アドビ、機会均等に関する調査結果を公表改めてグローバルでの男女同一賃金を明言
※当資料は、2019年9 月12 日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。
【2019 年9月17日】
米国カリフォルニア州サンノゼ発:Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、機会均等の取り組みに関する調査結果の公表と、グローバル全体での男女同一賃金を改めて明言し、職場でのインクルージョンやジェンダー、人種や民族を問わない雇用均等維持へのコミットメントに対する新たなマイルストーンを発表しました。アドビは今年に、機会均等という新たな取り組みを実施し、各人口グループの昇格の公平性について調査することを宣言していました。その第一弾として、当会計年度現在までの女性の昇格率が13.6%、男性の昇格率が13.9%であることを発表しました。また、米国の白人昇格率は13.5%、白人以外の昇格率は13.2%と、どちらの昇格率の差も統計上では0.3%となりました。
アドビの従業員エクスペリエンス担当エグゼクティブバイスプレジデント兼チーフヒューマンリソースオフィサーであるドナ モリスは、次のように述べています。「お客様および当社の従業員は、正しい行いをするというアドビのコミットメントに大きく注目しています。このコミットメントには、従業員すべてが賃金、新たな機会、昇進の面で平等であり、目標に向かって邁進できる職場作りなどがあります。今回の調査結果には、非常に満足していますし、アドビの基盤となる従業員という重要な領域に対し継続的に投資できていることを誇りに思います」
昇格は従業員の職級がひとつ以上上がることや、一般社員から管理職になることおよび正社員になることです。アドビのグローバル全体の昇格率は13.8%で、業界水準と比較すると10%上回っています(Aon/Radford調べ)。これは従業員がアドビでキャリアを積み、新たな機会を得ていることを裏付ける指標です。
同一賃金
従業員の賃金平等を示す重要な指標として、アドビはグローバルでの男女同一賃金を改めて明言しました。さらに、同一賃金に向けた取り組みにおける中心的要素として、職務と勤務地が同じ従業員の賃金を分析し、その結果に基づき従業員の賃金に対して若干の調整行いました。今年行われたこの世界的な賃金調整によって、2%以下の従業員が影響を受け、人件費への影響は0.05%以下となりました。
参考
• アドビの同一賃金の取り組みについての詳細は、https://www.adobe.com/diversity/parity/pay.htmlをご覧ください。
• アドビの機会均等の取り組みについての詳細は、https://www.adobe.com/diversity/parity/overview.htmlをご覧ください。
• アドビの「Adobe For All」戦略についての詳細は、https://www.adobe.com/diversity/adobe-for-all-in-action.htmlをご覧ください。
プレスリリースについて
・アドビニュースルームサイト
https://www.adobe.com/jp/news-room/news/201909/20190917_adobe-discloses-first-opportunity-parity-findings.html
・PDF
https://www.adobe.com/content/dam/acom/jp/news-room/pdfs/201909/20190917_adobe-discloses-first-opportunity-parity-findings.pdf
アドビについて
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイト(https://www.adobe.com/jp/)に掲載されています。
© 2019 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
【2019 年9月17日】
米国カリフォルニア州サンノゼ発:Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、機会均等の取り組みに関する調査結果の公表と、グローバル全体での男女同一賃金を改めて明言し、職場でのインクルージョンやジェンダー、人種や民族を問わない雇用均等維持へのコミットメントに対する新たなマイルストーンを発表しました。アドビは今年に、機会均等という新たな取り組みを実施し、各人口グループの昇格の公平性について調査することを宣言していました。その第一弾として、当会計年度現在までの女性の昇格率が13.6%、男性の昇格率が13.9%であることを発表しました。また、米国の白人昇格率は13.5%、白人以外の昇格率は13.2%と、どちらの昇格率の差も統計上では0.3%となりました。
アドビの従業員エクスペリエンス担当エグゼクティブバイスプレジデント兼チーフヒューマンリソースオフィサーであるドナ モリスは、次のように述べています。「お客様および当社の従業員は、正しい行いをするというアドビのコミットメントに大きく注目しています。このコミットメントには、従業員すべてが賃金、新たな機会、昇進の面で平等であり、目標に向かって邁進できる職場作りなどがあります。今回の調査結果には、非常に満足していますし、アドビの基盤となる従業員という重要な領域に対し継続的に投資できていることを誇りに思います」
昇格は従業員の職級がひとつ以上上がることや、一般社員から管理職になることおよび正社員になることです。アドビのグローバル全体の昇格率は13.8%で、業界水準と比較すると10%上回っています(Aon/Radford調べ)。これは従業員がアドビでキャリアを積み、新たな機会を得ていることを裏付ける指標です。
同一賃金
従業員の賃金平等を示す重要な指標として、アドビはグローバルでの男女同一賃金を改めて明言しました。さらに、同一賃金に向けた取り組みにおける中心的要素として、職務と勤務地が同じ従業員の賃金を分析し、その結果に基づき従業員の賃金に対して若干の調整行いました。今年行われたこの世界的な賃金調整によって、2%以下の従業員が影響を受け、人件費への影響は0.05%以下となりました。
参考
• アドビの同一賃金の取り組みについての詳細は、https://www.adobe.com/diversity/parity/pay.htmlをご覧ください。
• アドビの機会均等の取り組みについての詳細は、https://www.adobe.com/diversity/parity/overview.htmlをご覧ください。
• アドビの「Adobe For All」戦略についての詳細は、https://www.adobe.com/diversity/adobe-for-all-in-action.htmlをご覧ください。
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https://www.adobe.com/jp/news-room/news/201909/20190917_adobe-discloses-first-opportunity-parity-findings.html
https://www.adobe.com/content/dam/acom/jp/news-room/pdfs/201909/20190917_adobe-discloses-first-opportunity-parity-findings.pdf
アドビについて
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アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイト(https://www.adobe.com/jp/)に掲載されています。
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