「セイコーゴールデングランプリ陸上2019大阪」5月19日(日)開催

陸上界のトップアスリートが集結し、記録や勝負に挑む!

▲昨年の「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」の様子

 

セイコーホールディングス株式会社（代表取締役会長 兼 グループCEO：服部真二、本社：東京都中央区、以下「セイコー」）は、来たる5月19日(日)に開催される国内外トップアスリートの競演「セイコーゴールデングランプリ陸上2019大阪」に特別協賛します。

「ゴールデングランプリ陸上」は国際陸上競技連盟(IAAF）が主催する「IAAFワールドチャレンジ」として位置づけられる大会です。
「セイコーゴールデングランプリ陸上2019」は第3戦として開催され、オリンピックメダリストを含む国内外のトップアスリートたちが記録や勝負に挑む、世界レベルの大会です。
セイコーがサポートするTEAM SEIKOからは、100mで10秒00をマークしている山縣亮太選手が出場を予定しています。福島千里選手は欠場することとなりました。
また、昨年に続き、今回もリレーが実施されます。中でも世界最高水準のバトンパスを武器に数々の国際大会でメダルを獲得した男子4×100mリレー日本代表チームの活躍には、注目が集まります。

セイコーはオフィシャルタイマーとして、トップアスリートが限界に挑む瞬間、ハートを揺さぶる瞬間を、時代を牽引してきた高精度の技術力で1/1000秒単位まで計測し、その感動を分かち合えるようサポートします。

また、この度、「セイコーGGP応援メッセージキャンペーン」を実施いたします。期間中、対象SNSでアスリートへの応援メッセージを投稿いただいた方の中から、抽選で山縣亮太選手限定モデルのデジタルウオッチをプレゼントいたします。投稿された応援メッセージは、大会当日、会場の大型ビジョンに掲載し、選手へお届けします。また、大会オリジナルフォトフレームも用意しています。

 

 

オリジナルフォトフレーム使用イメージ

＜キャンペーン概要＞
◆期間：2019年4月24日（木）〜 2019年5月19日（日）23:59
◆対象SNS ：Twitter、Instagram
◆応募方法：以下2点を満たしていることが、応募条件となります。
①セイコースポーツのTwitterアカウント（@sports_seiko）又はInstagramアカウント（seiko_sports）をフォロー
②ハッシュタグ「#セイコーGGP」「#選手名」を入れてツイート又は投稿
◆賞品：山縣亮太選手限定モデルのデジタルウオッチ（5名様）
ダブルチャンスで大会オリジナルフォトフレームを使用して投稿された方の中から、
以下のプレゼントが抽選であたります
・選手サイン入り日本代表応援Tシャツ（3名様）
・日本陸連オリジナルグッズ （10名様）
◆キャンペーンページ：https://www.jaaf.or.jp/ggp/2019/
 

▲昨年の「セイコーゴールデングランプリ陸上2018大阪」の様子

＜大会概要＞
大会名 ： セイコーゴールデングランプリ陸上2019大阪
日程　 ： 2019年5月19日（日）
主催　 ： 日本陸上競技連盟
会場　　： ヤンマースタジアム長居　(大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1)
特別協賛：　セイコーホールディングス（株）
競技種目：
◆プレミア種目
【男子】100m、800m、3000mSC、走高跳、三段跳、やり投
【女子】200m、800m、100mH、走幅跳、やり投
◆プロモーション種目
【男子】200m、400m、110mH、400mH、棒高跳、走幅跳
【女子】100m、400mH
◆ハンマー・スロー・チャレンジ
【女子】ハンマー投
◆オープン種目
【男子】4x100mR
【女子】3000mSC、4x100mR／4x400mR
【パラリンピック種目レース】男子100mT64、男女混合ユニバーサルリレー
　※種目は予告なく変更になる場合があります。
公式ホームページ：http://goldengrandprix-japan.com/

＜テレビ放映＞
・ＴＢＳ系列全国ネット（地上波）　5月19日（日）13：30－15：24（LIVE）放送予定
セイコーの新企業CMの放送も予定しています。
新企業CM「TIME IT」 https://youtu.be/0TzGLW-Jm5A

■　　選手プロフィール

 

男子100ｍで10秒00の記録を達成したトップスプリンター。
リオデジャネイロ五輪では、男子4×100mリレーの第一走者として、
銀メダル獲得に貢献。


1992年6月10日（時の記念日)　広島県生まれ　177cm／74kg
2015年3月　　　 慶應義塾大学総合政策学部 卒業
2015年4月　　　 セイコーホールディングス株式会社 入社　



＜主な戦歴＞　※距離の記載のないものはすべて男子100m
2012年　　　ロンドン五輪　準決勝進出、4×100mリレー 第4位

2013年　　　日本陸上競技選手権大会　優勝

2014年　　　日本陸上競技選手権大会　準優勝
　　　　　　 仁川アジア大会　6位、4×100mリレー　銀メダル

2016年　　　日本陸上競技選手権大会　準優勝
　　　　　　 リオデジャネイロ五輪　準決勝進出、4×100mリレー 銀メダル
　　　　　　 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会　優勝

2017年　　　全日本実業団対抗陸上競技選手権大会　優勝

2018年　　　日本陸上競技選手権大会　優勝
　　　　　　 ジャカルタアジア大会　銅メダル、4×100mリレー 金メダル
　　　　　　 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会　優勝


＜自己記録＞　
100ｍ　　　10秒00 (2017年全日本実業団選手権、2018年ジャカルタアジア大会）

200ｍ　　　20秒41（2013年関東学生陸上競技対校選手権大会）