一石三鳥グループ姉妹ブランド「鮨処乾杯」に併設する「BAR Trillion」が5月25日オープン

LAにて日本人が握る鮨屋「乾杯」が一石三鳥グループとタッグを組んで新橋に上陸。併設となる「BAR Trillion」もこの度開店となりました。

株式会社Human Qreate

2025年5月26日 11時30分

ブライダル仕込みのおもてなし・食・空間づくりに定評のある「一石三鳥グループ」（株式会社Human Qreate/代表取締役米田拓史）。同グループが姉妹ブランドとしてLA発の鮨屋とタッグを組み、先日新橋に「鮨処乾杯」がオープンしました。そして5月25日、鮨屋のなかのバーとして「BAR Trillion」もオープン。

Makuakeにて総額３億円もの応援購入を獲得した「一石三鳥グループ」について

2020年のコロナ渦中に1店舗目「厳選焼鳥一石三鳥」、同時にワイン棚の奥の隠れた鮨屋「鴉巣」をオープンした「一石三鳥グループ」。スタッフ人数は6名から、5年を経て、現在（2025年4月）は80名に。そして、東京のみならず、大阪、静岡にも展開し、店舗数は2店舗から14店舗へと成長しました。単純なチェーン展開ではなく、場所ごとにコンセプトを作り上げる店舗作りの仕掛けは、マイナスポイントさえもプラスへと変え、連日のようにお客様にお越しいただけています。ブライダル出身のオーナーのもと、その考え方に共感した日本中の料理人、サービス業の最前線で実績を詰んだスタッフが集結し、決まり切ったルールを超えるおもてなし体験を、日々ご提供いたします。

■「鮨処乾杯」――江戸前にモダンテイストがプラスされたなら

“寿司×酒×社交”をテーマに、江⼾前の技とカリフォルニアの⾃由な発想が交差する、新時代のモダン鮨空間。カウンターで職人技を楽しむ本格江戸前鮨をベースに、スペシャリテとして貝を使ったドリアもラインナップ。

■「BAR Trillion」――区切りのない2件目へ

カジノを愛するふたりのオーナーが、ラスベガスこれだけの金額、つまり一兆円もの金額を使えたら……そんな理想にちなんで名付けられたバー。ビジネスの喧騒と昭和の面影が交差するこの場に、日常に潜む、少し背伸びした“粋な時間”を添える場所として誕生しました。鮨屋とバーとう異色の組み合わせも型にはまらない大人の遊び場となるはず。

▲「箱根ワーブリング」蜜を吸うメジロが羽ばたく、箱根の森を映したカクテル。金木犀で花の香りを、抹茶で葉の瑞々しさを、パロサントで木々の息吹を描き出し、その静かな情景を、特製のグラスにそっと閉じ込めました。

■和のエッセンスをカクテルにひと匙

バーディレクターには星付きホテルや海外のバーで経験を積んだ小田健吾氏。シグネチャーカクテルには親しみやすい和の食材や国酒を使用しながらも新鮮さを感じられるテイストに仕上げてご提案。日本にいる日本人にこそ、意外性を感じてもらえる、そんな味わいをお楽しみいただけるかと。ほか、クラシックカクテル、お酒が苦手な方は、季節感たっぷりのモクテルをどうぞ。