株式会社イマクリエが「第2回TOKYOテレワークアワード」で推進賞を受賞しました

株式会社イマクリエ

株式会社イマクリエ(本社:東京都港区 代表取締役:鈴木信吾)は、東京都が主催する「テレワーク東京ルール」への宣言企業を対象にした「第2回TOKYOテレワークアワード」において、推進賞を受賞しました。
■受賞の背景
株式会社イマクリエは2011年の東日本大震災をきっかけに、社内で部分的にテレワークを開始いたしました。2014年には総務省が行った「テレワークモデルの実証プロジェクト」に参加。翌年には九州地方を中心にテレワーカーの増員を行い、2016年の熊本地震をきっかけに本社機能を含めた全社テレワーク型の組織運営に切り替えました。

さらに在宅型リモートコールセンターの導入により、地方・海外移住者の雇用を推進。「働きたいが出勤が出来ない」「フルタイムでは働けない」という事情がありながらも、高いスキルをもった人材が、日本全国ひいては世界各国からテレワーカーとしてイマクリエにジョイン出来る環境を作っています。

現在では10年間の経験や知見を活かし、企業や自治体のテレワーク導入・推進による雇用創出を支援。
さらにはテレワークでも安定した運用を可能にする自社の人事制度や採用の仕組みを活用したテレワーク適応力診断を開発。自社だけでなく様々な企業で「テレワークによる事業成長」を実現できる仕組みづくりに取り組んでいます。


■「TOKYOテレワークアワード」とは
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、東京都は官民一体でテレワークの定着・浸透に向け、「テレワーク東京ルール」の普及推進に取り組んでいます。「テレワーク東京ルール」宣言企業を対象に、モデル的、先進的な事例を表彰するのが「TOKYOテレワークアワード」です。

■株式会社イマクリエについて
 


株式会社イマクリエは総務省による「テレワーク先駆者百選」に認定を受けたテレワーク企業のパイオニアです。2016年より完全にテレワーク型の組織運営に切り替え、「テレワークで社会にイノベーションを起こす」ことをミッションとし、テレワークを活用したアウトソーシングならびにコンサルティング事業を展開しています。今まで培ってきた自社のノウハウを元に、地方自治体、国内外の企業、大学、公的機関、地方自治体と連携し、労働人口の減少や地方創生などの社会課題に対して、育児、介護、副業、地方・海外在住人材などの潜在的労働力をテレワークでの働き方を通して活用することで解決を行っています。

【商号】 株式会社イマクリエ
【代表者】 代表取締役 鈴木 信吾
【所在地】 東京都港区東麻布2-3-5 第一ビル2階
【設立年月日】 2007年7月31日
【URL】 https://www.imacrea.co.jp/
【事業内容】
地方創生プロジェクト
在宅ワーカー育成
テレワーク導入コンサルティング
コンタクトセンター運営代行
アウトソーシング事業

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会社概要

株式会社イマクリエ

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URL
https://www.imacrea.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区東麻布2-3-5 第一ビル 2F
電話番号
03-6277-6907
代表者名
鈴木信吾
上場
未上場
資本金
1億4498万円
設立
2007年07月