【青森発スタートアップが取り組む農福連携】appcycle、「あおもり農福連携プロジェクト」のスポンサーに登録

持続可能な一次産業×多様な働き方を通して地域発のアップサイクル技術の世界展開を目指す

appcycle株式会社

青森県産の廃棄りんごをアップサイクルしたバイオベースレザー「RINGO-TEX®」を開発する東北発のスタートアップ企業、appcycle株式会社(代表:藤巻 圭、本社:青森県弘前市)は、2025年6月に「あおもり農福連携プロジェクト」のスポンサー企業として登録いたしました。

当社は「アップサイクルの促進」「一次産業の持続可能性の向上」「多様な働き方の推進」をミッションに掲げています。これらのミッションが同プロジェクトの目指す方向性と一致することから、今回のスポンサー登録を通じて農業・福祉・サステナビリティの分野での取り組みを相互に発信し、それぞれの活動の認知拡大を図ってまいります。地域の課題解決から生まれるイノベーションを世界に発信し、持続可能な社会の実現に向けた新たなモデルケースの構築を目指します。

連携の背景と目的

地域課題解決から社会全体への貢献へ

青森県では、りんご農家の高齢化や労働力不足による栽培面積の減少が深刻な課題となっています。一方で、障がいのある方々の就労機会の拡大や、自立支援の充実も重要な社会課題として位置づけられています。

appcycleは、りんご残渣をアップサイクルした「RINGO-TEX®」の開発・製造を通じて、廃棄物の有効活用と地域経済の活性化に取り組んでまいりました。この度の「あおもり農福連携プロジェクト」への参加は、当社の事業領域をさらに拡大し、農業と福祉の両分野における課題解決に貢献する新たな取り組みです。

農福連携がもたらす価値

農業分野では慢性的な人手不足が課題となる一方で、障がいのある方々にとって農業は、それぞれの特性を活かしながら働ける可能性に満ちた分野です。農福連携により、農業の持続可能性と障がい者の社会参画を同時に実現することで、地域全体の活力向上につながると考えています。

「あおもり農福連携プロジェクト」について

「あおもり農福連携プロジェクト」は、だれにでも開かれた新しい農業を実現し、多様な人々が自信や生きがいを見出しながら社会参画を果たせる未来を目指すポータルサイトです。

障がいがある方の「働きたい」と、農林漁業者、地域企業の「その気持ちに応えたい」という2つの想いを支援するために、お仕事依頼・現場で活躍されている方の紹介などさまざまな情報を発信しています。

(HP:https://www.noufuku-aomori.jp/

appcycleの取り組み内容

スポンサー企業としての支援

当社は、「あおもり農福連携プロジェクト」のポータルサイト内で農福連携の取り組みに関する情報発信を行います。環境配慮型素材「RINGO-TEX®」の製造プロセスにおける農福連携の事例や、持続可能な地域モデルの構築について積極的に発信してまいります。

(あおもり農福連携プロジェクト-スポンサー紹介:https://www.noufuku-aomori.jp/articles/0db386b7-64b4-453c-95c7-3172af65b669

今後の展開

当社は、アップサイクル事業を軸として、農福連携と地方創生を組み合わせた新たな価値創造に取り組んでまいります。りんご残渣の処理から製品製造までの各工程において、障がいのある方々の就労機会を創出し、地域の循環型経済モデルの構築を目指します。

コメント

appcycle株式会社 代表取締役 藤巻 圭

青森のりんご産業と福祉の現場には、まだ活かされていない可能性が数多く眠っています。私たちappcycleは、廃棄されてきたりんご残渣を『RINGO-TEX®』として再生することで、資源・人・地域を未来につなぐ挑戦を続けてきました。あおもり農福連携プロジェクトへの参画は、アップサイクルという手法を通じて、農業の持続性と多様な働き方を同時に実現する挑戦です。地域課題から生まれる価値が、社会を動かし、やがて世界へ広がっていく。その先頭に、青森から立ち続けたいと考えています。

