三菱化工機、「森林再生パートナー制度」参画により、神奈川県より感謝状を受贈

　三菱化工機株式会社（代表者：田中　利一 所在地：川崎市、以下「当社」という）は、神奈川県「森林再生パートナー制度」への参画に関して、11月27日（月）に神奈川県庁で行われた「感謝状贈呈式」において、神奈川県の黒岩祐治知事より感謝状を受贈いたしました。

　当社の主な拠点の立地自治体である川崎市の水道水源は、県内の水源域にある森林の恩恵を受けています。県が掲げる「かながわ森林再生50年構想」は、環境分野の事業を展開する当社のCSR基本方針に合致するものでもあることから、当社はその趣旨に賛同し、本年4月より森林再生パートナーとして活動を支援しています。

　当社が森林再生パートナーとして支援する森の名称は、社内公募により「みんなで創る三菱化工機の森」と決定し、主な活動場所である松田町のやどりき水源林内に看板設置をおこないました。今後、研修や社員コミュニケーションの一環として、さまざまな森林保全活動を実施していく予定です。

左） 当社社長 田中 利一 右） 神奈川県知事 黒岩 祐治氏

当社が支援する「みんなで創る 三菱化工機の森」看板

■本リリースの取り組みを通じて、当社はSDGs（持続可能な開発目標）における次の目標に貢献します。

・目標11 住み続けられるまちづくりを

・目標13 気候変動に具体的な対策を

・目標17 パートナーシップで目標を達成しよう