鉄スクラップは“未来の資源”をつくる仕事。脱炭素時代の鉄リサイクル業界の「結束」を追った新作映像を公開/ドキュメンタリーメディアSisiDen

元経済産業省望月晴文が、太鼓判。「この業界が製造業を支えるメインストリームになる」「胸を張ってスクラップ屋だと言える会社になれ」熱気溢れる若手リーダー達と変わり始めた鉄スクラップ業界のリアルに迫った。

株式会社シシクリエイション

鉄スクラップ業界の若手経営者と資源循環の現場を追ったドキュメンタリー

株式会社シシクリエイション(東京都港区 代表 塚原芳子)が運営するドキュメンタリーメディア「SisiDen」は、一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会の協力のもと、鉄スクラップ業界の若手経営者と現場の結束を追ったドキュメンタリーを公開いたしました。

本作では、山下耕平氏(株式会社ヤマシタ)を始めとした、全国各地で鉄スクラップ業界の次世代を担う若手経営者や、現場で働く若者たちに密着。

鉄スクラップ業界は、資源循環、脱炭素、日本の製造業を支える重要な産業でありながら、一般の生活者や若い世代にとっては、まだ十分に知られていない業界でもあります。

本作では、働き方の更新、社員に誇りを持たせるマネジメント、業界の変化の兆し、そして関東の若手有志が企業の垣根を越えて取り組んだ「共同積荷プロジェクト」を通して、変わり始めた鉄スクラップ業界の現在地に迫ります。

敗戦の焼け跡から鉄スクラップを集め、日本は産業を復興させてきた。
若者が定着するわけは?採用力のあるスクラップ会社へ複数取材。

脱炭素と電炉化が進むなか、重要性を増す鉄スクラップ

 日本の製造業は今、脱炭素、資源価格の変動、国際競争、国内資源循環、人材不足といった複数の課題に直面しています。なかでも鉄鋼業は、自動車、建設、機械、インフラなど幅広い産業を支える基盤である一方、製造過程で多くのCO2を排出する産業でもあります。その中で注目されているのが、鉄スクラップを電炉で溶解し、再び鉄鋼製品として循環させる流れです。

脱炭素時代に、大型の電炉で溶かして循環する流れはますます高まっている。

高炉から電炉へ。
一次資源への依存から、国内で発生する資源を循環させる仕組みへ。

この大きな産業転換の中で、鉄スクラップ業界の役割は、これまで以上に重要になっています。

鉄スクラップは、不要になった鉄を扱う仕事ではありません。社会の中で一度役目を終えた鉄を、もう一度資源として循環させ、日本のものづくりや産業基盤へとつなぎ直す仕事です。

本作では、鉄スクラップ業界を「古い業界」や「裏方の仕事」としてではなく、これからの日本の資源循環と脱炭素を支える産業として描きました。

本作では鉄リサイクルの歴史と共に意義を紐解くパートも。

人材不足が進む現場産業。AI時代だからこそ、若い世代に届く“物語”が必要

AI時代に再評価される現場産業。変わり始めた鉄スクラップ業界生成AIの進化により、これまで安定的と見られてきたホワイトカラーの仕事にも大きな変化が起き始めています。一方で、重機を扱い、素材を見極め、現場で判断する仕事は、AIだけでは代替しにくい身体性と経験値を伴う領域です。

人口減少による人材不足は、鉄スクラップ業界にとっても大きな課題です。
しかし同時に、現場を支える仕事やリアルな産業基盤を担う仕事の価値が、改めて見直される可能性もあります。本作では、働き方改革を進める若手経営者、社員が誇りを持てる組織づくり、現場の価値を広報しようとする取り組みを取材。
人材不足という課題の先にある、鉄スクラップ業界の変化の兆しを描いています。