【appcycle株式会社について】

■地元のりんごが廃棄される現実に立ち向かい、地域から世界を変える

青森県は、全国の生産量の約60%を占める日本一のりんご王国です(出所:青森県庁HP)。りんごを使った加工品や、りんごをテーマにした観光施設なども多く、地域で150年以上の歴史を有する産業として、重要な役割を果たしています。

しかし近年は、りんご農家の高齢化や労働力不足による栽培面積の減少に加え、りんごジュースを絞った後の残渣の処理にかかる環境面・費用面への負担が大きな課題となっています。

当社代表の藤巻は、自身の出身地である青森県のりんご産業の課題に直面し、イノベーションを通じて地域課題の解決に取り組むため、2022年にappcycle株式会社を創業。東北大学との連携よってりんごの残渣をアップサイクルしたバイオベースレザー「RINGO-TEX®」を開発しました。

「RINGO-TEX®」は、地域の廃棄物を安価で購入し有効活用することで廃棄にかかる負荷を無くすとともに、りんご農家に利益を還元することで地域経済の活性化に取り組んでいます。また、地域を起点としたアップサイクルモデルを青森県から国内外に展開し、持続可能な未来の創造に挑戦していきたいと考えています。

■廃棄りんごをアップサイクルした国産バイオベースレザー素材「RINGO-TEX®」

「RINGO-TEX®」は、青森県の廃棄りんごや残渣(搾りかすなど)を原料とした環境配慮型の国産合成皮革です。原料の72~74%が廃棄物等をアップサイクルしたもので構成されており、従来の合成皮革と比較して石油由来のポリウレタンの使用や、開発・製造、加工、廃棄など各工程でのCO2排出量が少ないことが特徴です。また、動物性のものを使用していない”ヴィーガンレザー”として、アニマルウェルフェアにも貢献する素材も開発しています。

質感は既存の合皮と変わらず、香りや色も無く加工がしやすいため、従来の合皮製品を代替する可能性がある新たな素材として、国内外の多くの企業・ブランドに導入されています。

東北大学や弘前大学など全国の大学との連携により開発、生産体制を構築しており、今後はりんご以外の1次産業の廃棄物や各地域の廃棄素材を使用した商品開発も検討して参ります。

(HP:https://appcycle.jp

「RINGO-TEX®(リンゴテックス)」導入事例

「ANA Green Jet 」ヘッドレストカバー、革小物

青森県出身の王林さんが手がけるアパレルブランド「What Is Heart (わいは)」コラボ商品

弘前市循環EVバスの座席シートカバー

【会社概要】

社名   : appcycle株式会社

代表取締役: 藤巻 圭

所在地  : 青森県弘前市上鞘師町18-1 弘前商工会議所会館 4階

設立   : 2022年5月26日

資本金  : 97,000,000円(資本準備金含む)

事業内容 : 「この国のアップサイクルを加速する」をミッションとして、青森の廃棄りんごやりんご残渣を使用した環境配慮型のバイオベースレザー「RINGO-TEX®」 の開発・製造・販売を行っています。「RINGO-TEX®」を通じて、青森のりんご産業への利益の還元と循環にも貢献していきます。

URL : https://appcycle.jp

Instagram : https://www.instagram.com/appcycle_japan/

appcycleでは、”一緒に世界を目指すメンバー”を募集しております。

ご興味・ご関心のある方は、メール(info@appcycle.jp)でご連絡下さい。

 ・リンゴテックス(RINGO-TEX®)を扱っていただける代理店・小売店

 ・リンゴテックス(RINGO-TEX®)を開発・強化していただける方

 ・青森りんごを生産したい方

 ・IPOを共に目指す仲間

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会社概要

appcycle株式会社

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URL
https://appcycle.jp
業種
製造業
本社所在地
青森県弘前市上鞘師町18-1 弘前商工会議所会館4階
電話番号
050-5799-8534
代表者名
藤巻圭
上場
未上場
資本金
7750万円
設立
2022年05月