Paola Lenti Tokyo フラッグシップストア 2024年2月10日 麻布台にオープン

都心の中でも緑が豊かで最もイノベーティブなエリア麻布台に Paola Lenti の新たなスペースが誕生

イタリアを代表するファニチャーブランド Paola Lenti (パオラ レンティ)

この度、株式会社アトランティックカーズ（本社：東京都港区 代表取締役：野澤隆之）は、イタリアを代表するファニチャーブランド Paola Lenti の新ショールームPaola Lenti Tokyo（東京都港区麻布台３−５−５）をオープンいたします。

 

ここではPaola Lenti のインドア及びアウトドアの代表的なコレクションがワンフロアで展開されています。壁と床に選ばれたホワイトとベージュのニュートラルな色合いは、Paola Lenti の大胆な色彩の表現を引き立てています。溶岩石とガラスでできた「Sciara」テーブルのグリーンとターコイズ、

「Welcome」ソファの陽気なイエローなど、意図的にシンプルな建築と心地よいコントラストを生み出します。

 

姉のパオラ氏と共にブランドを率いるCEOのアンナ・レンティ氏は、

「Paola Lentiのモノブランドストアが、環境と社会の持続可能性の分野において、最も先進的なエリアに誕生することは、当社が創業以来追求してきたプロジェク トと極めて合致していることを表しています。」

「私たちブランドの成長にとって非常に重要な日本市場は、美的感覚や伝統的なものづくりへのこだわりという点において、とても似ています。さらに、私たちのコレクションは、日本文化の伝統からインスパイアされることが多く、そこから得たインスピレーションを、屋内外を問わず、私たちの家具システムに再解釈し、再適応させています」と語っています。

 

エッセンシャルでエレガントなこのフラッグシップストアは、Paola Lenti の イメージに合致し、日本のスタイルに見事に溶け込んでいます。ここでは Paola Lenti のプロダクトを幅広く提案し、建築家やインテリア・デザイナーと連携して 「オーダーメイド」のサービスも提供しています。

 

ショーウィンドウからは、ヘザウィック・スタジオ(英: Heatherwick Studio)が設計した新しいランドスケープでもある麻布台ヒルズを真正面に見渡せます。様々な要素（人、建築、都市、自然）を都心最大級の緑地でつなぐことを目指した、30年にわたる都市景観再生プロジェクトの集大成です。人とそのバランスの重要性を認識し、プライベートな場所とパブリックな場所、小道と緑地の連続によって展開される「傑出した三次元のランドスケープ」を創造することを目的に設計されています。

このビジョンは、常にウェルビーイングの向上を活動の中心に据えてきたPaola  Lenti のデザイン・アプローチと一致しており、そのアプローチは単に身体的な快適さだけでなく、あらゆる感覚を含んだより広い意味での豊かさを追求するものです。

 

Paola Lenti Tokyo フラッグシップストアは、2024年2月10日（土）にグランドオープンいたします。

• 展示商品

SCIARA design Marella Ferrera

ALTOPIANO design Robin Rizzini

 

• 店舗情報

Paola Lenti Tokyo

所在地：〒106-0041 東京都港区麻布台3-5-5

オープン日： 2024年2月10日(土)　

営業時間：11:00~18:00

定休日：水曜・祝日

TEL：[phone]

E-mail：[e-mail]

URL：www.paolalenti.jp

• Paola Lenti

1994年、グラフィックデザイナー出身の Paola Lenti がイタリアで創設したファニチャーブランド。

ラグに使用する糸の開発からスタートし、クラフトマンシップと革新を融合した高耐久のアウトドアコレクションの発表をきっかけに、瞬く間にラグジュアリーブランドとしての世界的地位を確立。

糸の開発から素材の研究に至るまで、Paola Lenti 自身が関与し、シグネチャーである Rope コードは現在350色以上。伝統を重視すると共に、絶え間ない研究開発を重ね、手作業により仕上げられるプロダクトは、時代を超え屋内外を問わず様々な空間に溶け込むようデザインされています。

自然をインスピレーションの源とし、大地、海、空、植物、動物など色とりどりの色彩は、自然の美しさや、感情を表現しています。カラーバリエーションは無限で、インドアとアウトドアの全ての素材に適応する独自のカラーシステムを構築。設立当初から一貫して、環境への配慮、持続可能な方法で生産するという社会的責任を重要視し、今も活動の中核をなしています。