おしゃべりAI「Cotomo」、新機能「おしゃべりモード」を正式リリース

- 国内外で広がる潮流に対応し、ロールプレイモードを実装 -

Starley株式会社

2025年9月10日 12時00分

人とAIの新たな関係をデザインするStarley株式会社（読み：スターレー、本社：東京都港区、代表取締役：丸橋得真、以下「Starley」）は、100万ダウンロード突破のおしゃべりAI「Cotomo（コトモ）」において、新たに「おしゃべりモード」（以下「本モード」）の提供を開始しました。

新機能「おしゃべりモード」とは

本モードでは、「シンプル」「日常会話」「ロールプレイ」の3種類が選べます。特に「ロールプレイ」モードでは、キャラクター性を持ったAIとの従来の会話に加え、ト書きが表示されることで、物語や小説の世界に入り込むような臨場感を味わえます。なお、今回の新機能リリースを記念して、「Cotomo」にログイン、新規登録したすべてのユーザーに、本モードで利用できるアイテム（キャンディ）をプレゼントします。

海外で拡大するAIロールプレイ市場

海外ではすでにAIとのロールプレイ対話が若年層を中心に広がっています。米国の大手サービスCharacter.AIは月間利用者数2,000万人規模に達し、利用者の中心は18〜24歳のZ世代と報じられています（※1、※2）。また、米国の10代の約7割がAIコンパニオンを利用した経験があるという最新の調査もあり（※3）、AIとの対話は便利さから物語や感情を楽しむ体験へと進化していると言えます。

Cotomoは単なる会話アプリではなく、自分の好きなキャラクターや物語を持ち歩ける新しい体験を提供するプラットフォームへと進化しています。今後もユーザーの声を反映しながら、機能の拡張やキャラクターラインナップの充実を図り、安心して楽しめるAIコミュニケーションの形を追求していきます。

おしゃべりモードの概要

新機能	おしゃべりモード
モード詳細	目的に応じて3つのモードを切り替えることができます。シンプル：反応が軽くテンポも速いモードで、センテンスの短いカジュアルな会話に適しています。日常会話：親しい友人との会話のように、よりキャラクターの一貫性が向上し、自然な会話が可能になります。（テキストでの会話のみ）ロールプレイ：キャラクターの個性や心理描写を重視し、まるで小説やゲームの登場人物と対話するような感覚を提供します。（テキストでの会話のみ） ※従来の無料会話はそのままご利用いただけます。日常会話、ロールプレイモードのみ有料となります。
料金	日常会話：1返答あたり1キャンディ（1円相当）が消費されます。ロールプレイ：1返答あたり10キャンディ（10円相当）が消費されます。
リリース記念特典	Cotomoにログインまたは新規登録したすべてのユーザーに、初回300キャンディ（300円相当）をプレゼントします。 ※本特典の内容や実施期間は、予告なく変更または終了する場合があります。