『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』2019年11月に再演決定

2018年4月に東京芸術劇場シアターイーストで上演され話題を集めたconSeptのミュージカル・ドラマ第1弾『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』が2019年11月に再演することになりました。
‘どんな未来なら
僕らは傷つけあわずに済んだのだろう’


4人の出演者と4人編成の室内楽で紡がれる
静かながらも濃密で上質な劇空間

多くの観客から、予想もしない心の深いところに刺さり
ミュージカルの概念を変えられたと絶賛された作品が、

2019年11月、日本初演から1年半振りに帰って来ます。


岸祐二、入絵加奈子、綿引さやかは初演から続投、ジョニー役は初演から変わって、『ハイキュー‼︎』『宝塚BOYS』などで注目を集める川原一馬が務めます。
 


Book by Sarah Schlesinger & Mike Reid & Jonathan Bernstein
Lyrics by Sarah Schlesinger
Music by Mike Reid 

日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一
音楽監督:桑原まこ
 

 

 

 

岸祐二:ヘンリー役岸祐二:ヘンリー役

'70年9月28日生まれ。東京都出身。'96年、ドラマ『激走戦隊カーレンジャー』で俳優デビュー。最近の出演作は、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』('19年)、『ナイツ・テイルー騎士物語―』、『リューン ~風の魔法と滅びの剣~』(’18年)、『Play A Life』(’18年)、『レ・ミゼラブル』('17年)など。声優としても『メリー・ポピンズ・リターンズ』('19年)、ゲーム『ストリートファイター』シリーズなどでも活躍。橋本さとし、石井一孝とのユニット・Mon STARSとしても活動中。『in This House』は初演に続いての出演となる。

 

 

入絵加奈子:ルイーサ役入絵加奈子:ルイーサ役

福岡県出身。日本初演となる帝国劇場「ミス・サイゴン」(1992年)のヒロイン・キム役でデビュー。その後「レ・ミゼラブル」、「魔女の宅急便」、「ガールズ・タイム」、「ベガーズ・オペラ」「ピーターパン」などミュージカルを中心に幅広い役を演じ分けてきている。映画「全員死刑」(2017年)やドラマ・CMなど映像にも活躍の場を広げている。また、アニメ・海外ドラマの声優としても才能を発揮し、NTV「はじめてのおつかい」ではナレーションをレギュラーで務めている。
歌手としてのライブ活動としては、2019年4月メロディラインにてアニバーサリーライブを開催する。
 

綿引さやか:アニー役綿引さやか:アニー役

2013年『レ・ミゼラブル』にてアンサンブルからエポニーヌ役に抜擢。主な出演作に『サウンドオブミュージック』『KREVAの新しい音楽劇』『ジャージー・ボーイズ』『Beautiful』『SONG&DANCE65』等、多数。他、ラジオパーソナリティや『フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート』『「リトル・マーメイド」イン・コンサート』『東京ディズニーリゾート35周年”Happiest Celebration!”イン・コンサート』の他、2018年5月には米ロサンゼルスで行われた『「Beauty&the Beast」IN CONCERT』に出演、2019年『ブラバン・ディズニー!コンサート』でMCを担当するなど、活躍の場を広げている。

 

川原一馬:ジョニー役川原一馬:ジョニー役

1990年12月26日生まれ、静岡県出身。主な出演作品に、ドラマ『科捜研の女season15』(テレビ朝日)、『初恋芸人』『受験のシンデレラ』(NHKBSプレミアム)など。舞台 ミュージカル『テニスの王子様』(葵 剣太郎役)、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズ(縁下 力役)、『Honganji~リターンズ~』、手塚治虫 生誕 90 周年記念『MANGA Performance W3(ワンダースリー) 』、『宝塚BOYS』、ミュージカル『イヴ・サンローラン』、BEST OF BROADWAY MUSICAL『ALTAR BOYZ 2019』など。



初演時の客席からの声
❄️ミュージカルの概念を変えられるきっかけになる作品になりました。
❄️90分なのにとても90分とは思えない内容でした。
❄️ジョニーを鼓舞するヘンリーの歌声に自分を重ねてとても勇気を貰えました。
また一日一日を頑張って生きていこうと思います。
❄️きっと人生の折に必ず思い出して観たくなる作品だと思います。
❄️観終わったとき、全ては分からなくとも心が暖かくなる作品でした。
❄️アンケートを書きながらも涙が止まらないなんて初めてです。
❄️多くの人にとって「自分の物語」として心を動かされる上質な作品でした。
❄️余白が観る人の想いや人生に語りかけてくるような作品でした。


【公式サイト】
https://www.consept-s.com/ith2019/


『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』とは?

【短編小説のように繊細で濃密なミュージカルドラマ】
日本が海外初上演となった『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』は独白と会話、歌と音楽が奇妙に入り組んで進行するオフブロードウェイの隠れた秀作だ。
元アメフト選手から一転、グラミー賞を含め80年代〜90年代の音楽チャート・ナンバーワン曲を12曲も手がけた稀有なキャリアを持つ作者マイク・リードの情緒豊かで哀愁漂うメロディーが、大人のドラマを知的に紡いだと絶賛された。まるでよくできた短編小説のページをめくるように、繊細ながらも凝縮された世界をきっと楽しんでいただけるはずだ。

【あらすじ】
とある大晦日、年老いたヘンリー・アーデンと彼の妻・ルイーサはバージニア州の片田舎にある、長年住んでいた家を久し振りに訪れる。
壁の岩は一部が崩れ、ドアのヒンジは片方がなくなっている。彼らの間にはどこか張り詰めた空気が流れ、二人は過ぎた時間を振り返る。
そこへ若い二人のカップルがやってくる。ジョニー・ダマートとアニー・フリードキンだ。ジョニーが恋人であるアニーを迎えに空港に行った帰り、雪道に滑ってしまい車が故障で立ち往生しているので助けて欲しいと頼まれる。その田舎道は携帯が通じないため電話を貸して欲しいと言うジョニーだったが、あいにくヘンリー達の朽ちた昔の家に電話はなく、翌朝天気が落ち着くまでその家でお世話になることに。

その大晦日の夜、4人は代わる代わる自分とお互いの話を語ることになる。
ヘンリーが昔はマイナーリーグで将来有望な野球選手だったこと。
ルイーサとヘンリーが大恋愛をしていたこと。
ジョニーがイタリアからの移民3世で警察官の職に就いているが実は文才があるということ。
そしてアニーは世界中の被災地を駆け回る、野戦病院の救急看護師であるということ。

楽しげに生い立ちや今の暮らしを語る一方で、4人はそれぞれの胸に後悔と葛藤、そして隠し事を抱えていた。
ヘンリーが野球を辞めてしまった理由、アーデン夫妻の娘が亡くなった経緯、アニーが自分との結婚に躊躇している理由を理解できないジョニー、どこかに落ち着くことへの違和感を拭えないアニー。
やがて夜も更け4人は少しずつ胸の内を語り始める。
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