-mom（ビズマム）
刊行形態 ：不定期刊行(「たまひよこっこクラブ」増刊号)
＊次回は2月15日予定
＊来年の6月以降の定期刊行化を検討中
今回発売日 ：10 月15 日（月）
定価 ：580 円（税込）
販売チャネル ：書店・コンビニなど
ターゲット ：ワーキングマザー層
部数 ：10 万部
コンセプト ：「働く、育てる、暮らす。いろんな私を楽しむ」
Web サイト ：http://women.benesse.ne.jp/bizmom/
【10 月15 日リニューアル号コンテンツ】
◆Future「10」for working mother◆
－ワイナリー、カヌー、釣り、焚き火、満天の星を楽しむ家族だけのハウスボート2 泊3 日in 南オーストラリア
－代官山人気レストランタツヤ・カワゴエ発川越シェフ直伝。簡単＆おいしいアイディア満載の平日夜ご飯＆週末ディナー
－キーワードは「私らしさ」働く、育てる、暮らす。幸せのワークライフバランス
－私の愛用品を紹介します掃除、洗濯、料理･･･家事時間を短縮する「おすすめ家電」
－仕事帰りに「私」にかえる月一回のシンデレラナイト
－親子で楽しむ北欧のクリスマス・スタイル
－「なりたい自分」になるための時間の管理法、手帳の活用法
－私のための、家族のためのいい眠り
－親子で学べる、家族ではじける。週末ドライブ旅行厳選５プラン
－Beauty Lecture 時間がなくても大丈夫、乾燥知らずの美肌を育てる基本の３ステップスキンケア
◆TOPICS◆
－「三歳児神話」って何？
◆パイオニアインタビュー①◆
－映画監督河瀬直美さん
◆スペシャル通販◆
－オリジナル手帳「biz-mom・フランクリー・プランナー2008」
－枕「biz-mom・エンジェルフロート」
－月1 回お届けの「biz-mom・暮らしの花」
◆新装刊のごあいさつ◆
◆連載◆
－世界のbiz-mom ニューヨークのbiz-mom プロトスさんのハッピーライフ
－働くママが元気な会社Profile.1 資生堂
－こんな街に住みたい① 東京都品川区
－座談会「biz-mom と暮らす」① 東京のイクメン大いに語る！
－biz-mom カルチャー
・わたしのココロを磨く、BOOK・MOVIE・MUSIC Best９
・食と環境を考える
－リラックス忙しいからこそ、リラックスしたい！ 花とグリーンを暮らしの中に
－ワーキングペアレンツのマネー講座進学先別！教育費準備の仕方
－biz-mom ニュース
－biz-mom イエローページ① 保存版家事代行サービス一覧
◆アンケート＆プレゼント◆
◆次号予告◆
◆第１回biz-mom「私のひと言」大賞大募集！◆
【ベネッセが、ワーキングマザー向け雑誌「biz-mom」を発行する背景】
図は、ベネッセがワーキングマザーに「幸せなワーキングマザーライフを送り続けるために必要だと思うこと」をアンケート調査した結果です。結果のうち、1 位・2 位は、働く女性たちが安心して子どもを産み、育てることを求めていることがわかります。そして3、4 位と柔軟で多様な働き方への要望、5 位には家族との時間を確保したいという労働時間に関する要望です。
「biz-mom」編集部では「働きながら子育てしやすい環境の実現はどうあるべきか」「ワークライフバランスを実践するために必要なことはなにか」など、子育てしながら働く人々の本音や声を広く集め、真の両立支援や女性活用につなげていきたいと考えています。行政や企業が両立支援や女性活用を積極的に試行する昨今、右図のようなワーキングマザーの側の視点からのリアリティのあるニーズを社会に発信する取り組みの必要性も感じています。
【「biz-mom」の読者層の関心について】
グラフは、ワーキングマザーと専業主婦で、商品・サービスの利用実績および関心をまとめたものです。
ワーキングマザー層については、家具・インテリア、化粧品など女性誌の定番テーマへの関心はもちろん高い他、以下の分野への関心については専業主婦を上回ります。
◆投資信託などライフプランに関わるサービス
◆新しい機能を持つ電気製品
◆ワイン・シャンパンのような嗜好性の高い食品
◆ブランドもののバック・時計・アクセサリーなど
今回のリニューアルでは、こうした分野の記事も積極的に取り入れています。
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