「最先端技術で出来たマスクフィルター」【ecomas.nano フィルター】のクラウドファンディングサイトMakuakeにて４００％を超える応援購入を達成！

「ecomas nano.フィルター」https://www.makuake.com/project/ecomas-filter

大林縫製有限会社

2021年4月30日 15時34分

オリジナルマスクブランド【ecomas】(エコマス)を運営する、創業７３年の老舗アパレル縫製加工会社の大林縫製有限会社（大阪市生野区）は、この度、クラウドファンディング/応援購入サイト「Makuake」にて、新作のマスクフィルターを発表、４００％を超える応援購入を達成しました。https://www.makuake.com/project/ecomas-filter/

・マスクは必要だけど、呼吸時に鼻のあたりがムズムズする...。

・長時間のマスク着用で、肌がカサカサになる…。

・肌に優しい布製マスクをしたいけどしたいけど、人混みでは飛沫が気になる…。

過去２回のMakuakeでのプロジェクトを通して、多くの支援者の方からコメントを頂くようになりました、
そして最近、上記のようなご意見を耳にする事もあり、

自分に合ったマスクを、抗菌・抗ウイルス、さらに微粒子捕集率９９％以上に変えてくれる
マスクフィルターの製作に着手しました。

そして、出来上がったのが、今回、発表させて頂いた「ecomas nano.フィルター」になります。

クラボウの開発した、抗菌・抗ウイルス繊維加工技術クレンゼ®を施した素材を、
マスクの表面と肌面に使い、常に衛生的にお使い出来るように配慮。
＊クレンゼ®は、倉敷紡績株式会社の登録商標です。

マスクフィルターの内部には、東京工業大学の谷岡名誉教授の開発した、
最新のナノファイバーフィルター、「Zettaナノファイバーフィルター」内蔵。
【ウイルス捕集効率９９％以上】＊第３者機関による検査結果

「Zettaナノファイバーフィルター」は、分子間力（ファンデルワールス力）により、
１００ナノメートルの微粒子を９９％以上キャッチすることが、第３者機関による試験結果でも証明されています。（一般的に空気中のウィルスは100ナノメートル程度と言われています）

「ecomas nano フィルター」オススメのポイント

１．様々なマスクに使用可能で、お手持ちのマスクに装着頂くだけで、抗菌・抗ウイルス・高微粒子捕集率の機能をプラス。

２．１００回洗濯後も微粒子捕集率が変わらない、ナノファイバーフィルター使用で、毎日洗って使えば、いつも清潔な状態で使用可能。
■【ecomas nano.フィルター】に使用している、
Zettaナノファイバーフィルターは、100回洗ってもウィルスの捕集効果は長続きします。
■何度も洗えるので、いつも衛生的で清潔にお使いできます。

通常、エレクトレット（帯電、静電気）を利用したマスクフィルターでは捕集性能が落ちてしまう事もあるのですが、「ecomas nano.フィルター」で使用しているZettaナノファイバーは、主にファンデルワールス力で捕集しているため、100回繰り返し洗濯をしても捕集効率が落ちないことが実験で分かっています。

＊上記は、Zettaナノファイバーのみの検査結果となります。

［洗濯試験方法］洗濯洗剤２ｇを２Ｌに溶解した液に浸潰して、手のひらで２０回押し洗い、２Ｌの水の中で手の平で１０回押してすすぐ。これを３回繰り返し、その後、手の平で優しく絞り陰干し。乾燥後に捕集効率の測定を実施。

３．マスク着用時の呼吸による、お顔への貼り着きを防げるように、呼吸空間をキープできるように立体デザインされているので、息苦しさと不快感を軽減。

４．Zettaナノファイバーフィルターは、N９５マスク同等以上の微粒子捕集効率でありながら、圧量損失（Pa）が現行のN95マスクよりも低いので、呼吸がしやすい。

５．持ち運びに便利な、ファスナー付きパッケージと、フィルター性能詳細カード付き

カラー．　白・黒

サイズ．　Mサイズ・Lサイズ

［開発者］
大林縫製有限会社　/　マスク事業部　企画・デザイン　大林憲司

弊社は、私の祖父が子供服縫製加工会社として創業を開始してから、父の代にてレディースアパレル縫製加工業へとシフトし、７３年の間、縫製加工を継続してまいりました。
昨年のコロナ禍の自粛期間などを経て、取引先であるアパレルメーカーの受注がストップするなど、事業の先行きが不透明な中、約３年ほど前より企画はあったものの進行はしていなかった、「オリジナルマスクを自社企画にて販売する」という案を、実行に移すことを決め、自社ECサイト【ecomas】を立ち上げ、その後、Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦させて頂きました。
その間に、日本テレビの報道番組に弊社のマスクを取り上げて頂く機会があり、現在、多くのお客様より弊社のマスクをご注文頂けるようになりました。
そして今年に入り、「布マスクでは職場や施設に入れず、不織布マスクの着用を薦められるが、肌が荒れることを心配している。」などのお声を耳にして、今までは、どちらというと、オシャレで快適なマスクをコンセプトにして企画を行ってきましたが、そこに、より安全に安心してお使い頂ける機能をプラスさせた商品を、現在は企画を進めております。