プレス成型が生み出す立体感　天然木の風合いを活かした不燃パネルを新発売

新築からリノベーションまで、幅広く対応

　建材の開発、製造、輸入、販売を行う（株）エービーシー商会（本社：東京都千代田区、社長：佐村 健）は、天然木工芸ツキ板を使用した立体デザイン化粧板「インターパネル3D(サンディ)」を発売しました。

　
　当製品の特長は、火山性ガラス質複層板基材を用いた不燃性と天然木の風合いを活かすプレス成型です。天然木を薄くスライスしたツキ板を使用したパネルの多くは、表面がフラットなものであり、その風合いを表現することは困難です。またツキ板の薄さでは表面を削ることによって表現する立体感には限界がありました。


　当製品は従来のフラットな化粧板と比べ、より立体的な意匠を付加した不燃彫刻化粧板です。不燃素材のため、不燃認定の求められる商業施設やホテル等の内壁・天井に使用することが可能です。またパネル化することで施工性も高く、その手軽さからリノベーションにも適しています。
デザインは全部で４パターン、それぞれに４色のカラーバリエーションがあり空間のイメージに合わせた選定が可能です。

【デザイン】

 

 

【カラーバリエーション】

 

【サイズ】
高さ2,420mm×幅910mm・厚さ5.7mm

【材料設計価格】
￥19,460/m2


このリリースはＡＢＣオフィシャルサイト「ニュースリリース」に掲載しています。

 ＜PDFデータ＞
https://prtimes.jp/a/?f=d16820-20170106-7491.pdf

＜オフィシャルサイト 詳細ページ＞
http://www.abc-t.co.jp/products/detail/9833.html