EbuAction、Roblox上にたまごっちの公式オリジナルゲーム「Tamagotchi Party」を制作
EbuAction(以下、EbuAction)は、株式会社バンダイ公認ライセンスのもと、トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)から開発業務を受託し、大人気キャラクターである「たまごっち」のRoblox(ロブロックス)向けオリジナルゲーム「Tamagotchi Party」を制作しました。
本プロジェクトでは、バンダイがIP監修を行い、トランスコスモスが企画・プロデュースを担当。EbuActionはゲーム企画・設計・開発を請け負い、Robloxプラットフォームに最適化されたゲーム体験を構築しました。

■「Tamagotchi Party」について
「Tamagotchi Party」は、世界最大級のオンラインゲームプラットフォーム「Roblox」で体験できるオリジナルゲームです。プレイヤーは様々なデザインのデバイスを背負い、ミニゲームではたまごっちのキャラクターが対戦します。ミニゲームのクリアで獲得したコインを使い、お気に入りのデバイスやたまごっち、デコレーションアイテムをコレクションできます。また、各たまごっちのキャラクターは固有スキルを持ち、より高レベルのスキルを集めることでミニゲームを有利に進めることができます。集めたデバイスやたまごっちのキャラクターは図鑑に登録され、コンプリートすることで限定報酬が解放されます。
世界中のRobloxプレイヤーとともに、新しいたまごっちライフをお楽しみいただけます。
■開発チームからのコメント
今回のTamagotchi Partyでは、世界観を大事にすることを意識して開発を行いました。新作『Tamagotchi Paradise』のコンセプトに合わせたデザインやマップで遊ぶことで、たまごっちの世界にいるような体験ができます。また、たまごっちの数と質にもこだわり、小さなお子様から大人まで楽しめるコンテンツに仕上がりました。現在はβ版として公開中のため、ユーザーからのフィードバックをもとに順次アップデートをしていく予定です。
ぜひ『Roblox』内で繰り広げられるたまごっちの世界をお楽しみください!
■プロジェクトチームーの一部ご紹介
プロデューサー:光田 刃 (transcosmos)
ディレクター:野田 慶多 (EbuAction)
AD兼PM:森田 聡 (EbuAction)
プランナー:浪瀬 聖也 (EbuAction)
リードエンジニア:たんじ (NeXtreme Studio)
UI/背景デザイナー:シンジ (NeXtreme Studio)
ミニゲーム開発統括:ゆいゆい
PV制作:Joao (一部抜粋)
■Tamagotchi Partyの概要

ゲームタイトル |
Tamagotchi Party β(BETA) |
ジャンル |
パーティーゲーム |
ゲームURL |
|
利用料金 |
基本無料 |
プラットフォーム |
Roblox |
対応デバイス |
スマートフォン、タブレット(iOS・Android)/PC(Windows・macOS) |
◆株式会社バンダイについて
本社所在地:東京都台東区駒形1-4-8
事業内容:トイホビーユニットの事業統括会社として、国内外における事業戦略を策定・実行するとともに、多彩な商品・サービスを提供
◆トランスコスモスについて
本社所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
事業内容:デジタルマーケティングサービス、ECワンストップサービス、コンタクトセンターサービス、ビジネスプロセスアウトソーシングサービス等
URL:https://www.trans-cosmos.co.jp/
【株式会社EbuActionについて】

株式会社EbuAction(イブアクション)は主に「Roblox」や「Fortnite」上で、企業のマーケティング支援と新しいゲームコンテンツの開発・パブリッシング支援を行い、企業の新たなユーザー接点の創出や、次世代向けのブランド体験の実現を行う企業です。
※「EbuAction」はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。
【EbuAction会社概要】
代表:代表取締役 野田 慶多
設立:2023年1月
資本金:27,188,074円(資本準備金を含む)
本社所在地:東京都品川区上大崎2丁目10番34号
事業内容:「Roblox」や「Fortnite」上での企業のマーケティング支援、ゲームコンテンツの開発・パブリッシング支援
本リリースに関するお問い合わせ先
mail:keita.noda@ebuaction.com
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