若手経営者を中心に、これまでのイメージを刷新する動きが始まっていた。
物語は東京都大田区の「町スクラップ屋」の山下氏のとある挑戦を取り上げた。

本作では、関東の若手有志によって行われた「共同積荷プロジェクト」にも触れています。

一社単独ではなく、地域や業界を越えてつながり、挑戦する。
その姿は、鉄スクラップ業界がこれからの時代に向けて、内側から変わり始めていることを示しています。

関東の鉄を西へ運ぶ、若手有志の挑戦を、山下氏の回想で振り返る。

「循環型産業の最前線である」元経済産業省望月晴文氏のコメントも取材。

本作の「洞察の架け橋」には、経済産業省の元事務次官である望月 晴文氏が登場します。

望月氏は、鉄スクラップ業界について、循環経済の大きなうねりの中で、今後主流になりうる産業であると語りました。鉄スクラップ業界が単なるリサイクル産業にとどまらず、これからの日本の製造業、資源循環、脱炭素社会を支える重要な存在であることを示すものです。鉄スクラップ業界が向き合っているのは、一業界だけの課題ではありません。本作は、資源の多くを輸入に頼っている日本の産業課題と、現場で働く人々の誇りが交差する場所を記録したドキュメンタリーです。

元経済産業省事務次官 望月晴文氏による寄稿

SisiDenプロデューサー塚原のコメント

シシクリエイション代表取締役 塚原はSisiDen全作品のプロデューサー、ナレーターを務める。

仕事に誇りを持つリーダーの姿を伝えたかった

今回、鉄リサイクル業界を取材して一番驚いたのは、若い経営者の皆さんが、自分たちの仕事に強い誇りを持っていたこと。若い経営者たちが個社の垣根を越えて結束し、業界一丸となって未来を自分たちの手で変えようとしている。今回取り上げたリーダー達の使命感、柔軟性、とにかくやってみるという行動力は凄まじかった。その姿は、この業界のみならず、生き方として次世代のロールモデルそのものではないかと感銘を受けました。本作が、この業界のイメージを再定義し、若い世代がこの仕事を知る入口に、そしてこの仕事に携わるすべての皆様へのエールになれば嬉しく思います。

一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会について

法人名 : 一般社団法人 日本鉄リサイクル工業会(https://www.jisri.or.jp/

所在地 : 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 鉄鋼会館内

代表者 : 代表理事会長 木谷 謙介

目的  : 鉄スクラップの加工処理業、卸売業の健全な発展を図るとともに、重要な再生資源とされる鉄スクラップの安定的な供給の確保、地球環境の保全などに資する事業を通じて、我が国の経済発展と豊かな国民生活に寄与することを目的とする。

配信作品について

■ 作品概要 

youtubeチャンネル「SisiDen」で配信。

タイトル:鉄を継ぐもの|将来の夢はスクラップ屋|鉄は巡り、人が継ぐ 

公開先:YouTubeドキュメンタリーメディア「SisiDen(シシデン)」

リンク:https://youtu.be/oRl1estQ0I4?si=juhnTZYIjBr7sy3m

制作:株式会社シシクリエイション

スタッフ:プロデューサー 塚原芳子/ディレクター 茂木洋路

取材協力:一般社団法人日本鉄リサイクル工業会/株式会社ヤマシタ/株式会社坂本商会/東北商事株式会社/株式会社日刊市况通信社/JFE商事株式会社他。株式会社こっこー/信和鋼材株式会社/リバー株式会社、他。

洞察の架け橋:元経済産業省 事務次官 望月晴文氏

株式会社シシクリエイションについて

代表取締役:塚原 芳子 

所在地:東京都港区芝4-1-23 三田NNビル15F 

設立:2024年6月3日 

事業内容:ドキュメンタリーメディア運営・ドキュメンタリー映像制作

URL:https://sisicreation.com/

 【本リリースに関するお問い合わせ】 

株式会社シシクリエイション 広報担当

Email:pr@sisicreation.com

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会社概要

株式会社シシクリエイション

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URL
https://sisicreation.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区芝4-1-23 三田NNビル15F
電話番号
03-6820-7531
代表者名
塚原芳子
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年06月