SNSを企業の経済活動の中に盛り込むためのクリエイティブチーム、SNS研究部発足

ポストコロナ時代におけるPR×SNSの活用

拝啓　ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。また、平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
株式会社LITA（東京都文京区、代表　笹木郁乃　以下弊社）では、ポストコロナ時代において、SNSの活用を積極的に行うべく、SNS研究部を発足させたことをお知らせいたします。

アライドアーキテクツ株式会社の『新型コロナウイルス感染症拡大以降の「新しい生活様式」における、消費者のSNS利用実態調査』によると、70%がSNSを今後「商品やサービスに関する情報収集やクチコミの検索」の目的で、60%が「商品やサービスの申し込みや購買」の目的で使いたいという調査結果が出ました。

（参照：アライドアーキテクツ株式会社）
 

弊社では、各個人やクライアント企業様へのSNSのご提案を行なっておりますが、ポストコロナ時代において、弊社代表の笹木の著書でもある「0円PR」にもある通り、SNSの活用とPRの活用を掛け合わせることはさらに重要な役割を担うと考えております。そこで、弊社ではいち早く、PRとSNSを掛け合わせたご提案を行なっておりますが、そちらを集結させ、PR会社としてSNSの活用の精度を高めるべく、下記のような取り組みを開始致しました。


【SNS研究部で行なっている取り組み】

・業界リサーチ
各業界の担当者を決め、その業界のSNSの情報を共有し、口コミの確認。次の流行りを確認し、その流れを先取りする。

・ファンを生む投稿リサーチ
　ツールを利用せずにファン化をうむ方法を、スタッフの個別アカウントをベースに調査を行い、実践する。

・その他（企業秘密）
　担当クライアント様にとって有益な情報やアカウント運用の試作を図る。

■ポストコロナ時代のSNSの活用について
　情報を収集する、以外にも物を購入する・口コミの連鎖を起こしていく、という活用としてもSNSの活用は企業活動の中で重要なポディションになっております。そうした連鎖の中にPRとSNSを掛け合わせ、相乗効果で自社の価値を高めていく活動をとっていく事がこれからのポストコロナ時代を生き抜いていくために必要になってくると考えております。

■“利他の心”で企業に寄り添い続けたい
社名のLITAは漢字で書くと“利他”。企業の広報担当者だった弊社代表の笹木が「もっと企業に寄り添ったPR、広報担当者を養成していきたい」という思いで起業したことに由来します。まるで自社社員が広報していると錯覚するようなPR会社でありたい、いつも企業に寄り添っていたい、世の中に大きな光を放ちたいと奮闘しております。この取り組みを通しても、コミュニケーションに悩む企業やビジネスパーソンの光になれたらと思っております。

ぜひ、報道のお力でテレワークの社内コミュニケーションに悩まれている方へこの取り組みをお知らせいただけますと幸いです。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
敬具