特殊詐欺の最新の手口や対策を啓発する「Whoscall 日本特殊詐欺カンファレンス」を開催
~自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんも登場!~
知らない電話番号からの着信識別アプリ「Whoscall(フーズコール)」を展開するWhoscall株式会社(本社:福岡県福岡市、CEO:ジェフ・クオ)は、コロナ禍で増加する特殊詐欺の最新手口や傾向を発表・対策を啓発する「Whoscall 日本特殊詐欺カンファレンス」を2022年10月24日(月)に実施いたしました。
「Whoscall」は、電話帳に登録されていない電話番号を16億件のデータベースをもとに識別・迷惑電話をブロックする、全世界でダウンロード数1億を突破した迷惑電話対策アプリです。台湾では、天才IT大臣として知られるオードリー・タン主導の元、コロナ禍に乗じて増加する迷惑電話を1億件以上阻止する事に成功し、コロナ詐欺を防止した実績があります。この度コロナ禍で特殊詐欺被害が増加する中、日本における被害の予防を目的に、ゲストにお笑い芸人・カズレーザーさんを迎え「Whoscall日本特殊詐欺 カンファレンス」を開催いたしました。
- 「Whoscall日本特殊詐欺 カンファレンス」実施概要
ゲスト:お笑い芸人・カズレーザーさん
登壇者:Whoscall株式会社 CEO ジェフ・クオ、Whoscall株式会社日本事業責任者 ロー・ウェイチェン
- イベントレポート
今年も特殊詐欺は増加傾向に!さらに年末にかけてECサイトを騙る詐欺が増加すると予想
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自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんが登場!疑い深さを見せる場面も
自称”日本一疑い深い芸人”カズレーザーさんが登場しました。MCが”日本一疑い深い芸人”という肩書きについて伺うと「そう言われても過言ではないと思います。ここに歩いてくるのに落とし穴がないか一回確認しました。コンクリートなのでたぶん大丈夫だろうと思いますが、一応確認しましたね。」と疑い深さで会場を笑わせました。Whoscallのアプリについて世界で1億件ダウンロードされていることをMCが伝えると「疑い深いんで本当なんですかね。誰か数えられますか?」とコメント。椅子に座るときには「この椅子大丈夫ですか?」、手持ちフリップで回答するクイズでは「(フリップを手に取り)電流大丈夫ですか?」と度々、疑い深さを垣間見せました。
カズレーザーさんが「特殊詐欺を学ぼう Whoscall Quiz!」に挑戦!
「一問でも正解できれば」と謙虚すぎる姿勢で回答
カズレーザーさんがクイズ形式で特殊詐欺の実態について学ぶ「特殊詐欺を学ぼうWhoscall Quiz!」を行いました。MCから「”クイズといえばカズレーザーさん”というくらい正答率が凄いですが、全問正解できそうですか?」と質問すると、カズレーザーさんは「いや、一問でも正解できれば」と謙虚すぎる姿勢を見せました。MCが「ぜひ、全問正解目指していただきたいですが・・・」と伝えると「そこは温度差があるもんですね~」とコメント。「台湾のデジタル大臣であるオードリー・タン氏が認めたアプリは?」というお題では、「アプリの名前言うんですね。これで他社の名前言うバカはいないですもんね。『Whoscall』でお願いします!」と会場の笑いを誘い回答しました。5問中2問正解という結果となりました。
ジェフCEOより、カズレーザーさんに広報大使のタスキを贈呈!
カズレーザーさんがクイズに挑戦する姿についてジェフ・クオ氏が感想を中国語で述べると、通訳が訳する前にすかさず「とんでもございません!」と即答し会場を笑わせました。ジェフCEOが「Whoscallの広報大使になっていただいて、日本の皆さんの安全を守ってください」と伝えるとカズレーザーさんは、「お任せください!わたくしが責任をもってこの国にWhoscallを浸透させていただきますので!」と意気込み、緑のタスキを受け取りました。
カズレーザーさんが特殊詐欺を疑似体験!
「詐欺を働く人の方が、色んな仕組みや人間の本能を研究している」、
「自分の身は自分で守らないといけない社会」と注意を呼びかける場面も
カズレーザーさんが電話での特殊詐欺を疑似体験していただきました。電話越しに、詐欺師役の声(ボイスチェンジャーで変えた声色)が聞こえてくるとカズレーザーさんは、自身もボイスチェインジャー風の声で「(声色を変えて)あ、もしもし、もしもし、カズレーザーの電話ですけども・・・」と電話に出ました。事務所の後輩と騙る詐欺師に対し「事務所の後輩の方でそんな声色の方がいるんでしょうか?そういった声色の方は僕の知り合いにはいないと思うんですけども・・・今ちょっとPRイベント中なので後にしてもらってもよろしいでしょうか?」と返答。株の投資で失敗してしまったのでお金を貸してほしい、テレビで拝見していると言う詐欺師に「ちょっとそのー、僕もお金持ってないので、僕も同じタイミングで株の大損をしていますので無理ですね!」と詐欺師を見事撃退しました。
再度かかってきた電話では、詐欺師が先程の電話は詐欺であることを伝え、足を洗いたいことや、多くの方が特殊詐欺にひっかからないようにするにはどうすればいいか質問すると「なるほど!まずは自主してください。」と電話を切りました。「反省する前に出頭すべきですよね!僕だから断れましたけど、下手したらこのままお金を振り込んでいる可能性ありますからね!劇場型という巧妙なやり口ありますからね!」さらに「残念ながら詐欺を働いている悪い人の方が、色んな仕組みや人間の本能を研究しているんで、どうしてもこっちは守りで後手後手に回ってしまう」と詐欺への見解をコメント。
最後にカズレーザーさんは「皆さんも手元に携帯電話あると思いますけど、これからは自分の身は自分の手で守らなければならない社会になると思いますので、その一助になると思います!Whoscallぜひダウンロードしてください!」と詐欺対策を呼びかけました。
- 台湾発の着信番号識別・迷惑電話対策アプリ「Whoscall」とは
Whoscallは、東アジア最大の16億件もの各国電話番号データベースを有しており、AI技術を用いて詐欺の電話番号を検出します。SMSを利用した詐欺の場合、Whoscallはハイパーリンクスキャンテクノロジーを用いて、わずか0.5秒で不審なSMSや悪意のあるリンクを検出しアンドロイド端末に通知します。昨今のコロナ詐欺の急増などを考慮し、Gogolookはスタートアップ企業への支援が豊富な福岡市に日本法人(Whoscall株式会社)を設立しました。
今後も日本市場でのサービス拡大と消費者の皆様の安心・安全への貢献を目指します。
Whoscall (iOS/Android版):https://general.onelink.me/3641113820/3bcyk2ks
公式サイト:https://whoscall.com/ja
【会社概要】
会社名 : Whoscall 株式会社
代表者 : ジェフ・クオ(郭建甫)
所在地 : 福岡市
設立 : 2020年 11月
事業内容 : 電話番号識別サービス「Whoscall(フーズコール)」の運営・開発
URL : https://whoscall.com/ja/
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