【東京ミッドタウン日比谷】環境にやさしくも美しく彩られた”アーティフィシャルフラワー”が壮観！東京ミッドタウン日比谷「HIBIYA BLOSSOM 2024」

サステナブルな花々や華やかなネオンが輝き、昼も夜も春の彩りが包み込む花を散りばめた春感あふれるアイテムやフードメニューも登場期間：2024年3月20日(水・祝)～4月14日(日)

東京ミッドタウン日比谷

2024年3月8日 15時12分

　東京ミッドタウン日比谷 (千代田区有楽町　事業者：三井不動産株式会社)では、2024年3月20日(水・祝)～4月14日(日)の期間、「アート＆フラワー」をテーマに、色とりどりの花々とアートで彩られた日比谷の街で春の訪れを祝うイベント「HIBIYA BLOSSOM（ヒビヤブロッサム）2024」を開催いたします。今年は再生ペットボトルでできたアーティフィシャルフラワー（造花）と生花を融合させた装飾を施すなど、上質かつサステナブルな視点を取り入れた華やかなイベントとなっています。

　このたび、日比谷ステップ広場の「Blossom Garden～植物彫刻～」の新装飾と日比谷仲通りでの装飾展開が決定しましたのでお知らせします。「Blossom Garden～植物彫刻～」の階段には、生花とアーティフィシャルフラワーを組み合わせた装飾に高さ約3mのネオンが融合し、夜には訪れた人々を異世界へといざないます。そして日比谷仲通りで展開する「ボタニカルストリート～日々に感謝～」では、街灯や街路樹、公衆電話ボックス、ベンチなど、街中に静かにたたずみ埋もれている「日常の風景の一部」を感謝を込めて植物で美しく彩ることで、それらの重要性の再認識など、訪れる人々に新たな“気づき”をお届けいたします。施設館内では春の訪れを祝う目にも華やかな春の期間限定メニューやアイテムも充実しており、花々に囲まれた「HIBIYA BLOSSOM 2024」で、華やかな季節の到来をお楽しみください。

昼も夜も、食もアイテムも、華やかな春の花々に包まれる！
みどころ盛りだくさんの「HIBIYA BLOSSOM 2024」

▲「Blossom Garden～植物彫刻～」（イメージ）

▲「ボタニカルストリート～日々に感謝～」（イメージ）（右）館内春アイテム＆フードメニュー（イメージ）

▲館内春アイテム＆フードメニュー（イメージ）

①日比谷ステップ広場
昼も夜もフォトジェニックな「Blossom Garden～植物彫刻～」

■美しく、環境にも優しいアーティフィシャルフラワー（造花）と生花、きらめくネオンが日比谷の春を彩る
「Blossom Garden～植物彫刻～」のメインを彩るのは、色とりどりの花々が装飾された「Flower Dome」。40%以上が再生ペットボトルでできているアーティフィシャルフラワー（造花）を花材の一部として使用した、独創的かつサステナブルなアート作品。ドームの内側に入ると、全面美しい花々に囲まれた春があふれる世界が広がり、アートの中に入り込むような“没入体験”が味わえます。また階段は、花とネオンが融合した装飾で、夜は日比谷の街を異世界へいざないます。階段やエレベーターが植物に覆われているかのようなアーティフィシャルフラワーの装飾と、それと対比する生花でできた圧倒的な美しさのフラワー彫刻、ヴィヴィットなカラーで彩られた約3mの巨大ネオンなど、人工物と自然が見事なまでに融合した「植物彫刻」をお楽しみください。

「Blossom Garden～植物彫刻～」概要
場所：東京ミッドタウン日比谷日比谷ステップ広場
実施期間：2024年3月20日(水・祝)～4月14日(日)
主催：東京ミッドタウン日比谷
協力：一般社団法人日比谷エリアマネジメント
点灯時間：16:00～23:00（Flower　Dome）～23:00（階段部分）

＜「Blossom Garden～植物彫刻～」（イメージ）＞

②日比谷仲通り
日常の景色を花々たちが包み込む　「ボタニカルストリート～日々に感謝～」

日比谷仲通りで展開される「ボタニカルストリート～日々に感謝～」では、街灯や公衆電話ボックス、ベンチなど、いつもそこにいて静かにたたずみ、安全や便利さを提供してくれる「日常の風景」たちが主役。当たり前のものとして存在しているモノたちを、感謝を込めてアーティフィシャルフラワーで美しく彩ることで、その重要性を再認識するなど、新たな“気づき”を提供するエリアとなっています。普段の何気ない景色と花々の融合をお楽しみください。

「ボタニカルストリート～日々に感謝～」概要
場所：日比谷仲通り
実施期間：2024年3月20日(水・祝)～4月14日(日)
主催：一般社団法人日比谷エリアマネジメント

