PICO、NetEase Game主催「Identity V」Call of the Abyss VI大会のVR LIVE配信を開始

独自のイノベーションと研究開発力を持つVRのリーディングブランドであるPICOは、NetEase Gameが主催する「Identity V」Call of the Abyss VI大会のLIVE配信をPICO VIDEOで開始いたしました。
この取り組みはPICOが初めてeSportsを題材とした映像コンテンツとなります。3Dのゲームの世界に入り込み、より360度の没入感のある体験を楽しむことができます。

真に迫るVRライブストリーミング、eスポーツの新しい観戦スタイルを切り開く

今回PICOは、NetEase Gameと連携し、ゲームのバーチャルシーンに180度および360度のカメラを設置しました。固定カメラだけでなく、動きをフォローするカメラも取り入れています。
ユーザーの皆様は、見ることや遊ぶことの境界を超えて、ゲームの中のプレイヤーと一体となる感覚を味わうことができます。また同時に、PICO VIDEOのパノラマライブ中継ルームに入った後は、「アビスホール」にあるマルチディスプレイでゲームやイベント情報を把握することも可能です。「ハンターの瞳」「ロケットチェア」「解読の道」など三つの視点を自由に切り替えることができます。それぞれのハンターの行動とサバイバーの解読を見ることができ、戦術的なゲームを多角的に観戦することができます。
PICOでは、ゲームの雰囲気をよりリアルに味わっていただく工夫も散りばめています。例えば、PICO VIDEOでは、他のライブ配信シナリオでよく使われるアイテムなどの小道具を使わず、Identity Vの『アビス・コーリングVI』で高い人気を誇る武器をインタラクティブ小道具として使用し、ゲームの映像表現との整合性を表現しています。同時に、ゲーム内に生存者に風船を吊るすと、PICO VIDEOのライブのアビスホールにいるユーザーにも風船が放たれ、ユーザーのゲームへの没入感、参加感をさらに高めることができます。
 

VRライブストリーミングの新たな可能性を探る
PICOでは、「フォローカメラ」を使うことによって、ゲームキャラクターとの距離や高さ、撮影範囲などのパラメーターの設計や調整を細かく行うことにも注目しました。同時に、PICOはカメラの回転に関するプレイヤーのコントロールを排除します。この重要な技術的取り組みは、ユーザーの皆様にとってVR視聴の快適性の向上につながります。

プロeスポーツチーム「SCARZ」、大人気ゲーム「Identity V 第五人格」とコラボレーションした体験型XRゲームをGINZA SIXにて開催！

GINZA SIX 「銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM」にて2023年4月21日(金)～23日(日)の3日間、体験型XRゲーム「SCARZ Real Metaverse with Identity V powered by STYLY」が開催されます。
こちらのイベントでは、PICO４も体験することができます。
詳細はこちらをご確認ください。
https://styly.cc/ja/event/scarz_realmetaverse-identity-v/

今後PICO VIDEOの配信スケジュールは以下になります。

ライブ配信スケジュール（予定）
グランドファイナル　グループ戦
4月17日月曜　13:00-21:00 （2時間毎に4試合を配信）
4月18日火曜　13:00-21:00 （2時間毎に4試合を配信）

準決勝戦
5月2日火曜　
12:00-12:15　オープニングパフォーマンス
14:15-17:15　準決勝戦①
17:15-17:45　表彰式
17:45-21:00　準決勝戦②


決勝戦
5月3日水曜
16:00-16:15　オープニングパフォーマンス
17:00-20:00　決勝戦