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Code Chrysalis Japan 株式会社
会社概要

他企業合同で受講可能なアップスキリングプログラム『オープンコース』の提供を開始

各企業少人数からの参加を可能にし、個社文化からの逸脱や他社エンジニアとの交流で一人ひとりの向上心を刺激

Code Chrysalis Japan 株式会社

「日本をソフトウェアリーダーへと導く」をミッションに、個人や企業に向けてシリコンバレー式ソフトエンジニア養成プログラムを提供するコードクリサリスジャパン株式会社(本社:東京都港区、共同創設者兼CEO:カニ・ムニダサ、以下、コードクリサリス)は、既存の法人向けアップスキリングプログラムに加え、他企業と合同で参加可能な新たなアップスキリングプログラム『オープンコース』の提供を開始いたしました。

従来のアップスキリングプログラムは、各クライアント個別開催で最低参加人数が12名のため、1社からの参加希望者が12名に満たない場合は開催が難しく、金銭的にもハードルの高いコースとなっていました。この度提供を開始した『オープンコース』は、最大3社までが合同で参加することが可能で、1社あたり4名以上参加すれば開催が可能となり、人数面でも料金面でもクライアントの皆様にとってより参加しやすいプログラムとなっています。


既に本プログラムにご参加いただいた企業の皆様は、歯車となってバグと戦う受け身になりがちなエンジニアが多い現状を踏まえ、グローバルマインドを持ち、チームワークができる能動的なエンジニア育成の必要性を感じたり、開発内製化を進めるにあたり、エンジニアのアップスキリングを行ってフルスタックでのアプリ開発経験をさせることで、今後の開発への自信を付けたい、という背景から受講に至っています。


本プログラムは、他企業のソフトウェアエンジニアと合同で受講することで、自社の文化や常識に囚われないマインドを培ったり、普段関わっていない人々とともに学ぶからこそ心理的安全性が担保されたり、他社エンジニアとのスキルを比較できる良い機会が生まれる、というメリットがあります。また、コストセンターからイノベーションを起こす組織へ変革するエンジニアの育成、本プログラム受講者が自社に戻った時に周りに影響を与え、組織に変化をもたらす可能性、ユーザー視点を持つとともにアジャイル開発を実践できるエンジニアの育成など、個人のアップスキリングに留まらず、組織全体にとってポジティブな影響をもたらすことのできる将来のリーダー育成を図ることができます。

本コースに関しては、新規企業のトライアル的な位置づけとして活用しながら、ニーズ次第では定期開催で年間数回に渡って開催を検討してまいります。


法人向けのプログラム詳細については、 https://www.codechrysalis.io/ja/corporate-training をご覧ください。


『オープンコース』 概要

  • コース名:アップスキリングコース

  • 研修対象者:ソフトウェアエンジニア経験者(年数・プログラミング言語は問わず)

  • 研修ゴール:アジャイルな開発手法の習得・実践、フルスタックエンジニア育成、エンジニアリーダー育成

  • 所要期間:約3カ月(自習型プレコース2カ月、本コース16日間)

  • 参加人数:12名~50名

  • 条件:最大3社まで合同で参加可能、1社あたり最低4名以上の参加で開催


受講者のコメント

受講前開発未経験・現在ベンダーマネジメント職の受講者:

「短期間で達成できるということは代えがたかった。最低限のアプリを作れるようになったし、分からないときにどう調べるかも深く理解し、できるようになった。達成感がある。開発のパフォーマンスで、どこでブランチを切ってどういう風にマージするかがGoogle等に書かれていて、そこはベンダーのブラックボックス状態だったが、しっかりそのレベルまで踏み込んで投資対効果の見極めができるようになった。開発者のプロセスまで理解して、本質的なところが分かるようになった。プログラマーの人たちと話ができるように。」


バックエンドエンジニアの受講者:

「研修前はJavaScriptを書いたこともなかったが、研修で課題をやるときは基礎的な課題を与えていただいていたので、取り組み易かった。本コースに入ってからはチームでの開発に携わり、自分にできないこともチームで行えば実現可能な解決策があることに気づき、「チームワーキング」の神髄を実感することが出来た。

ペアプロはこれまでの業務でなかったので、ペアプロで学んだ良さがプログラミング以外でも使えることに気づいた。以前は問題の指摘をすることが多かったが、研修後は育成時に悪いところや間違いを指摘するのではなく、どうしたら本人に気づかせることができるか、を考えるようになった。結果私が教育担当だった後輩が自ら動けるようにになって成長してくれて活躍している。このことがとても嬉しい。

コードクリサリスのプログラムの中で気づきが多く、自分の発言がチーム一人ひとりにも影響している事に気づき、お互いにいい影響を与えながらいいプロダクトを開発することを実践を通じて体験することができた。自分の発言に自信が持てるようになり、業務に戻ってからも発言が変わったと周りの方からよく言われる。キャリアの大きなターニングポイントになった。」



コードクリサリスジャパン株式会社について

日本とアメリカ・シリコンバレーの企業で18年働いたCEOのカニと、シリコンバレーの大手機械学習スタートアップのソフトウェアエンジニアを経験したヤンが、“日本におけるソフトウェアエンジニアの認識や育成方法を変えたい”という想いから、2017年5⽉に創業。東京を拠点に、日本で唯一CIRRに認定されたシリコンバレー式の高度なプログラミングブートキャンプ『Code Chrysalis(コードクリサリス)』を展開し、次世代を担うエンジニアリーダーを養成するという、コーティングブートキャンプにおける新しい道をクリエイトした。創業時は個人向けコースをメインに提供していたものの、近年は、「日本をソフトウェアリーダーへと導く」をミッションに、法人向けの事業展開に注力。2018年よりメルカリや野村総合研究所(NRI)、トヨタ自動車、大手通信会社をはじめとする日本を代表する大企業のエンジニア社員研修やリスキリングプログラムを提供しているほか、社員トレーニングのための企業からの社員派遣も受け入れている。各企業のニーズに合わせたカスタムコースを提供し、エンジニアリングにおける高度な技術力だけでなく、チームワークに欠かせないコミュニケーションスキル、協働力、柔軟な自立性を養えるような“パワースキル”(=ソフトスキル)にも焦点を当ててカリキュラムをデザイン。世界に通用するIT人材を育成することに注力しており、アップスキリングやリスキリングという側面から、日本を支える大企業のDXに貢献しようと尽力している。


会社名: Code Chrysalis Japan株式会社

設立: 2017年5月27日

共同創立者兼CEO: カニ・ムニダサ

代表取締役: 古久保 俊嗣

所在地: 〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布B2

事業内容: 教育及び研修事業 / コンサルティング業

これまでの主な取引先: メルカリ、野村総合研究所(NRI)、トヨタ自動車、大手通信会社

ウェブサイト: https://www.codechrysalis.io/ja

メディア素材: https://www.codechrysalis.io/ja/media

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URL
https://www.codechrysalis.io/ja
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区元麻布3-1-35 VORT元麻布B2F hitomedia the p@rk内
電話番号
-
代表者名
カニ・ムニダサ
上場
未上場
資本金
900万円
設立
2017年05月
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