Digital Platformer、大阪府豊能町で日本初分散型ID(DID)の商用サービス開始とデジタル商品券第2弾
~日本初、ブロックチェーン技術を採用した分散型IDの発行・運用をサポート~
Digital Platformer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山田芳幸、以下「DP」は大阪府豊能町にて、2022年7月に日本初となるブロックチェーン技術を採用した分散型ID「MyDID」の実運用、および福島県磐梯町に続くデジタル商品券の発行・運用に際し技術提供することをお知らせいたします。
日本をスマートシティ先進国にすることを目的に発足したコンパクトスマートシティ協議会(CSPFC)は、デジタル先進国エストニアの電子データ共有システム「X-Road」をモデルに、データ連携基盤のサービスを提供し、自治体のスマートシティの維持につながる取り組みをしています。そのCSPFCの社会実装・実証に選ばれた大阪府「豊能町」では、14にカテゴリーを分けサービス・データ連携を目指しています。DPはその中の「買い物困難者支援サービス」「インターン・旅行による間接住民を増やすサービス」また「地域通貨による地域経済活性化サービス」の3つの分野にて技術提供をし、豊能町のスマートシティ・地域経済活性化に貢献していきます。今回、商用サービス日本初となる分散型ID「MyDID」は、OZ1社が提供する「Personal-Link」とOpen ID Connectで接続することによりDIDを自動生成します。生成されたDIDはスマホ内に格納され、デジタル商品券利用時に活用する「とよのんウォレット」はじめ、将来的にはイベント情報や健康管理など機能が搭載された総合アプリ「とよのんコンシェルジュ」とも連携し、行政から個人が町内で利用するサービス全てにおいて「MyDID」での管理を可能とします。さらにその先には様々な企業が発行しているIDとの連携を目指し、「スマホに入れて持ち歩く、新しい時代の身分証明書」としてサービスを全国展開すべく活動していきます。
Digital Platformer 株式会社について
Digital Platformer 株式会社は、カンボジアの中央銀行が世界で初めて運用開始した中央銀行デジタル通貨(CBDC)やブロックチェーンを利用した国内初デジタル地域通貨「白虎」で既に採用実績のある「ハイパーレジャー・いろは」を基盤として「LITA(リタ)」を開発し、全国の自治体並びに地域金融機関に対しSaaSとして低コストで提供してまいります。2021年7月には福島県磐梯町にてデジタル地域振興券「デジとく」の発行に「LITA(リタ)」が活用されました。また2022年3月にはDID発行サービスである「MyDID」をリリースし、来年度以降各地の自治体での導入が予定されております。この先も①お金の移動コストと移動時間を限りなくゼロにする、②分散型IDを日本中に広める、③エネルギーやサプライチェーンのトレースを実現し ゼロカーボンシティや地産地消の実現に貢献する、という3つのミッションを掲げ、自治体や事業会社と様々な取り組みを進めています。
会社名:Digital Platformer株式会社
代表者取締役:山田芳幸
所在地:東京都新宿区四谷1-1-2 四谷見附ビルディング5F
設立:2020年4月
資本金:228,475千円※2022年3月末時点
企業URL:(https://digitalplatformer.co.jp/)
LITA(リタ)とは
Digital Platformer株式会社が提供する、地方自治体や地域銀行を対象としたデジタル通貨発行SaaS・プラットフォームサービス。地域ごとにデジタル通貨やデジタル商品券の発行ができ、シンプルなパラメーター設定により発行するデジタル通貨を柔軟に定義でき、豊富なAPI提供により柔軟なサービス設計が可能になります。世界最先端のブロックチェーン「ハイパーレジャーいろは」を採用し、高い情報の改ざん耐性とシステム可用性を提供するとともに、スケーラビリティ・インターオペラビリティも提供します。
豊能町について
大阪府の北西に位置する豊能郡豊能町は人口約19,000人の、昔ながらの田園風景と閑静な住宅街が広がる、緑豊かな住みやすい町です。
CSPFCについて
CSPFCとは一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会の略称で、スマートシティを構成するデジタルサービスを導入するにあたり、自治体課題のIT人材不足や予算不足を軽減する為に、各企業から提供されるコンパクトスマートシティプラットフォーム及びサービスの提供をおこない、技術・サービスに関する調査研究、ガイドラインの策定や標準化の検討、及び普及啓発をおこない、もって我が国のスマートシティ産業の発展と新規事業創造、そして国民生活の向上に寄与することを目的とし、活動をしております。
法人名;一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-100
https://cspfc.info/
OZ1について
株式会社OZ1は“スマートシティをもっとシンプルに“をモットーに、コンパクトスマートシティプラットフォームを自治体に無償で提供しています。(住民サービスアプリを統合化するUAX-LINK、個人情報やIDを管理するPERSONAL-LINK、コネクタ型データ連携基盤JP-LINK)
会社名:株式会社OZ1
代表者:代表取締役社長 江川将偉
所在地:東京都千代田区紀尾井町3-29 NGA紀尾井町ビル6階
設立:2019年5月
資本金:43,000千円
事業概要:ソフトウェア開発及び販売
企業URL:https://oz1.life/
