9月8日(木)開催「ソフトウェア品質シンポジウム2022」、AGEST 飯沼 真一が一般発表セッションで探索的テストに関する経験論文を発表
探索的テストを効果的に行うための留意点のパターン化について発表
AGESTの飯沼 真一が、9月8日(木)に開催される「ソフトウェア品質シンポジウム2022」の一般発表セッションにおいて、探索的テストに関する経験論文を発表
先端品質テクノロジーを活用してソフトウェアの品質・安全性向上を支援する株式会社AGEST(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 二宮 康真、以下「AGEST」)は、9月8日(木)に開催される一般財団日本科学技術連盟が主催する「ソフトウェア品質シンポジウム2022」の一般発表セッションにおいて、当社クオリティテクノロジー事業本部の飯沼真一が探索的テストに関する経験論文を発表することをお知らせいたします。
■「ソフトウェア品質シンポジウム」概要
・日時:2022年9月7日(水)~ 2022年9月9日(金)
・開催方式:オンライン開催
・参加登録:https://www.juse.jp/sqip/symposium/app/
■飯沼真一の発表内容概要
・日時:2022年9月8日(木)15:25〜15:55
・テーマ:「探索的テストを効果的に行うための留意点のパターン化」
本研究では探索的テストの実施者不足に着目し、中堅テスト設計者が探索的テストを失敗することなく効果的に実行するための留意点が必要と考え、筆者の探索的テストの実施経験における成功事例と失敗事例からエッセンスを抽出し、それを「探索的テストパターン」として形式知化した。本発表では、中堅テスト設計者へ適用した結果とその後にブラッシュアップしたパターンを紹介する。
■発表者プロフィール:
飯沼 真一 株式会社AGEST クオリティテクノロジー事業本部
帝京大学理工学部情報科学科学士。JSTQB Advanced Levelテストマネージャー。
長年に渡りソフトウェアテストや市場サポートの業務にチームリーダーとして従事するとともに、監査業務や品質管理業務も担当。4度目の参加となる「ソフトウェア品質シンポジウム2022」において、経験論文の発表に至る。
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【AGESTについて】
AGESTは、「先端品質テクノロジーで、すべてのDXに豊かな価値と体験を」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進し、次世代QAソリューションの提供を通じて、高度デジタル社会の発展に貢献しています。
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