GINZAは、２０１８年東京発モード雑誌としてリニューアルします。

株式会社マガジンハウス（本社：東京都中央区、代表取締役社長・石崎孟）発行の女性ファッション誌『GINZA（ギンザ）』（編集長・河田紗弥）が、５月11日（金）発売の６月号よりリニューアルします。　　　　　　　　　※「崎」は正しくはタツサキ
 

GINZA 6月号カバー

 創刊から21年目のいま、GINZAが一番伝えたいことは、ファッションの持つ、ささやかだけれどたしかな楽しみ、希望です。以下の3つのテーマを軸に、GINZAは生まれ変わります！

 1.Mode For Beautiful.
「このワンピースを着たらかわいくなれるだろうな」、「今季のあのブランドのジャケット、こうスタイリングすると素敵」……都会に暮らし、モードに対する健康的な関心がある女性たちの心に、ポジティブなさざ波が立つようなファッション特集をお届けします。洋服だけでなく、ヘアメイクや言動もTPOに合わせて上品に振る舞える、美しくチャーミングな女性が新生GINZAのイメージです。

2.Celebrate Everyday.
春の気配を感じて軽快なアウターで外に出る喜び、お気に入りのシャツでうなぎを食べに行く夏の夕暮れ、ファッションを楽しむことは、季節を楽しむこと。都会で暮らす忙しい私たちの毎日に奥行きを出すのに、誰もが享受できるファクターとして四季を大切にします。リニューアル第一弾の６月号は『初夏の足音が聴こえる』をテーマに一冊、作りました。

3.Door To Intelligence.
かっこいい先輩たちから物事の本質を教えてもらいます。ソニア パークさんからはスマートショッパーになる審美眼を、平松洋子さんからは日々の料理のエッセンスを。さらに歌舞伎、落語、クラシック……いつかは触れるんだろうなと思いながら気づけば通り過ぎてきた古典の教養や季節の花のことも。知らないことは恥ずかしい事じゃない、そんな気持ちで、知的好奇心を刺激する扉を明るく開きます。

 
6月号（5/11発売）のリニューアル号の内容はこちら！

リニューアル第一弾は、「OK,Ladies！　初夏の足音が聴こえる。」特集。ギンザレディのスタイルを初夏の空気に乗せてお届けします。巻頭ファッションストーリーでは春夏のコレクションピースからダブルカフスのシャツやスーパービッグジャケット、ロングドレスをピックアップ。足元はVANSやウエスタンブーツを合わせます。モードな服をオーセンティックに、コンサバな服はモダンに。そんな新生GINZAのステイトメントともいえるスタイリング集です。他にもショートパンツやサンダル（とペディキュア）、ワンピース……体いっぱいに風を感じるおしゃれが目白押し。読み物も気持ちのいい特集が続きます。「ピクニック」や「ガラスのグッドデザイン」、「半分くらい外の店」というちょっと面白い企画も。そして美容は素肌が勝負のこの季節。ぴかぴかフェイス作りの基本のきを一緒に探求しませんか。

 

 

連載陣も一新します！

＊人気スタイリストのソニア パークさんがスマートな買い物について語る、
『BE A SMART SHOPPER』

＊GINZAが共感する女性に会いに行くインタビュー連載『レディの肖像』。
第１回目のゲストは、女優の市川実日子さん。

＊暮らしや食のエッセイストとして活躍されている平松洋子さんによる、
忙しい日々でも簡単においしくできる料理レシピ『小さな料理 大きな味』。

＊人が恋に落ちる瞬間を描くならいま東京一の、
ENJOY MUSIC CLUB のメンバーで作曲家の江本祐介さんのショートストーリー
 『QUIET TOWN OF TOKYO』。

＊松尾スズキさんの新連載エッセイ『人生の謎について』。

＊カラオケの十八番について、自分の経験とともに語り尽くしていただく『アノコノオハコ』。
第１回目の登場は、女優・高橋ひとみさん。

＊スポーツ選手を追う写真家・松本昌大さんによるスポーツ写真エッセイ『みんな眩しい』。

＊『HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE』店長の花田菜々子さんをはじめ、街で気になる個性派書店員3人による『街の本屋のこの１冊』。

ほかにも、いま観ておきたいネット動画や、関東から気軽に行ける温泉コラム、トンカツとパフェ、器と花の連載まで、日々の暮らしを楽しくしてくれる情報が満載！　GINZA編集部がある、クラシックと最先端が同居する街・”銀座”発信にこだわり、クラシックなものから新しい風を感じられる連載をラインナップしています。

発売日：5月11日（金曜日）　特別定価800円
その他、本誌についての詳細は以下のサイトにてご確認ください。
https://ginzamag.com/
https://magazineworld.jp/ginza/