アンバサダーの伍代夏子氏が動物保護団体「OPPOの会」と「SORA 小さな命を救う会」を訪問
「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」は2023年7月より歌手の伍代夏子氏が、 突如訪れる災害時に備えて、人とペットが安心して同じ室内に避難できる社会の実現を目指し、災害時の備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高めるお手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していくことを目的として活動しております。
この度、9月2日(月)に、アンバサダーの伍代夏子氏が静岡県伊東市にある動物保護団体「OPPOの会」と愛知県名古屋市の「SORA 小さな命を救う会」を訪問し、保護犬たちと触れ合いました。
静岡県伊東市の「OPPOの会」は他所では保護が難しいとされる超大型犬、大型犬をメインに、その他ブリーダーからの繁殖引退犬猫や持病や障害がある仔犬・仔猫、保健所からの引き出しの犬猫、一般家庭から飼育放棄された犬などを引き取り、適切な医療にかけて里親探しをしている動物保護団体です。
持病や障害を抱えた子の保護も行っており、譲渡することを最優先とはせず、一頭一頭それぞれにきちんと向き合い、その子が幸せになれる道を作ることを念頭に活動されています。
愛知県名古屋市にある「一般社団法人SORA 小さな命を救う会」は、複数の県や市の行政認定登録団体です。主に小学校から大学まで動物福祉の授業を行ったり、動物愛護センターからの引き出し、飼い主の飼育放棄、迷子、多頭崩壊、廃業ブリーダー等から犬たちを保護し、本当の家族を探す活動を行っている動物福祉団体です。最近は高齢者の飼育放棄が多いこともあり、家に置き去りにならないような見守りの啓発活動もされています。
それぞれの保護施設を訪問した伍代氏は、経済状況が原因で飼育放棄になった子もいることから、「飼う前に本当にお世話ができるのか、一度しっかりと考えてほしい」としたうえで、「本当にかわいい子がたくさんいる。みんなに素敵な家族ができるようできることはしてあげたい。ペットを迎え入れる際、保護犬・保護猫という選択肢があることを広めていきたい。」と話しました。
■概要
■催事名:動物保護施設訪問
■日時 :2024年9月2日(月)
■場所①:OPPOの会
〒413-0234 静岡県伊東市池675-24
■場所②:SORA 小さな命を救う会
〒457-0862 愛知県名古屋市南区内田橋1丁目5−1 森ビル 1F
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