予算作成から経営管理までをシングルプラットフォームで実現

「Attack Board」がリリース直前のVer5.0にExcelダイレクトアクセス機能を実装

株式会社アグリーメント

株式会社アグリーメント(本社:東京都港区 代表取締役:豊倉光伺  http://www.agreement.jp/)は、今月末にリリース予定のデータ利活用プラットフォーム「Attack Board Ver5.0」に、ログインしなくても、Excelからデータベースに格納されているデータの参照、更新を可能にする機能を実装したことを発表いたします。この機能により、経営者や管理者は、Excelファイルを開くだけで、最新の経営情報や営業情報などをExcel上で参照することが可能になります。また、データ入力者はExcelにデータを記入して更新ボタンの操作やフォルダにファイルをドロップするだけで、組織や全社で管理しているデータベースに記入内容を反映することが可能になります。
「Attack Board Ver5.0」は、「Excelでの運用は限界です。」という声や「RPAを導入すれば、バラ色のシステムが出来る」という偏った考え方を払しょくすべく、真のDX(デジタルトランスフォーメーション)化への対応と、日本固有の2025年の崖(経済産業省)問題をユーザー主導で乗り越えるべく開発されました。
これまで、日本を代表する大手企業から中小企業、公的機関にいたるまで、Excel自動運用及び社内システムのデータ統合を実現するために導入されてきた「Attack Board」は、昨年11月にスマートフォン対応のためのWEB入力画面の作成モジュールや複数テーブルから大容量データを一括ダウンロードできるモジュールを標準装備することを発表しました。
さらにこの度、ユーザビリティの向上とコストリダクションを実現する画期的な機能をリリースします。

DX対応基盤Attack BoardDX対応基盤Attack Board


「Attack Board」は内部統制に配慮する必要から、ユーザーログインを必須として、きめ細やかな管理や排他制御を実現していましたが、一部ユーザーからログイン・アウトの作業や、Excelファイルのアップロード/ダウンロードの手間を解消して欲しいという声もありました。
そのような声にお応えすべく、セキュアな環境下であればログインせずとも「Attack Board」を利用できるようになるため、オペレーションの効率化のみならず、ログインID単位の課金であった導入コストも大幅に削減することも可能になりました。
近年DX化は世界的トレンドですが、アメリカの著名調査会社のレポートでは、DXを成功に導くには、どのシステムを入れるかよりも、ユーザー目線でどのような製品・サービスを市場に投入するかを判断できる情報利活用の論点と、異なる業務間やシステム間でのデータ連携をいかにスムーズにするかの議論が必要であると警告しています。
事実、アメリカでも多くの企業がDX化に莫大な投資を行ったものの、7割以上が効果を得られていないという結果が出ています。
また、日本には前述のようにITコストの9割以上が保守費用に使われ、イノベーションが起きない硬直化してしまっているITの2025年の崖問題が存在しています。
「Attack Board Ver5.0」では、誰でも利用できて、必要な業務アプリケーションを短期間でリリース可能なほか、単なる業務効率化ではなく、大幅にお客様の企業力向上に貢献できるシステムとなっている上に、簡単にデータを一元化できるので、市場環境の変化への迅速な対応や、AI活用時の精度向上にも役立ちます。
後悔しないIT投資のためにも、まず、自社の情報整理と利活用を実現できる「Attack Board Ver5.0」にご期待ください。

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会社概要

株式会社アグリーメント

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URL
http://www.agreement.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-11 天翔赤坂ビル501
電話番号
03-5823-4655
代表者名
豊倉光伺
上場
未上場
資本金
8625万円
設立
2006年12月