【浜松市・遠州鉄道・スズキ】浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム設立

～共にモビリティサービスの社会実装を目指す会員募集～

浜松市・遠州鉄道株式会社・スズキ株式会社　共同リリース

人口減少・超高齢化社会においてモビリティサービスを推進し、地域の移動手段の確立や移動とサービスとの連携による地域の活性化を通じ、持続可能な都市づくりを目指すため、浜松市と遠州鉄道株式会社、スズキ株式会社の３者が共同幹事となり令和２年４月１日に「浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム」を設立します。
コンソーシアムの活動においては官民連携及び異業種連携を促進し、モビリティの分野からデジタル・スマートシティの実現を目指します。
こうした趣旨にご賛同いただき、共にモビリティサービスの社会実装を目指す会員を募集します。

【浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムの概要】
＜体制＞
・共同幹事：浜松市、遠州鉄道（株）、スズキ（株）
・アドバイザリー会員：MONET Technologies（株）
・一般会員：市内外から募集
・事務局：浜松市（デジタル・スマートシティ推進事業本部）
※必要の応じ作業部会を設置

＜設立時期＞
令和２年４月１日

＜取組内容＞
・会員主導のプロジェクトの募集や創出支援
・会員による実証実験や実装に向けた取組への支援（フィールドの提供等）
・先進事例や会員の取組の共有
・研究会の開催

＜会員＞
会員種別：共同幹事、アドバイザリー会員、一般会員　
※一般会員の募集
※申込：浜松市公式HP上の申込フォームに必要事項を入力し送信（4/1～）
（https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/digitalsmartcity/）※4/1からご覧いただけます