【北海道奈井江町】アイデア募集!"ずどーん"とチャレンジコンテスト
あなたのアイデアで奈井江町の未来を"ずどーん"と創造してください!
北海道空知郡奈井江町では、まちの資源を活用した「人とのつながり」や新しい「商い」をもたらすアイデアを、ずどーんと募集します(ずどーんは、町のキャッチフレーズ)。
テーマは「空き店舗、空き家、空き地」の活用です。
全国的な空き家・空き店舗の増加が問題となっているニュースや特集を目にする機会が増えましたが、奈井江町でも、高齢化や人口・事業者の減少が進む中、大きな課題の1つとなっています。
奈井江町では、役場の職員で構成する庁内横断的なチームをつくり、楽しく議論をしながら、町のさまざまな課題解決などに取り組んでいます。
その中で、空き店舗の再生・活用について考える「シャッターを上げろ!チーム」と、町の商工会が手を取り合い、今年、合同プロジェクトチームを立ち上げました。
「空き店舗利活用プロジェクト会議」として、今後の取り組みについて何度か話し合う中、今回の「”ずどーん”とチャレンジコンテスト」の開催を決定。
奈井江の空き店舗や空き家・空き地を活用するアイデアを募集することで、これまでになかった視点に気づくことができたり、新たな人との出会いが生まれることにつながればと考えています。
堅苦しいコンテストではありませんので、自由に楽しくアイデアを考えていただき、気軽にご参加ください。
募集要項
【趣旨】
奈井江町の資源を活用した「人とのつながり」や新しい「商い」をもたらすアイデアを募集します。みなさんのアイデアで奈井江町の未来を”ずどーん”と創造してください!
【内容】
今回のテーマはズバリ・・・「空き店舗、空き家、空き地」の活用!!上記趣旨に基づいたアイデアを5分以内で”ずどーん”とプレゼンしてください!
【応募資格】
★アイデアをお持ちの個人・企業・グループの方
★住所、年齢、経験不問
★学生・主婦・高齢者など、どなたでも参加可能
★最終審査日3月8日(土)に奈井江町に来町可能な方
【応募方法】
下記の必要書類を、募集期間中にいずれかの方法で応募してください。
★必要書類
(1)応募申込書(任意様式。下記①~⑤の必要事項を記載してください)
①氏名②住所③電話番号(携帯)④メールアドレス⑤アイデアのテーマ
(2)プレゼン資料(紙orデータは問いませんが、A4サイズ横書きで作成願います)
★応募方法
(1)メール・・・ないえ共奏ネットワークアドレスへ送信
送信アドレス info718@naie-kyousou.net
※メール件名⇒【奈井江町チャレンジコンテスト応募】
(2)持参・郵送・・・ないえ共奏ネットワークへ提出(募集期間最終日必着)
【募集期間】2025年1月1日(水)~1月31日(金)まで
【審査方法】下記の2段階審査となります。
①事前審査~応募のあったアイデアを実行委員会で事前審査を行います (事前審査結果は2/7(金)までにメールor電話にて連絡)
②最終審査~コンテスト当日(3月8日(土))会場にてプレゼン実施!
【特典】
★応募者全員~奈井江町オリジナル”ずどーん”グッズセットをプレゼント!
★最終審査進出者全員~奈井江町オリジナル”ずどーん”Tシャツ
さらに・・・審査員の💖を”ずどーん”と打ち抜くアイデアの方には・・・+αプレゼント進呈!!!
※ないえ共奏ネットワーク等HPにアイデアを掲載
※応募アイデアを自ら実現しようとする方には、実行委員会が支援を検討します!
【日時・会場】
★日時~令和7年3月8日(土)午後3時~
★会場~奈井江町交流プラザ みなクル(住所:奈井江町字奈井江74番地)
【問合せ】奈井江町”ずどーん”とチャレンジ実行委員会
事務局:ないえ共奏ネットワーク
〒079-0300 北海道空知郡奈井江町字奈井江12番地24
TEL.0125-35-9103
【主催】奈井江町”ずどーん”とチャレンジ実行委員会
ないえ共奏ネットワーク
【後援】奈井江町商工会、奈井江町
北海道奈井江町とは
北海道空知地方の中心部(札幌と旭川のほぼ中間地点)に位置する、人口約5,000人の町です。
国道12号線(総延長156.8㎞の北海道の大動脈と言える道路)が、ずどーんと、町の中央を南北に縦貫し、美唄市から奈井江町を通り滝川市までの29.2㎞が、日本一の直線道路となっています。
そのちょうど中間地点に位置するのが奈井江町です。
人口減少や少子高齢化が進む中でも、誰もが生きがいや役割をもって、生き生きと活躍できる「生涯活躍のまち」を実現すべく、さまざまな課題解決に取り組んでいます。
町のキャッチフレーズは、「ずどーん」
「ずどーん」は、日本一の直線道路のまち奈井江町に由来しながら、広がる田園風景、雄大な山並み、大らかな奈井江町の気質、この町が有する有形無形のさまざまな資源が共鳴するパワーを表現しています。前ページでご紹介したように、さまざまな使い方が町内外に広がっています。単に役場の職員の名刺や封筒の肩におさまったりするだけのものではなく、町民や事業所、団体それぞれのアイデア次第で、さまざまな場面で使っていくことでコミュニケーションが生まれ、奈井江町が他のまちとは違う独自の見え方になっていくことを目指しています。
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