＜イベント開催レポート＞ジェットスター マニラ線就航記念 フィリピン産バナナプレゼント

LCC ジェットスター、名古屋発着 6 路線目は“バナナ線” 片岡会長「名古屋から気軽な海外旅行の幅を広げたい」

低運賃で気軽な空の旅を提供するＬＣＣのジェットスターグループは、3月4日（金）と5日（土）の2日間、名古屋栄駅交差点にて名古屋発着6路線目となるマニラ線就航を記念したフィリピン産バナナをプレゼントするイベントを開催し、4日（金）は片岡優代表取締役会長も参加しました。

　同イベントはジェットスター・ジャパンが4月1日（金）から名古屋（中部）＝マニラ線を週最大7便で運航開始するにあたっての記念イベント。国内外合わせて名古屋から6路線目、名古屋から約3,000キロを最低運賃9,000円から行けるマニラ線にちなみ、1日639本のフィリピン産バナナが栄駅付近を行きかう一般の方へジェットスターオリジナルグッズと一緒にプレゼントされました。

　4日（金）は、ジェットスター・ジャパン代表取締役会長の片岡優とキャビンクルー及び、フィリピン共和国政府観光省西日本支局の代表レオナ・ネポムセノ氏が共同で、名古屋（中部）=マニラ路線を一緒に盛り上げました。

　価格が手ごろなのに栄養価も高く、子供からご年配の方まで多くの方に愛されるバナナのように、マニラ線も常に魅力的な低運賃とサービスをご提供し、友達や家族との旅行からビジネスまで、あらゆるシーンで気軽に、安心してご利用いただける路線になりたいというジェットスター・ジャパンの願いが込められたイベントとなりました。

【記念イベントレポート】
★名古屋の中心でジェットスターのキャビンクルーから手渡し！「フィリピン産バナナをプレゼントします！」の声に立ち止まる通行人も！？
　4日(金)は、ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役会長とキャビンクルー及び、フィリピン共和国政府観光省西日本支局の代表レオナ・ネポムセノ氏が共同で、名古屋の中心で路上プレゼントを行いました。街中ではめったに見られないキャビンクルーの姿に目を留める方がいる中、「フィリピン産バナナをプレゼントしております！」の掛け声に「え！本当にバナナ入ってる！」と通行人も驚きの様子でした。
片岡会長は「札幌、福岡、鹿児島、沖縄の国内4都市、海外は台北続き、新しくマニラ線が加わり、ジェットスターの名古屋発着での旅の幅が広がった。低運賃で楽しめる旅をもっと身近に感じてほしい。」と語った。また、レオナ代表は「マニラは日本人が好む食事が多くとても美味しいので、この機会に旅に来てマニラを味わってほしい。」と語り、張り切った表情で積極的にバナナをプレゼントしていました。

お昼時を狙った記念イベントは正午から始まり、フィリピン産バナナがもらえるという珍しさに通行人が足を止める場面も見受けられました。人通りが絶えない栄交差点では予想を上回り、13時半時点で639本のフィリピン産バナナを配り切りました。マニラ路線の案内とフィリピンマップのサンプリングは夕方まで続き、初日で1500名程の方へマニラ線の訴求を行いました。5日（土）も同時間、同場所にて開催します。

 

【開催概要】
タイトル：　ジェットスター マニラ線就航開始記念 フィリピン産“バナナ”プレゼント in 名古屋
日時：　2016年3月4日（金）、5日（土）12：00～17：00
場所：　名古屋 栄駅交差点
内容：　フィリピン産バナナ及び、ジェットスターオリジナルグッズプレゼント

【ジェットスター・ジャパン株式会社について】
「より多くのお客様に、より気軽に空の旅を楽しんでもらいたい」という経営理念のもと、ジェットスターグループは2007年3月に日本に初の国際線LCCとして就航して以来、多くのお客様にご利用いただいております。
 また、より多くの日本のお客様にLCCをご利用頂くべく日本の航空会社としてジェットスター・ジャパンが設立され、2012年7月より日本国内線の運航を開始、東京(成田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)、福岡、沖縄(那覇)に就航しました。さらに名古屋(中部)、大分、鹿児島、松山、高松、熊本にも就航し、2015年2月からジェットスター・ジャパン就航以来初となる国際線として香港線を運航、11月には台北線の運航を開始いたしました。現在、日本国内最大のLCC*1として、国内外13都市、21路線で1日約100便の運航を行っています。 さらに2016年3月からはマニラ線*2にも就航する予定です。
ジェットスターは低運賃により、今後もより多くのお客様に気軽に空の旅を楽しんでもらえる機会を創出してまいります。http://www.jetstar.com
*1 国内線路線数(2016年1月現在)
*2 関係機関の認可を前提