成人式を開催する自治体にPCR検査を特別価格で提供
〜成人式の感染予防対策にスクリーニング検査導入を検討する自治体をサポート〜
ソフトバンクグループのSB新型コロナウイルス検査センター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:池田 昌人、以下「SB新型コロナウイルス検査センター」)と、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、2022年3月までに開催される成人式における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、スクリーニング検査導入を検討する自治体を対象に、検査希望者宛てに配送する唾液PCR検査を1回当たり4,000円(税抜き)の特別価格(検査・往復配送・返送資材費などを含む)で提供します。
SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズが共同で提供する既存の個人向けPCR検査「HELPO PCR検査パッケージ」は、通常、検査・返送資材費などに加え、利用者の居住地に応じて検体を返送する費用が別途かかります。例えば、東京の利用者の通常料金は1回当たり4,791円(税抜き)、北海道の利用者は1回当たり5,182円(税抜き)ですが、このたび成人式向けのPCR検査は返送料込み一律の特別価格で提供します。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、これまで多くの自治体が成人式開催をやむなく延期または中止しています。SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズは、コロナ下でも、新成人が安心して人生の節目を祝う行事に参加できるよう、成人式の感染防止対策に取り組む自治体をサポートします。
自治体からの問い合わせはこちら(https://bit.ly/3cAsJY9)をご覧ください。
SB新型コロナウイルス検査センターは、これまで、全国の自治体のほか、福岡ソフトバンクホークスや公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)などのスポーツ団体にも唾液PCR検査を提供しています。また、2021年10月に北九州市で開催された「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」などの大規模集客イベントにも唾液PCR検査を提供した実績があります。
今回の施策は、SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズが協力して、社会貢献活動の一環として実施するものです。両社は今後も連携し、自治体や企業などがスクリーニング検査としての唾液PCR検査を利用しやすい環境をつくり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止および経済活動の早期正常化に貢献していきます。
2. 自治体はURLを成人式に参加する新成人に周知
3. 成人式に参加する新成人のうち、検査希望者が各自でURLにアクセスし、検査キットを申し込む
※ 別途、出荷手数料として案件ごとに10万円(税抜き)がかかります。
※ 本業務を通じて知り得た検査データやその他の個人情報は、行政機関が定める個人情報保護に関するガイドラインおよび、SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズがそれぞれ定めるプライバシーポリシーに従って適切に管理します。
<SB新型コロナウイルス検査センターについて> https://sbcvic.jp/
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、ソフトバンクグループ株式会社の100%子会社です。新型コロナウイルスの唾液PCR検査を行う専用施設である「東京PCR検査センター」(千葉県市川市)、「北海道PCR検査センター」(札幌市北区)、「福岡PCR検査センター」(福岡市早良区)を拠点に、1回当たり2,000円(税抜き、配送・梱包費などを除く)の実費負担だけで唾液PCR検査を提供しています。全検査施設を合わせて1日に約2万1千件の検査が可能で、2021年10月までに約307万件の検査を行ってきました。現時点で東京都が公募した「福祉施設における検査の実施に係る協力事業者」に選定されている他、北九州市や福岡市、千葉県松戸市、千葉県市川市、札幌市、熊本市、福岡県久留米市、北海道石狩市、北海道北見市、京都府、群馬県、福岡県飯塚市、福岡県八女市、滋賀県、三重県などの自治体に、唾液PCR検査を提供しています。また、法人の検査提供先には、福岡ソフトバンクホークスやB.LEAGUE、ソフトバンクのグループ企業などがあります。2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社と共同で開始しました。
また、ソフトバンクグループが2021年6月に開始したワクチン接種の会場運営に携わり、ワクチン接種を推進しました。
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、事業を通して仮に利益が出た場合は医療機関などへ寄付などをしていきます。
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>https://healthcare-tech.co.jp/
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立された会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアアプリを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアサービスです。「HELPO」の詳細については、https://healthcare-tech.co.jp/news/20200729.htmlをご覧ください。また、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社との連携の下、2020年12月から自治体向けに唾液PCR検査業務の支援を開始し、2021年2月には個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を開始しました。
