ドコモ・バイクシェアが、小笠原村でシェアサイクルサービス「Ogasawara smile cycle」を開始
サービス提供の目的
小笠原諸島母島における島内交通の充実を図るため、環境にやさしく、手軽にご利用いただける交通サービスをめざすとともに、自転車でしか味わえない、母島の自然や空気を体験いただきたいと考えております。
サービス概要
1.サービスの名称
Ogasawara smile cycle
2.サービス提供期間
2024年7月31日(水)~ 2025年1月31日(金)
3.サービス規模
自転車台数 : 5台(電動アシスト自転車)
ポート数 : 1か所(母島沖港船客待合所の向かい)
4.利用料金
・1回会員プラン: 330円(税込)/ 30分(延長料金 330円(税込)/ 30分)
詳しくはこちら
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/cycle
5.利用方法
・新規登録のお客様
バイクシェアサービスアプリをダウンロードし、ご利用アカウントの種類を選択。
(「バイクシェアのアカウントで利用する」または「dアカウントで利用する」)
マイエリア選択で「小笠原村」をお選びください。
ダウンロードはこちら
・バイクシェアサービスアカウントをお持ちのお客様
ユーザーID連携対象エリアです。他のエリアで会員登録されているお客様は、普段のIDでそのままご利用いただけます。
【対象エリア】
東京広域連携16区、川崎、横浜(都心部・広域)、仙台、仙台海手、大阪、奈良、姫路、
広島、大分・別府、鹿児島、沖縄、札幌、嬬恋、笠間、境町、甲州、都留・下吉田、
美濃加茂、名古屋、上田・千曲、東御、新潟、金沢、小松、福井、敦賀、大津、京都、
岸和田、和泉、神戸、加東、関西(西明石、滋賀)、津山
ユーザーID連携について詳しくはこちらからご確認ください。
https://docomo-cycle.jp/common-id/
6.サービスホームページ
サービス詳細は下記リンク先よりご確認ください。
https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/cycle
<株式会社ドコモ・バイクシェア概要>
わたしたちは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとし、あらゆるステークホルダーの皆様と共に持続可能な社会の実現をめざしています。
バイクシェアサービスは、2011年に横浜市における社会実証実験を契機に、全国自治体との共同事業を推進し、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力してまいりました。
多くのお客さまの移動手段としてお役に立てるよう、AIによる需要予測や、自転車に余裕があるポートから引き上げ、不足するポートにリバランスする業務を365日実施しています。自転車のスポット回収、充電専用拠点の設置など、お客さまの高い期待に応えるオペレーションノウハウを積み重ねています。
現在は、東京、仙台、横浜、川崎、大阪、兵庫、奈良、広島、大分、鹿児島、沖縄で合計28エリアを直営事業として運営するとともに、30エリアへシェアリングプラットフォームのシステムを提供し、全国で合計58エリアを展開しています。2023年5月には、東京都と共同で「東京EVバイクシェア(電動3輪)」を東京都臨海地域(お台場・有明エリア)でスタートし、ゼロエミッション東京の取り組みの一環として、新たな移動シーンの創出に取り組んでいます。
・会社名:株式会社ドコモ・バイクシェア
・本社所在地:東京都港区虎ノ門三丁目8番地8号
・創業:2015年2月
・コーポレートサイト:https://www.d-bikeshare.com/
・サービス総合サイト:https://docomo-cycle.jp/
・バイクシェアサービスの使い方、アプリダウンロードはこちら:https://docomo-cycle.jp/howto
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