UltraSuperNewが手がけたSKYNのバレンタインキャンペーンムービー「Soft Competition」が公開中

日本特有の「本音と建前」に基づいて制作されたカップルのための「ソフトな」コンドームの最新キャンペーンムービー

東京を拠点に活動するクリエイティブエージェンシー・UltraSuperNewが手がけたコンドームブランド・SKYNのバレンタインキャンペーンムービー「Soft Competition」が公開中です。

SKYNの最新キャンペーン「Soft Competition」は、日本特有の文化「本音と建前」に基づいた日本らしいユーモアに溢れたストーリーのムービーです。UltraSuperNewが手がけたこのCMが描くのは、バレンタインデー前のコンビニでのワンシーン。店頭に並んだ最後の一箱のSKYNのコンドームに同時に手を伸ばした男女が、それぞれの買いたいという「本音」を隠しながら、相手に譲ろうとする「建前」が見え隠れする作品になっています。

オーストラリア発のコンドームブランドによる日本のコンテンツとして、日本人が日常で無意識に使い分ける「本音」と「建前」の対比を巧みに描いた作品となりました。ぜひご覧ください。

キャンペーンページはこちら：https://skynbun.jp/valentine2025/

Annie Hou（MAM LifeStyles / セールス＆マーケティング部門アソシエイトディレクター）コメント

日本のマーケットに参入して約10年、ようやくコンビニ市場へ展開できることを大変嬉しく思います。国内大手メーカーが非常に強いマーケットですが、ドラッグストアに加えて、いろいろな場所でより多くの皆さまにSKYNの製品を身近に感じていただけることと思います。すでにご愛用いただいている皆さまはもちろん、初めてSKYNを手に取る方々にもお近くのコンビニで肌のように柔らかいSKYNを手にとっていただけたらと思います。

Yousuke Ozawa 小澤洋輔（UltraSuperNew Tokyo / クリエイティブディレクター）コメント

今回は、これまでとは異なり、いくつかのことを意識しました。まずは、キャストをカップルではなくライバルとして描くことでした。もう一つは、SKYNは男女のためのブランドということもあり、コンドームブランドとして珍しく、主人公を女性にすることでした。そして最後意識したことは、女性のイメージです。日本の女性は従順で可愛らしい存在として描かれることが多いですが、あえてカリスマ性があって自信に満ちた女性にすることにしました。この表現を通じて、日本の女性をより前向きなイメージへと変えるとともに、SKYNがコンビニでも手軽に購入できるようになったことを、より多くの人に知ってもらいたいと考えています。

UltraSuperNewとは

UltraSuperNewは、東京・シンガポール・台北・アムステルダム・コロンボ・スリランカに拠点を持つインディペンデントなクリエイティブエージェンシー。デジタル領域でのコンセプト制作や戦略立案、アクティベーション、映像制作、デザインが専門。

60名の才能豊かなクリエイターが集まり、SKYN、Duolingo、Porsche、TAG Heuer、Adobe、Red Bull、富士、Netflix Japan、Heineken、Kiehl’s、Lego、Puma、EA、Canva、Uber Eats、bazooka、HP (エイチピー)、Fuso（三菱ふそうトラック・バス）、ホセ・クエルボ、DFS, アメリカン・エキスプレス、Cloudflare（クラウドフレア）などのブランドのキャンペーンを展開。また、Campaign Asiaの「Independent Agency of the Year」を2020年から5年連続で受賞中。

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