【本リリースに関するお問い合わせ】
Digital Platformer 株式会社
担当:松井 しのぶ
TEL: 03-6822-3810
メールアドレス:dp-contact@digitalplatformer.co.jp
日本をスマートシティ先進国にすることを目的に発足したコンパクトスマートシティ協議会(CSPFC)は、デジタル先進国エストニアの電子データ共有システム「X-Road」をモデルに、データ連携基盤のサービスを提供し、自治体のスマートシティの維持につながる取り組みをしています。そのCSPFCの社会実装・実証に選ばれた大阪府「豊能町」では、14にカテゴリーを分けサービス・データ連携を目指しています。DPはその中の「買い物困難者支援サービス」「インターン・旅行による間接住民を増やすサービス」また「地域通貨による地域経済活性化サービス」の3つの分野にて技術提供をし、豊能町のスマートシティ・地域経済活性化に貢献していきます。今回、商用サービス日本初となる分散型ID「MyDID」は、OZ1社が提供する「Personal-Link」とOpen ID Connectで接続することによりDIDを自動生成します。生成されたDIDはスマホ内に格納され、デジタル商品券利用時に活用する「とよのんウォレット」はじめ、将来的にはイベント情報や健康管理など機能が搭載された総合アプリ「とよのんコンシェルジュ」とも連携し、行政から個人が町内で利用するサービス全てにおいて「MyDID」での管理を可能とします。さらにその先には様々な企業が発行しているIDとの連携を目指し、「スマホに入れて持ち歩く、新しい時代の身分証明書」としてサービスを全国展開すべく活動していきます。
Digital Platformer 株式会社について
Digital Platformer 株式会社は、カンボジアの中央銀行が世界で初めて運用開始した中央銀行デジタル通貨(CBDC)やブロックチェーンを利用した国内初デジタル地域通貨「白虎」で既に採用実績のある「ハイパーレジャー・いろは」を基盤として「LITA(リタ)」を開発し、全国の自治体並びに地域金融機関に対しSaaSとして低コストで提供してまいります。2021年7月には福島県磐梯町にてデジタル地域振興券「デジとく」の発行に「LITA(リタ)」が活用されました。また2022年3月にはDID発行サービスである「MyDID」をリリースし、来年度以降各地の自治体での導入が予定されております。この先も①お金の移動コストと移動時間を限りなくゼロにする、②分散型IDを日本中に広める、③エネルギーやサプライチェーンのトレースを実現し ゼロカーボンシティや地産地消の実現に貢献する、という3つのミッションを掲げ、自治体や事業会社と様々な取り組みを進めています。
会社名:Digital Platformer株式会社
代表者取締役:山田芳幸
所在地:東京都新宿区四谷1-1-2 四谷見附ビルディング5F
設立:2020年4月
資本金:228,475千円※2022年3月末時点
企業URL:(https://digitalplatformer.co.jp/)
LITA(リタ)とは
Digital Platformer株式会社が提供する、地方自治体や地域銀行を対象としたデジタル通貨発行SaaS・プラットフォームサービス。地域ごとにデジタル通貨やデジタル商品券の発行ができ、シンプルなパラメーター設定により発行するデジタル通貨を柔軟に定義でき、豊富なAPI提供により柔軟なサービス設計が可能になります。世界最先端のブロックチェーン「ハイパーレジャーいろは」を採用し、高い情報の改ざん耐性とシステム可用性を提供するとともに、スケーラビリティ・インターオペラビリティも提供します。
豊能町について
大阪府の北西に位置する豊能郡豊能町は人口約19,000人の、昔ながらの田園風景と閑静な住宅街が広がる、緑豊かな住みやすい町です。
CSPFCについて
CSPFCとは一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会の略称で、スマートシティを構成するデジタルサービスを導入するにあたり、自治体課題のIT人材不足や予算不足を軽減する為に、各企業から提供されるコンパクトスマートシティプラットフォーム及びサービスの提供をおこない、技術・サービスに関する調査研究、ガイドラインの策定や標準化の検討、及び普及啓発をおこない、もって我が国のスマートシティ産業の発展と新規事業創造、そして国民生活の向上に寄与することを目的とし、活動をしております。
法人名;一般社団法人コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-100
https://cspfc.info/
OZ1について
株式会社OZ1は“スマートシティをもっとシンプルに“をモットーに、コンパクトスマートシティプラットフォームを自治体に無償で提供しています。(住民サービスアプリを統合化するUAX-LINK、個人情報やIDを管理するPERSONAL-LINK、コネクタ型データ連携基盤JP-LINK)
会社名:株式会社OZ1
代表者:代表取締役社長 江川将偉
所在地:東京都千代田区紀尾井町3-29 NGA紀尾井町ビル6階
設立:2019年5月
資本金:43,000千円
事業概要:ソフトウェア開発及び販売
企業URL:https://oz1.life/
【本リリースに関するお問い合わせ】
Digital Platformer 株式会社
担当:松井 しのぶ
TEL: 03-6822-3810
メールアドレス:dp-contact@digitalplatformer.co.jp
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