富山の魅力を再発見する晩秋旅。「伝統工芸の職人」が集う催しまで最新情報をお届け!
秋のとやまの魅力を深堀りするニュースレター Vol.6
今号では、県内で実施するロゲイニングやマラソンなどのスポーツを通して富山の魅力を再発見する新しい観光スタイルをはじめ、富山ならではの魅力が詰まった「富山県美術館」、伝統工芸のつくり手・つなぎ手・つかい手が集う勧業博覧会「ツギノテ」など、深まる秋にぴったりな、富山ならではの旅情報をお届けします。さらに、11月の「寿司といえば、富山」月間にあわせて開催される「とやまクラフト寿司」、新米・新そばなど秋の味覚を楽しめる最新グルメ情報もご紹介。くわえて、連載では「黒部宇奈月キャニオンルート」の秋の絶景ポイントや、10月にぜひ味わっていただきたい絶妙な歯ごたえが魅力の寿司ネタをピックアップします。
昨年7,000名近くが来場!職人と出会う産地の勧業博覧会「ツギノテ」
伝統と革新が交差する、2日間のモノづくり

2026年10月24日(土)・25日(日)の2日間、 高岡市で開催される産地の勧業博覧会 ツギノテ」は、伝統工芸と全国の作り手128社が集い、職人たちが日々向き合い積み上げた伝統や技術を体感できる2日限りの祭典です。




「ツギノテ」最大の特徴は、会場の1フロアすべてが、2日限りの特別な工業団地になる通称「一坪ファクトリィエリア」。高岡銅器の鋳造や漆芸などの製造工程を会場に再現し、普段は見られない職人の技を現場さながらに没入体験できます。 また、伝統技術と現代の感性が交差する企画も大きな見どころ。24人のクリエイターが技術を駆使して制作した「工芸寿司皿」の展示や、クラフト・デザイン・フードが一堂に会する「マーケットエリア」には、全国から55のブランドが出展。会場全体で27種類のワークショップを体験できます。地元の絶品グルメが揃うフードエリアも人気を集めています。自動車部品の廃材をアップサイクルした作品などが揃います。さらに本イベントでは、地元高校生と連携して工場廃材を活用する子ども向け広場「つくル〜ム」の展開や、産地プロデューサーを育成する「0門」も開講。日本有数の伝統産業・工芸のまちとして400年以上の歴史を持つ高岡から、地域や業種の垣根を越え、「つくり手」「つなぎ手」「つかい手」が集います。
(新情報)トークセッション「TSUGINOE TABLE」登壇者が決定!

仕事や暮らしの選び方、産地と関わる入口、社会にひらかれたものづくり、資源を生かす新しい仕事、工芸の届け方、挑戦を支える場。高岡での実践を手がかりに、各地にも通じる問いを考える6つのトークセッションです。
BEAMS JAPAN クリエイティブディレクターの鈴木 修司氏、 ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」リーダーの神田 千穂氏、株式会社シゴトヒト代表/日本仕事百貨のナカムラケンタ氏らをお招きし、産地の未来のヒントを探り、思考の交換を目指します(タイムテーブルはコチラをご確認ください)
【主な登壇者】
TALK01:ナカムラケンタ(株式会社シゴトヒト代表/日本仕事百貨) × 五来 未佑(高岡伝統産業青年会/株式会社worg)
TALK02:安田 翔(LIVE DESIGN School代表) × 間宮 史佳(高岡伝統産業青年会)
TALK03:中里 洋介(株式会社博展/HAKUTEN | Studioコー Creative Director)×永谷 亜矢子(株式会社an 代表取締役)×羽田 純(ツギノテ実行委員会/株式会社ROLE)
TALK04:太刀川 英輔(NOSIGNER代表) × 増山 武(株式会社米三 常務取締役/トトン事業責任者)
TALK05:鈴木 修司(BEAMS JAPAN クリエイティブディレクター)×橋本 卓尚(株式会社ハシモト清 代表取締役)
TALK06:神田 千穂(ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」リーダー) × 羽田 純(ツギノテ実行委員会/株式会社ROLE)
(新設)特別展示「ツギノテラボ」-循環と創造-
『すてる』を『つくる』にまわす責任の考察」をテーマに、持続可能な産地と「これからのつくりかた」の在り方を探る特別企画展を新設します。コラボレーターには、富山市で家具の再生利用にクリエイティブな視点を加えて実践する「トトン」を招いて展開。今後は全国の先進的な取り組みを行う事業者とのコラボレーションも予定しています。
食欲の秋。とやまのうまいもん、食べに来られ~!
11月は「寿司といえば富山」月間!
富山では、11月を「寿司といえば、富山」月間と定め、さまざまな施策を展開しています。この時季しか味わえない、とやまの食の恵みをご堪能ください。
とやまクラフト寿司
※「とやまクラフト寿司3か条」を満たす「すし」を連想するメニューのこと


県内のイタリアン、フレンチ、中華、スイーツなど地元の名店の多彩なシェフが参加し、富山湾の魚介や県産野菜を自在に組み合わせ、富山の暮らしや食文化を体感できる「とやまクラフト寿司」を開発。昨年から引き続き、19店舗で「とやまクラフト寿司」メニューを提供しています。今年度は、新たに最大10店舗が参画。職人の技と遊び心が宿った一皿を体感してください。
*「とやまクラフト寿司3か条」:ひと口で富山のすし・暮らしごと味わう・富山の恵みを体感する
富山ガラス工房「寿司制作体験」

富山でしか出会えない、特別なものづくり体験。「すしのまち とやま」と「ガラスの街とやま」の魅力を一度に楽しめる、SNSでも話題になったガラスのお寿司制作体験です。
マグロや白エビなど、全12種の中からお好きなネタを選び、本物そっくりのガラスのお寿司をつくれます。作家が丁寧にサポートするため、初めての方やご家族でも安心して楽しめます。
開催期間:9月19日 (土) ~11月30日 (月) ※ご予約優先
実りの秋を味わいつくす!10月は新米、11月新そばがスタート

富山県産ブランド米「富富富」
10月から新米シーズンが本格化します。富山県は知る人ぞ知る米どころ。 2018年にデビューしたブランド米「富富富」は、富山の水・大地・人が育てた富山づくしのお米です。名前には「ふふふ」としあわせな気持ちになってもらいたいという想いが込められています。モチモチしすぎず、あっさりとした上品な甘みと旨みが特徴。冷めても美味しく、どんな料理にもあう万能米です。寿司のシャリにしても「粘りが薄く、口に入れたときにパラパラとほぐれ、シャリ切りがいい」と好評。

新そば祭り in TOGA
利賀(とが)の新そばを味わうお祭り。新そばは、限定5,000食をご用意。
そば打ち名人の実演、全国のそば食べ比べ、利賀のごっつお(岩魚や五平餅など)の販売、郷土芸能の披露などを行います。
本物の味を食べにござっさい!
開催日:2026年10月31日(土)・11月1日(日)
開催地:南砺市利賀村
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