埼玉会館ランチタイム・コンサート第60回　ファミリー・スペシャル　東京交響楽団メンバーによるアンサンブル～音楽の中の動物たち～

４歳から入場OK！日曜日のお昼に家族で楽しむクラシック♪　弦楽器のアンサンブルとピアノのゆかいな演奏、司会のわかりやすいナビゲートで、音楽の中の動物たちを探そう！

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

2024年2月2日 20時34分

お昼どきの50分、気軽に一流の演奏を楽しめると好評のコンサート・シリーズ。

第60回は、4歳から入場可能、ご家族一緒にお越しいただけるファミリー・スペシャル。

今年は日曜日の開催で、東京交響楽団選り抜きの弦楽器奏者たちと、期待の若手ピアニスト 高橋優介が、司会 野口綾子のわかりやすいナビゲートのもと、動物にちなんだ作品を集めて披露いたします。途中にはクイズコーナーもあり、楽しみながらクラシックに親しむひとときをお過ごしいただけるコンサートです。

春休み前の日曜日、ご家族やお友達とご一緒に、動物たちがいざなう音楽ワールドへご一緒しましょう！

なお、埼玉会館近隣の「協賛店」でコンサートのチケットを提示すると、様々なサービスが受けられる特典もございます。あわせてご利用ください。（協賛店マップは公演当日に配布いたします）

●公演概要

◎公演名

埼玉会館ランチタイム・コンサート第60回　

ファミリー・スペシャル

東京交響楽団メンバーによるアンサンブル

～音楽の中の動物たち～

◎日時

2024年3月24日（日）12:10開演（13:00終演予定）

◎会場

埼玉会館　大ホール

（ＪＲ浦和駅西口より徒歩６分）

◎出演

高橋優介（ピアノ）、東京交響楽団メンバーによる弦楽合奏

野口綾子（司会）

◎曲目

ハイドン：弦楽四重奏曲ニ長調「ひばり」第1楽章

ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ第25番ト長調作品79「かっこう」第1楽章

ショパン：小犬のワルツ

リムスキー=コルサコフ：熊蜂の飛行

サン=サーンス：《動物の謝肉祭》より〈白鳥〉〈象〉

アンダーソン：ワルツィング・キャット

シューベルト: ピアノ五重奏曲イ長調作品114「ます」第4楽章

●チケット

全席指定　１，０００円

◎チケット取り扱い

■SAFチケットセンター

電話　0570-064-939（10:00～18:00／月曜休業）

※一部IP電話からは、ご利用いただけません。　

■インターネット「SAFオンラインチケット」　https://www.saf.or.jp/t/

■窓口

・埼玉会館（10:00～19:00／休館日を除く）

・彩の国さいたま芸術劇場（10:00～18:00／月曜休業）

■その他

※下記店舗ではSAFメンバーズ特典はご利用いただけません。予めご了承ください。

・浦和観光案内所　アトレ浦和 South Area 1F (10:00～18:30）

・浦和コルソ　２Fサービスカウンター（10:00～20:00）

●託児サービス

０歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
（本公演へのご入場は４歳より可能です）

【託児お申し込み先】

株式会社明日香
お電話又は問合せフォームへご連絡ください。
[電話] 0120-165-115（予約受付：土・日・祝を除く10:00～17:00）
[問合せフォーム] https://ws.formzu.net/fgen/S8221706/
※お子様一人につき1,000円の負担金をいただきます。

※公演一週間前までにお申し込みください。なお定員に達し次第、受付を締切ります。

◎お問合せ

SAFチケットセンター

電話　0570-064-939（10:00～18:00／月曜休業）

※一部IP電話からは、ご利用いただけません。

◎主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団　

◎後援

さいたま市、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会　

高橋優介（ピアノ）

上野学園大学卒業。第10回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。東京文化会館モーニングコンサート、NHKベストオブクラシックをはじめ、多数のコンサートに出演。ピアニスト・作編曲家の山中惇史氏と、二台ピアノユニット『176（un sept six）』を組む。2020年にカワイ出版社より、山中氏と共作で編曲した、レスピーギ作曲のローマ三部作の二台ピアノ版の楽譜が出版されている。これまでにピアノを横山幸雄、久保春代、川田健太郎、草冬香、横山真子、齋藤由里子の各氏に師事。現在桐朋学園大学院大学在籍。

東京交響楽団メンバーによる弦楽合奏

東京交響楽団は1946年創立。音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に原田慶太楼を擁する。現代音楽の初演などにより、文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞等を受賞。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行うほか、新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当している。当日は弦５部にピアノを加えたアンサンブルで演奏をお届けする。

野口綾子（司会）

神奈川県出身。フェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科卒業。音楽学、ピアノ演奏、幼稚園や病院・福祉施設での訪問演奏会の企画実施などを学ぶ。卒業後、リトミック指導法や、様々な音楽ワークショップの手法を国内外の指導者から学ぶ。現在、東京文化会館ワークショップ・リーダーとして活動。文化施設や幼稚園･学校･特別支援学校・福祉施設等で音楽ワークショップを行なっている。また、オーケストラの教育普及系公演のナビゲーター、国際音楽祭の子ども向けコンサートやワークショップの企画制作も手がけている。