この掲載内容(文章、画像および映像等)は、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社または第三者の著作権その他の権利によって保護されています。この掲載内容の全部または一部について、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社の事前の許諾なく無断で複製・転載・印刷・送信・配布・放送・翻訳等をすることを固く禁じます。
SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズが共同で提供する既存の個人向けPCR検査「HELPO PCR検査パッケージ」は、通常、検査・返送資材費などに加え、利用者の居住地に応じて検体を返送する費用が別途かかります。例えば、東京の利用者の通常料金は1回当たり4,791円(税抜き)、北海道の利用者は1回当たり5,182円(税抜き)ですが、このたび成人式向けのPCR検査は返送料込み一律の特別価格で提供します。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、これまで多くの自治体が成人式開催をやむなく延期または中止しています。SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズは、コロナ下でも、新成人が安心して人生の節目を祝う行事に参加できるよう、成人式の感染防止対策に取り組む自治体をサポートします。
自治体からの問い合わせはこちら(https://bit.ly/3cAsJY9)をご覧ください。
SB新型コロナウイルス検査センターは、これまで、全国の自治体のほか、福岡ソフトバンクホークスや公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)などのスポーツ団体にも唾液PCR検査を提供しています。また、2021年10月に北九州市で開催された「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」などの大規模集客イベントにも唾液PCR検査を提供した実績があります。
今回の施策は、SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズが協力して、社会貢献活動の一環として実施するものです。両社は今後も連携し、自治体や企業などがスクリーニング検査としての唾液PCR検査を利用しやすい環境をつくり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止および経済活動の早期正常化に貢献していきます。
- 各社の役割
- 提供方法
2. 自治体はURLを成人式に参加する新成人に周知
3. 成人式に参加する新成人のうち、検査希望者が各自でURLにアクセスし、検査キットを申し込む
- 検査の流れ
※ 特別価格の検査提供数には上限があり、申し込みされた全ての自治体に提供できない可能性があります。
※ 別途、出荷手数料として案件ごとに10万円(税抜き)がかかります。
※ 本業務を通じて知り得た検査データやその他の個人情報は、行政機関が定める個人情報保護に関するガイドラインおよび、SB新型コロナウイルス検査センターとヘルスケアテクノロジーズがそれぞれ定めるプライバシーポリシーに従って適切に管理します。
<SB新型コロナウイルス検査センターについて> https://sbcvic.jp/
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、ソフトバンクグループ株式会社の100%子会社です。新型コロナウイルスの唾液PCR検査を行う専用施設である「東京PCR検査センター」(千葉県市川市)、「北海道PCR検査センター」(札幌市北区)、「福岡PCR検査センター」(福岡市早良区)を拠点に、1回当たり2,000円(税抜き、配送・梱包費などを除く)の実費負担だけで唾液PCR検査を提供しています。全検査施設を合わせて1日に約2万1千件の検査が可能で、2021年10月までに約307万件の検査を行ってきました。現時点で東京都が公募した「福祉施設における検査の実施に係る協力事業者」に選定されている他、北九州市や福岡市、千葉県松戸市、千葉県市川市、札幌市、熊本市、福岡県久留米市、北海道石狩市、北海道北見市、京都府、群馬県、福岡県飯塚市、福岡県八女市、滋賀県、三重県などの自治体に、唾液PCR検査を提供しています。また、法人の検査提供先には、福岡ソフトバンクホークスやB.LEAGUE、ソフトバンクのグループ企業などがあります。2021年2月には、個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社と共同で開始しました。
また、ソフトバンクグループが2021年6月に開始したワクチン接種の会場運営に携わり、ワクチン接種を推進しました。
SB新型コロナウイルス検査センター株式会社は、事業を通して仮に利益が出た場合は医療機関などへ寄付などをしていきます。
<ヘルスケアテクノロジーズ株式会社について>https://healthcare-tech.co.jp/
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立された会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアアプリを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアサービスです。「HELPO」の詳細については、https://healthcare-tech.co.jp/news/20200729.htmlをご覧ください。また、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社との連携の下、2020年12月から自治体向けに唾液PCR検査業務の支援を開始し、2021年2月には個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を開始しました。
この掲載内容(文章、画像および映像等)は、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社または第三者の著作権その他の権利によって保護されています。この掲載内容の全部または一部について、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社の事前の許諾なく無断で複製・転載・印刷・送信・配布・放送・翻訳等をすることを固く禁じます。
すべての画像