▲「ボタニカルストリート～日々に感謝～」（イメージ）（右）館内春アイテム＆フードメニュー（イメージ）

③生花をアップサイクルし、お客様へお届けする
「Floral Gift」

「Floral Gift」（イメージ）

期間中、開業から6周年にあたる3月29日(金)をはじめとした週末に、装飾で使用した生花をアップサイクルし、「Floral Gift」としてお客様に配布します。生花は活け終わりまで大切にし、花々を最後の最後までお楽しみいただくことで、環境にも配慮した取り組みを行います。

「Floral Gift」概要

場所：東京ミッドタウン日比谷　日比谷ステップ広場階段周辺
※雨天等の状況により変更になる可能性がございます　
実施日程：2024年3月24日(日)、3月29日(金)、4月7日(日)、4月14日(日)
時間：11:00～　※なくなり次第終了
主催：東京ミッドタウン日比谷

「HIBIYA BLOSSOM 2024」　装飾エリアマップ

④東京ミッドタウン日比谷館内
春の訪れを楽しめる花々を散りばめた限定スイーツやドリンク、アイテムが登場！

東京ミッドタウン日比谷では、春の訪れをイメージした色とりどりのグルメや、花々が咲き乱れる春をイメージしたアイテムを取り揃えております。今しか味わえない彩りのスイーツやドリンクや、目にも華やかなアイテムで、心躍る春時間をお楽しみください。

～春の訪れを感じるメニューの数々～
●和もんぶらん桜　2,530円　※数量限定　
林屋新兵衛（2階）
自家製の桜モンブランクリームに抹茶や道明寺粉を合わせ、春を詰め込んだ一品。桜の風味や抹茶の旨味、色彩も楽しめる。

●さくらフロートカクテル　880円　※ディナータイム限定
一角（3階）
さくらシロップを使ったカクテルに、アイスフロートとさくらの塩漬けをのせた、春らしさを感じるドリンク。※アルコールドリンク

周防大島のハチミツと土佐ベルガモットのムース　1,650円
DRAWING HOUSE OF HIBIYA（6階）
テロワールである、ハチミツ、ベルガモット、バニラ、エディブルフラワーを使用し、お花の蜜を集めているハチをイメージした一品。

ベリーベリーティーエード　890円　※テイクアウト可
Mr.FARMER（地下1階）
ゴロッと果肉入りの自家製ヴィーガンベリーシロップにアールグレイを混ぜ合わせ、シュワっと甘酸っぱく仕上げたティーエード。

華香る海鮮バラちらし御膳　2,400円　※各日10食限定
天ぷら天寅（2階）
見た目も華やかなエディブルフラワーと新鮮な魚を散らしたバラちらしご飯と、天寅天ぷらが盛り合わせになった豪華御膳。

ブロッサムセット　2,180円　※各日10食限定
DIYA（2階）
干しエビと季節の野菜を加え、インド最高級米を使用したビリヤニと、カレーやトマトスープ、チーズナンが付いた豪華セット。

～春を彩るアイテムも多数登場～
〈HIBIYA KADAN〉プリントワンピース　51,700円　※バッグは別売り
三陽山長（2階）
日比谷花壇のフローリストとコラボした、春の花々をプリントしたワンピース。6分袖パフスリーブで初夏まで着用できるデザイン。

Fragrance Bouquet（フレグランスブーケ）　8,800円
BIANCA BARNET BY OASEEDS（地下1階）
春らしい色合いに、香りを生み出すお花をプラスした華やかなフレグランスブーケ。お好きな花を組み合わせてお作りします。

[参考情報]
■今回使用するアーティフィシャルフラワーの特徴

日本では現在86.9％※2のペットボトルが再利用されており、ペットボトルのリサイクルにおいて世界を牽引する存在です。今回一部で使用するアーティフィシャルフラワー（造花）は40%以上が再生ペットボトルというサステナブルな素材でできており、花と葉部分に再生ペットボトルが使用されています。花のリアルさを持ちながら、何度も活用できることから、より“サステナブルな花”として、世界から注目を集めています。

画像のアーティフィシャルフラワー※3は花と葉部分が再生ＰＥＴ由来ポリエステル100％、茎部分はリサイクルポリエチレン40％配合の素材でできています。

※2　「PETボトルリサイクル年次報告書2023」より抜粋

※3　(株)東京堂 ReCO 商品

三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境（E）・社会（S）・ガバナンス（G）を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ＆インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
　・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
　　https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
　・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」　　
　　https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
　・「グループ生物多様性方針を策定」
　　https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/

＊なお、本リリースの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）における4つの目標に貢献しています。
目標11　住み続けられるまちづくりを
目標12　つくる責任　つかう責任
目標15　陸の豊かさも守ろう
目標17　パートナーシップで目標を達成しよう