GENSHI AI、「医療生成AIスペシャリスト試験」の運営業務を受託。公式テキストの予約受付を開始
医療生成AI推進協会が主催する認定試験の運営と公式テキストの制作を担当。テキストの予約受付を開始し、2026年12月より順次販売予定
株式会社GENSHI AI(本社:東京都千代田区、代表取締役:長嶋 大地、以下「GENSHI AI」)は、一般社団法人 医療生成AI推進協会が主催する「医療生成AIスペシャリスト試験」の運営業務を受託しました。
あわせて、協会から委託を受けて制作した『医療AIスペシャリスト 公式テキスト 2026年度版』の予約受付を開始します。本書は、生成AIの基礎から医療現場での活用、情報保護、関連法規や倫理までを学べる公式教材です。協会が発行し、2026年12月より順次販売を予定しています。

試験実施の背景
生成AIは、医療文書の下書きや患者さんへの説明資料の作成、情報収集などに活用できます。一方、医療現場で扱う情報は要配慮個人情報に当たり、利用するサービスや入力する情報を適切に判断する必要があります。
こうした、組織の承認や管理の枠外でAIを使う「シャドーAI」への対応には、利用ルールの整備と、使う人への教育が欠かせません。また、情報を適切に管理していても、AIが生成した文章に誤りや偏りが含まれることがあります。出力を検証し、人が責任を持って判断するための知識も必要です。
医療生成AIスペシャリスト試験では、こうした実務上の課題を踏まえ、医療分野で生成AIを適切に活用するための知識と判断力を確かめます。

医療生成AI推進協会について
一般社団法人 医療生成AI推進協会は、医療に携わる人が生成AIを安全に使うための知識と判断力を学べるよう、認定試験の実施や公式テキストの発行に取り組んでいます。
医療現場での活用に必要な知識を学習範囲として整理し、公式テキストで学び、認定試験で理解を確かめる機会を提供します。患者情報の取り扱いだけでなく、生成された内容の検証や著作物の扱い、職場での利用ルールなど、日々の業務で判断が必要になる場面を対象としています。
協会公式サイト:https://magi.or.jp/
医療生成AIスペシャリスト試験について
医療生成AIスペシャリスト試験は、医療分野で生成AIを使うための基礎知識と、安全で倫理的な使い方を判断する力を評価する認定試験です。
医師、看護師、薬剤師のほか、医療事務や管理部門の職員、学生など、職種や年齢を問わず受験できます。オンラインで実施し、次の5領域を出題範囲としています。
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生成AIの基礎:大規模言語モデルの仕組み、得意なことと不得意なこと、ハルシネーションへの理解
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医療情報と個人情報保護:患者情報の取り扱いと、生成AIに入力する情報の判断
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倫理・法務:著作権、説明責任、バイアスなど、利用時に確認すべき事項
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リスク管理:組織内の利用ルール、利用ログ、問題が起きた際の対応
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医療現場での活用:文書作成支援や患者説明、教育や研究での使い方
患者情報を入力してよいかという判断に加え、生成された医療文書をどう確認するか、AIの出力を利用する際にどのような責任が伴うかなど、実務を踏まえた理解を問います。
試験公式サイト:https://specialist.magi.or.jp/
GENSHI AIの受託内容
GENSHI AIは、協会の方針に沿って試験の運営業務を担当いたします。
また、公式テキストの制作についても協会から委託を受け、受験者が学習に使う教材を制作しました。
医療機関向けのAI開発に加え、医療に携わる方が生成AIについて学び、その知識を確かめる機会づくりに取り組んでまいります。
公式テキストで学べること

本書では、生成AIの仕組みと限界を理解し、業務に合った活用方法を選ぶための知識を学べます。指示の出し方や回答の検証、患者情報の保護、関連法規や倫理に加え、複数の作業を進めるAIエージェントの仕組みと、人が判断・確認すべき範囲も扱います。

株式会社GENSHI AI 代表取締役 長嶋 大地 コメント
私は医療の現場を経験したあと、画像・音声・言語など様々なAI開発に取り組んできました。
AIを使うと、これまで時間がかかっていた仕事を短縮できる可能性があります。
しかし医療現場で使う以上、何ができて、どこで間違うのかを理解し、自分で確かめる力が必要です。
また昨今、「シャドーAI」や、患者の情報を一般的な生成AIサービスに投げる法令違反ともいえる行為の報告が相次いでおります。弊社がヒアリングした病院や医師個人でも、こうした行為を法令違反だと知らずに行っている場面に度々遭遇します。
今回のテキストと試験を通じて、技術の基礎から法規や倫理まで、業務で判断するための総合的な知識を身につけてほしいと思っています。学んだことを、日々の文書作成や患者さんへの説明、職場でのAI導入にぜひ有効活用していただきたいと考えております。
書籍概要・予約方法

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書名:医療AIスペシャリスト 公式テキスト 2026年度版
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発行主体:一般社団法人 医療生成AI推進協会
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判型:B5判
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販売予定:2026年12月より順次販売予定
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価格:3,480円+送料
出典
※1 全国健康保険協会 兵庫支部
「個人情報漏洩の可能性に関する事案の発生(生成AIサービスへの個人情報データ入力)」
2026年9月30日公表
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hyogo/disclosure/administrative_processing_error/r08/1360.html
株式会社GENSHI AIについて
GENSHI AIは、医師とエンジニアが医療現場で使うAIを開発するスタートアップです。
医療機関向けの閉域LLM基盤「MedLocal」、医師向けエビデンス検索「CHUBEN」、医療用語に強い音声認識「GENSHI Voice」、訪問診療チーム向けの医療者専用チャット「RoundTrace」を開発しています。
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)が運営する創業成長支援プログラム「1stRound」の第15回支援先に採択されており、NVIDIA Inceptionプログラムにも参加しています。
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会社名:株式会社GENSHI AI
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代表者:代表取締役 長嶋 大地
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所在地:〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16 ヤマトビル405
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設立:2025年11月
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公式サイト:https://genshi.ai/
本件に関するお問い合わせ先
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株式会社GENSHI AI 広報担当
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メールアドレス:contact@genshi.ai
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お問い合わせフォーム:https://genshi.ai/#contact
※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
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