【受入好事例】北海道の福祉法人と特定技能外国人材が共に実現した、入職4年での介護福祉士合格──現場で積み重ねた育成と関係構築の取り組みを紹介
人手不足が続く福祉現場において、受入企業と外国人材が共に積み重ねた育成・関係構築の取り組みが、国家資格取得という形で結実
株式会社NINAITE(本社:北海道札幌市、代表取締役:横山三四郎)は、当社が紹介・支援する外国人材において、社会福祉法人 白老宏友会(北海道白老町)で勤務するインドネシア出身のレンディ氏が、令和7年度の国家資格「介護福祉士」に合格した取り組みを、受入企業と外国人材が共に成果を実現した好事例として公開します。
本件は、外国人材本人の継続的な努力に加え、受入企業による現場主導の育成と、企業・外国人双方の関係構築の積み重ねにより、入職から4年で国家資格取得に至った事例です。
▼詳細は当社事例記事で公開中
https://ninaite.ne.jp/case/2051/

■ 背景
介護・福祉分野では慢性的な人手不足が続く中、外国人材の受入は拡大しています。一方で、言語・業務習得・資格取得を同時に求められる現場において、長期定着や国家資格取得まで至るケースは依然として多くありません。
北海道白老町で障がい福祉等を担う社会福祉法人 白老宏友会では、人口減少と採用難を背景に外国人材の受入を開始し、これまでに累計9名採用しています。
■ 取り組みと合格までのプロセス
レンディ氏は来日前から「日本で長く働くために介護福祉士を取得する」という目標を持ち、入職後は業務と並行して日本語および試験対策の学習を継続してきました。
白老宏友会様では、初めての取り組みとして試行錯誤を重ねながら、過去問題の共有や模擬試験の実施、業務の合間での学習時間の確保といった現場ベースの支援を段階的に整備。
その結果、入職4年目での介護福祉士国家資格合格を実現しました。
■ コメント
社会福祉法人 白老宏友会 統括施設長 一間 新平 氏
「仕事、日本語、資格の勉強をすべて並行するのは非常に大変だったと思います。正直、4年で合格するとは思っていませんでした。今回の合格を踏まえ、今後は1年目から計画的に学習できる体制を整えていきます。」
レンディ氏
「最初から介護福祉士を取ると決めていました。仕事と勉強の両立は大変でしたが、勉強の時間をつくっていただいたことが大きかったです。」
■ NINAITEから見た本事例の価値
外国人材の受入においては、採用後のミスマッチやコミュニケーションの課題により、定着や育成が途中で途切れてしまうケースも少なくありません。だからこそ重要になるのが、日々の現場の中で関係を積み重ねていくことです。
本事例では、受入企業と本人がその積み重ねを丁寧に続け、業務習得と資格取得の双方を実現しました。この日々の積み重ねこそが、今回の合格につながった本質と言えます。特筆すべきは、外国人材と受入企業双方が関係を築き続けようとしながら、現場での業務と学習の両立に向き合い続けていた点にあります。
また、レンディ氏は介護福祉士資格取得にともない正職員となり、今後は後輩人材のロールモデルとしての役割も期待されています。
株式会社NINAITEは、企業と外国人材が関係を積み重ねていける土台づくりを担う立場として、双方が長く働き続けられる受入環境の実現に向け、引き続き支援していきます。
■ 会社概要
会社名:株式会社NINAITE
代表者:代表取締役社長 横山三四郎
設立:2018年7月
所在地:北海道札幌市中央区北5条西9丁目5 BYYARD N5W9 3階
事業内容:特定技能外国人紹介・支援事業、外国人材派遣事業、日本語学校運営、外国人雇用OS「ninaite.ai」
URL:https://ninaite.ne.jp
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社NINAITE 広報担当
E-mail:info@chomolungma.co.jp
TEL:011-311-6759
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