「ひろしまサンドボックス実装支援事業 」に採択された授業をサポートするAIロボット「ユニボ先生」の取り扱いを開始
ユニボ先生は、ユニロボット株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:酒井 拓)が開発したAIコミュニケーションロボットで、共同開発パートナーである株式会社エデュゲート(本店所在地:東京都中央区、代表:鈴木 博文)が教育現場向けにコンテンツを作成した、児童生徒の学習指導に特化したAIロボットです。
ロボフィスではユニボ先生の導入・活用を支援することで、教育DXの推進をお手伝いします。
紹介ページ: https://www.rpa-roboffice.jp/service/unirobot/
- AIロボット「ユニボ先生」とは
また学習とは別に、ユニボ先生が読み上げた内容を考えて正解のカードを取る知育かるたで遊ぶこともできます。
- タブレット教材とは違うユニボ先生の役割
教育研究では、活動に没頭して取り組んでいる心理状態を「エンゲージメント」と言います。エンゲージメントには「行動的エンゲージメント」(活動への粘り強さ)、「認知的エンゲージメント」(学習効果を高めるための意欲的な工夫)、「感情的エンゲージメント」(活動に対して肯定的な感情を伴うこと)の 3 つの側面があり、ユニボ先生は「感情的エンゲージメント」に好影響を与えることが期待できます。
たとえば、先生の前で「わからない」が言えない子や、じっと座っていられない子も、ユニボ先生となら勉強できるというケースがあります。対話ができるユニボ先生だからこそ、子どもたちの学習モチベーションを促進することが期待できます。
また、生徒数が少ない学校では、一人の先生が同時に2学年を教える「複式学級」で授業が進められています。一方の学年を指導しているとき、もう一方の学年の指導をユニボ先生に任せることで、子どもたちの集中力が途切れず、また先生も2学年分の教材を準備する時間を削減することができます。
- ユニボ先生 実績
ユニボ先生は「ひろしまサンドボックス実装支援事業※ 」に採択されています。
※AIやIoT、ビッグデータ等の最新のテクノロジーを活用することにより、技術やノウハウを保有する県内外の企業や人材を呼び込み、さまざまな産業・地域課題の解決をテーマとして共創で試行錯誤できるオープンな実証実験の場です。
ひろしまサンドボックス実装支援事業公式サイト:https://hiroshima-sandbox.jp/
- ユニボ先生 仕様
【体の大きさ】H32cm×W26cm×D16cm
【体重】2.5kg
【電源】AC100V、50/60Hz(ACアダプタで共有)
- お問い合わせ
紹介ページ: https://www.rpa-roboffice.jp/service/unirobot/
カタログダウンロード:https://www.rpa-roboffice.jp/ai_robot_download/
- 会社概要
商号:ロボフィス株式会社
代表者:代表取締役 森上 隆史
所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-6-10 芝SIAビル3F
設立:2018年6月
事業内容:業務改善コンサルティング、RPAライセンス等DXにかかわるツールの販売、RPA導入・構築支援、DXコンサルティング・導入支援、各種DX推進、前述に関する研修
資本金: 1,000万円
URL:https://www.rpa-roboffice.jp
- ロボフィスについて
日本の人口減少時代において希少な人的資源から、より多くの成果を生み出し、より豊かな社会の実現をお手伝いするために、ロボフィスはRPA技術の導入・活用をはじめとした、様々なDXテクノロジーを組み合わせたビジネスオートメーションソリューションをご提案。現在まで42の自治体、200以上の民間企業に対しRPA導入・浸透を中心としたDXコンサルティングやDX人材育成支援サービスを提供しています。
経営理念は「クライアントの業務や事業の業務改善・改革、事業の立ち上げ・拡大などに伴走し、 ともに考え、ともに実行し、定量的・定性的な成功を実現する」。
ロボフィスは、クライアント各社の一人ひとりのオフィスワーカーが生産性の高い充実した日々を過ごすための、欠かせないビジネスパートナーであることを目指しています。
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