特殊ソールで介護現場での「ヒヤリ」を解消。入浴介護や室内ですべりにくい※サンダル「ワークサンダル」を11月25日発売

履き心地も追求、長時間の立ち仕事でも疲れにくい※すべての環境に対応するものではございません。

フットマーク株式会社

2020年11月25日 15時00分

介護用品メーカーのフットマーク株式会社(所在地：東京都墨田区、代表取締役社長：三瓶芳)は、入浴介護や室内で使用できる「ワークサンダル」を発売します。「ワークサンダル」は特殊な凸凹形状のアウターソールを採用することで、介護現場ですべりそうで困った“ヒヤリ”を解消します。取り外し可能なインナーソールを装着することで、室内履きとしても使用でき、長時間の立ち仕事をサポートします。様々な場面で安心安全に仕事ができるサンダルです。価格は￥3,960（本体価格3,600円）でカラーはシロのみ。フットマーク公式オンラインショップなどで販売いたします。

フットマーク公式オンラインショップ　https://www.ukiuki.jp/SHOP/403322.html
楽天公式オンラインショップ　https://item.rakuten.co.jp/ukiukiya/403322/

開発背景

フットマークでは、1990年代後半より「入浴介護エプロン」を販売しはじめ、実際にご利用いただいているお客様から困っている事、こんなモノが欲しいという声がよくいただきます。

そのひとつが「入浴介護で使用できるサンダルがほしい」という声でした。最近では浴室にすべりにくい床や滑り止めシートを活用する施設も増えてきていますが、タイルの浴室もまだまだ多くあります。入浴介護するスタッフの方にとって足場が悪く滑りやすい浴室での作業は重労働です。また万が一自分が転倒してしまうと、介護者を巻き込んでしまわないか心配という不安の声もあり「浴室でもすべりにくいサンダル」が必要とされていました。

既存商品でも水回りで使用するサンダルはありますが、入浴介護専門のサンダルは少ないのが現状です。たとえ浴室ではすべりにくいサンダルであったとしても、雨の日の廊下や玄関のタイルではすべってしまうというものも多く、浴室でも、普段使いでも使用できる２WAY仕様のすべりにくいサンダルがコンセプトとなりました。

商品機能

■特殊ソール
滑り止め効果の高い、特殊な凸凹形状ソールを採用。耐滑試験（JIS8101:2006）の性能基準をクリアした底材を使用しています。

■甲ガード
1.甲とつま先は、水滴の浸入を防ぎ落下物から足を守るようしっかり覆いました
2.サイドホールで通気性を確保
3.深めのかかとで脱げにくくしました

＜現場の声＞「甲に空気穴が開いているサンダルはあるけれど水滴が入り、すべりやすい」→アッパー部分には空気穴を設けずサイドに設けることで、水と空気の通り道を確保しました。

■取り外しできるインソール
室内ではインソールを装着すれば、長時間の立ち仕事でも疲れにくくフィット感もアップ。
（浴室では取り外してご使用ください）

商品機能説明動画

商品概要

品　番：403322
商品名：ワークサンダル
サイズ：23cm、24cm、25cm、26cm、27cm
価　格：￥3,960(本体価格3,600円)
カラー：シロ
素　材：甲／EVA　底／ゴム底(耐油性)
仕　様：JIS8101:2006の性能基準をクリアした底材使用
販売先：フットマーク公式オンラインショップ　https://www.ukiuki.jp/SHOP/403322.html
　　　　楽天公式オンラインショップ　https://item.rakuten.co.jp/ukiukiya/403322/