ESGに特化したベンチャー投資『ICJ2号ファンド』セカンドクローズのお知らせ
ベンチャー・キャピタルであるインクルージョン・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:服部結花、以下インクルージョン・ジャパン)は、ESG観点を重視し、SDGsの浸透と実装に寄与するベンチャー企業への投資を目的とした「ICJ2号ファンド」のセカンドクローズを完了したことをお知らせします。関西電力株式会社、三菱UFJ信託銀行株式会社、日本政策投資銀行グループなどが二次募集出資者として参画することとなりました。現在までに、主にシードおよびアーリーステージのベンチャー企業を対象に、9件の投資を実行しております。今後、ファイナルクローズに向けた資金調達を続けると同時に、ESG/SDGsを事業機会と捉えるベンチャー企業への投資を加速してまいります。
- ICJ2号ファンドの詳細
ICJ2号ファンドでは、ESG投資の第一人者である夫馬賢治氏、前国連大使でSDGsの世界的普及に務めた星野俊也氏を顧問に迎え、投資体制を整えています。世界基準に照らしたESG投資を行うために、国連責任投資原則(PRI)へ署名いたしました。PRI署名に合わせて、独自のESGポリシーを制定しております。現在までに、脱炭素・サーキュラーエコノミー、金融インクルージョン、ウェルビーイングをテーマに、9件の投資を実行しています。
- 代表取締役 服部結花のコメント
これまでに、ESG/SDGsの実装という世界的な課題に取り組み、より良い社会や環境を実現することを目指す9社のベンチャー企業に投資することができました。今後さらに、ICJ2号ファンドが、ベンチャー企業や事業会社の力が重なり合い、社会課題解決を加速する場になるべく、全力で取り組んでいく所存です。
- 企業概要
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-1 アイオス五反田駅前ビル903
代表者:服部結花
設立日:2011年11月11日
会社HP:https://www.inclusionjapan.com/
- インクルージョン・ジャパン株式会社
ベンチャー投資では、2021年3月にIPOしたスキルマーケット「coconala」をはじめ、月面資源探索ベンチャー「ispace」などに投資をしており、経営層のよき理解者として、事業成長に尽力しています。
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- 経営情報
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- ベンチャーキャピタルESGSDGs
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