松竹ベンチャーズの第1期アクセラレータープログラムが終了、今夏に第2期プログラムが始動予定!
松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:迫本淳一、以下「松竹」)のコーポレート・ベンチャー・キャピタルである松竹ベンチャーズ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:井上貴弘、以下「松竹ベンチャーズ」)は、スタートアップ企業と松竹グループの事業共創を行うアクセラレータープログラム『Shochiku Accelerator2022「Entertainment Festival」』を開催し、第一期のプログラムを終了いたしました。
この度、採択企業と各社との取り組み内容やプログラム内で実施したDemoDayのダイジェストムービーをWEBサイトにて公開しました。
また、第二期アクセラプログラムの開催を決定しました。詳細については、7月頃を目処に発表を予定しています。
★『Shochiku Accelerator2022「Entertainment Festival」WEBサイト
https://www.shochiku-ventures.co.jp/accelerator2022/
■第1期プログラムについて
『Shochiku Accelerator2022「Entertainment Festival」』は、”Entertainment Festival”をテーマに、昨年6月末に立ち上げた共創プログラムです。約100社のスタートアップ企業から応募を頂き、厳正なる審査を経て、8社を採択しました。その後、松竹グループの事業部門と連携しながら共創事業を検討し、事業化に向けて実証実験を行いました。
採択企業8社との共創テーマとしては、「新規IPのコンテンツ開発」、「ファンエンゲージメントの向上」など、エンタテインメント領域に加えて、不動産事業に関連した「街づくり」、「教育」など、多岐に渡ります。また、NFT、AI、感情分析等の新たなテクノロジーを活用した取り組みも実施しました。
このうち、昨年12月に実施したDemoDayで「スタートアップ大賞」を受賞した株式会社プレイシンク(住所:東京都新宿区、代表取締役:尾下順治)には、採択企業として初めての出資を実行しております。
■松竹ベンチャーズについて
2022年7月1日に設立した、松竹グループのコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)です。オープンイノベーションの加速を目指し、【スタートアップ企業を対象とする投資】と【スタートアップ企業との共創】の2つの事業を行います。
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