S&J、インシデントレスポンスを疑似体験できるセキュリティオペレーションセンター（SOC）を開設

外部からの見学だけでなく、SOCに入室していただき、ランサムウェア攻撃などのログを分析し、侵入経路やその後の攻撃者の活動を特定するインシデントレスポンスの一連のオペレーションの疑似体験が可能

セキュリティ監視サービスやコンサルティング、セキュリティ事故対応などのサイバーセキュリティ事業を展開するＳ＆Ｊ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪 信雄、証券コード：5599、https://www.sandj.co.jp/、以下、S&J）は、2024年10月１日（火）に東京都港区新橋一丁目へ移転するとともに、インシデントレスポンスを疑似体験できるセキュリティオペレーションセンター（以下SOC）を開設することをお知らせします。

外部から見学するのではなく、SOCに入室いただいてインシデントレスポンスの一連のオペレーションの疑似体験が可能

S&J SOCの特徴

当社のSOCは、従来の「セキュリティ監視センター」ではなく、監視を行い、発見したインシデントにいち早く対応し、対処・アドバイスまでを実施するSOCです。

従来のSOCは多くのアナリストが同じ部屋で監視を行っていますが、当社のSOCサービスでは通常の監視は遠隔で行っており、SOCはインシデント対応をするためのものとなります。

SOCには高度なログ分析やフォレンジックを行える環境が整っており、お客様の環境でインシデントが発生した際には、インシデント対応メンバーがSOCに集まり、インシデントハンドリングを行います。

新オフィスは東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング8F　JR「新橋」駅 徒歩6分、都営三田線「内幸町」駅 徒歩1分

お客様には外部からの見学だけでなく、SOCに入室(※)していただき、ランサムウェア攻撃などのログを分析し、侵入経路やその後の攻撃者の活動を特定するインシデントレスポンスの一連のオペレーションを疑似体験していただくことができます。

この体験を通じて、監視だけでなく当社のコンセプトである「早期に発見し、早期に対処し、対策のアドバイスを受けること」の重要性を実感していただけると考えています。

(※) お客様にて見学等をご希望される場合にはお問い合わせください。

新オフィス情報

新所在地：〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング8F

アクセス：JR「新橋」駅 徒歩6分、都営三田線「内幸町」駅 徒歩1分

業務開始日：2024年10月１日（火）午前10時

S&Jは今後も、最高水準のセキュリティサービスを提供し、お客様の信頼に応えるべく尽力してまいります。

SOCについてのお問い合わせは以下

https://www.sandj.co.jp/contact/

SOC体験は2024年10月下旬開始を予定

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■Ｓ＆Ｊ株式会社について（ https://www.sandj.co.jp/ ）

本社： 〒105-0003東京都港区西新橋2-4-12 西新橋PR-EX8階

設立日： 2008年11月7日

資本金： 4億4162万円

上場取引所：東京証券取引所グロース市場（証券コード：5599）

代表者： 代表取締役 三輪 信雄（みわ のぶお）

事業内容：

サイバー攻撃対策システムの開発及び運用、サイバー攻撃監視やセキュリティ診断、コンサルティング、インシデント対応などのサービス提供。S&Jは、自社開発の運用システム「SOC Engine®」により、効率的・効果的なセキュリティ運用サービスを提供しています。

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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■本件に関するお問い合わせについて

https://www.sandj.co.jp/contact/

Ｓ＆Ｊ株式会社 広報担当

TEL： [phone]（代表）

MAIL：[e-mail]