<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:伊藤美誠さんが登場!特集:安全安心なまちを地域とともに

UR都市機構

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は10月31日、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.67』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。

最新号の巻頭インタビューは伊藤美誠さん最新号の巻頭インタビューは伊藤美誠さん

最新号の巻頭インタビューは、卓球選手の伊藤美誠さん

この夏、東京オリンピックで注目を集めた伊藤美誠選手。テレビの前で感動に震えた人も多かったのではないでしょうか。新型コロナで疲れた私たちの心に、希望の火をともしてくれました。あの試合のとき、どんなことを考えていたのでしょう。普段の伊藤選手はどんな女性なのでしょうか? さまざまな問いかけに、飾らない言葉で答えてくれました。

伊藤美誠さん伊藤美誠さん

今号の特集は、「安全安心なまちを地域とともに」

木造住宅が密集した都会の一角、水道や土砂災害に脅かされているエリア、巨大地震の備えが急がれる自治体……など、URは団地のみならず、自然災害から人々の暮らしと安全を守るため、都市に潜む危険にもアンテナを張っています。URが地域とともに進める安全安心なまちづくりを紹介します。

最新号の内容 

【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ⑱

「ものに心を分ける」角田光代(直木賞作家) 

【Special Interview】未来を照らす㉚
伊藤美誠(卓球選手)
集中して、焦らず、
すべてを出し切れば勝てる 

【特集】
安全安心なまちを地域とともに


●木密エリアを安全なまちへ 都会のど真ん中で進む拠点づくり
木造密集市街地改善の取り組み(東京都豊島区)

●駅前らしいにぎわいと防災性 両方をかなえる新たなまちづくり
西小山駅前地域まちづくり(東京都目黒区)

●楽しみながら学び 地域の絆を強める防災イベント
町田山崎団地(東京都町田市)

●URが地域と進める防災まちづくりの取り組み 
 

 

戦前からの木造住宅が密集した東京・東池袋の「木密地域」。このまちの安全性向上のため、URは豊島区とともに活動しています。戦前からの木造住宅が密集した東京・東池袋の「木密地域」。このまちの安全性向上のため、URは豊島区とともに活動しています。

【連載企画】
●URのまちづくり最前線㉑
東京駅・八重洲エリアに建設中 日本最大級のバスターミナル

(仮称)八重洲バスターミナル整備事業(東京都中央区) 

今年8月に完成予定の(仮称)八重洲バスターミナル北地区の待合スペースのイメージ。今年8月に完成予定の(仮称)八重洲バスターミナル北地区の待合スペースのイメージ。


●楽しい団地
新たなシンボル「赤胴車」がやってきた! 後編

武庫川団地(兵庫県西宮市)

引退した阪神電鉄の名車両「赤胴車」がやってきた武庫川団地の広場。7月にお披露目されました。引退した阪神電鉄の名車両「赤胴車」がやってきた武庫川団地の広場。7月にお披露目されました。

●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! その㉘
石山団地周辺(滋賀県大津市)

●栗原心平のオトコめし⑧
ポークソテーレモンバターソース 

●命と暮らしを守る防災の基本② 高荷智也
水害時に必要な「避難」の種類と「タイミング」を知る

●おいしい団地
国立富士見台団地「富士見台トンネル」(東京都)
高根台団地「カーサ デッラ ピッツア」(千葉県)
コンフォール霞ヶ丘「かすみ亭」(埼玉県)
柴山団地「肉のさかき」(千葉県)

団地の外からもお客さんがやってくる、URの団地内にある人気飲食店4軒を、おすすめメニューとともにご紹介。

かすみ亭かすみ亭

富士見台トンネル富士見台トンネル


●復興地探訪②
宮城県気仙沼市
潮の香漂う港の周辺を歩こう!
URが復興支援に関わったまちを紹介する連載第2回。気仙沼湾横断橋が開通し、NHKテレビ小説「おかえりモネ」の舞台としても話題のまち、気仙沼を歩きました。

気仙沼湾横断橋気仙沼湾横断橋

手前はURが手掛けた大川公園。その向こう、川の両岸に災害公営住宅が見える。手前はURが手掛けた大川公園。その向こう、川の両岸に災害公営住宅が見える。

●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION

■『UR PRESS』について
UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。

「UR PRESS」オンライン版:
https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress67/

■UR都市機構について
2004年、日本住宅公団や宅地開発公団の業務を継承した都市基盤整備公団に、地域振興整備公団の地方都市開発整備部門が統合されて設立した独立行政法人。2015年には、1955年の日本住宅公団設立から60周年を迎えました。都市の再生・発展と国民生活の向上を目的として、主に全国の「UR賃貸住宅」の運営・管理や「都市再生事業」、東日本大震災の復興まちづくりを行う「震災復興支援事業」などを手掛けています。現在、日本は少子高齢化や環境問題、地方都市の衰退、防災性の向上といった多くの課題を抱えており、UR都市機構はこれらの社会的問題に積極的に向き合い、人々が快適に暮らせる住環境を作るための様々な取り組みを行っています。
 

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会社概要

独立行政法人都市再生機構

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URL
http://www.ur-net.go.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー
電話番号
-
代表者名
石田 優
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年07月