カワダロボティクスのヒト型協働ロボット最新機種の「NEXTAGE Fillie」、第7回 ロボデックス - ロボット開発・活用展にて自動化と遠隔操作のハイブリッド運用デモを展示! 

自動化と遠隔操作のハイブリッドによるロボット運用

カワダロボティクス株式会社

東京ビッグサイトで行われる「第7回 ロボデックス - ロボット開発・活用展」のシナノケンシ株式会社様ブースにて、カワダロボティクスの最新のヒト型協働ロボット「NEXTAGE Fillie」とASPINAロボットハンドを用いた柔軟物のハンドリングデモを展示します。
ヒト型協働ロボット「NEXTAGE(ネクステージ)」を展開するカワダロボティクス株式会社(東京都台東区 代表取締役:川田忠裕)は、ロボデックスのシナノケンシ株式会社(ASPINA)様ブースに最新機種「NEXTAGE Fillie」を出展します。

自動化と遠隔操作のハイブリッドによるロボット運用により、ロボット単独では難しい作業にリモートオペレーターの遠隔操作による適切なアシストが可能となります。
 


                    オペレータによる遠隔操作
 


                    遠隔監視(webアプリケーション)

 

 


昨今、労働力の不足が急速に顕在化しつつあり、ファクトリーオートメーションに限らず、ロボットの活躍が求められる時代が来ています。
当社のNEXTAGEは幅広い業界やアプリケーションで使用されています。カワダロボティクスでは、いつでもヒト型ロボットの可能性を広げるための協業パートナーとの連携を検討しています。

今回のデモでは、シナノケンシ株式会社様のASPINAロボットハンドの新機能「オートグリップ」を利用して、ロボットハンドが自律的に把持力を調整してワークを把持しています。
オートグリップ機能の活用で、ひとつの爪、ひとつの動作指令で、「硬・軟・大・小・形状」の異なるワークを、つぶさずにつかむことが可能です。

カワダロボティクスではロボットハンドなどの機器パートナーに留まらず、画像認識やAIなどのソフトウェアパートナー、遠隔操作などのソリューションパートナーなど、様々なパートナーと共にロボットの適用先を拡大していきます。

「ヒトと一緒に働く」をコンセプトとする「NEXTAGE」は、間近で作業をご覧いただくと、その良さや特長をよりお伝えできることと存じますので、この機会に是非会場にお越しください!

■展示会概要
会期:2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00-17:00
会場:東京ビッグサイト 西1ホール
小間:No.53-24(シナノケンシ株式会社)

展示製品:「NEXTAGE Fillie」による柔軟物の自動化と遠隔操作のハイブリッド運用のハンドリングデモンストレーション

■お問合せ
カワダロボティクス株式会社
TEL:03-5830-3310
E-mail:nextage@kawadarobot.co.jp

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会社概要

カワダロボティクス株式会社

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URL
https://www.kawadarobot.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都台東区松が谷1-3-5 JPR上野イーストビル7階
電話番号
03-5830-3951
代表者名
川田忠裕
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年04月