観光活性化に成功した注目の千葉県 佐原で、6月24日（月）『ローカルインフルエンサー育成セミナー』 開催！！

バリューマネジメント株式会社（本社：大阪府大阪市、代表：他力野 淳、以下：当社）は、千葉県の佐原にて公益財団法人千葉県産業振興センター(理事長 板倉 正典)、株式会社京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)、佐原信用金庫(理事長 小森 哲) らと「ローカルインフルエンサー育成セミナー」を6月24日（月）に共催するのでお知らせします。

当社は、歴史的建造物を活用した観光活性化に成功した例として、昨今メディアに取り上げられている「佐原商家町ホテル NIPPONIA」を運営をしています。今後はこれまで以上に、地域のブランド向上と集客力を強めていくため、地域主体となる情報発信をソーシャルメディアを通して強化していく必要があると感じ、本セミナーの開催にいたりました。

有名インフルエンサーを講師に迎え、地域の魅力をソーシャルメディアで配信する「ローカルインフルエンサー※」を育成することで、地域主体となる情報発信とプロモーションを実現し、観光促進と地元経済の発展を目指します。
※ローカルインフルエンサー：SNS上で5千人～1万人のフォロワーを持ち、地域に根ざした情報やコンテンツ等を発信できる人材。

佐原町並み

■イベントの概要
日　　時　：　2019年6月24日(月) 10:00～18:00
場　　所　：　佐原信用金庫本店 4階 大会議室　(香取市佐原イ525)
講義内容　：　 ・情報発信におけるコンセプト作り
　　　　　　　・SNS投稿における具体的なポイント、ノウハウ
　　　　　　　・スマホを活用した撮影レクチャー
　　　　　　　・ワークショップ(発信素材の収集、Instagram 投稿)
定　　員　：    20名
参  加 費　：    無料
主　　催　：　  (公財)千葉県産業振興センター、 (株)京葉銀行、佐原信用金庫
共　　催　：　 (株)NIPPONIA SAWARA、佐原商工会議所、バリューマネジメント(株)
後　　援　：    香取市


■講師紹介
小幡 和輝 氏
（Nagomi SahreFund&地方創生会議ファウンダー、内閣府地域活性化伝道師）
約10年間の不登校を経験し、⾼校3年で起業後、Twitterでトレンド1位を獲得した「地⽅創⽣会議」の開催他、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地⽅創⽣ファンド「Nagomi    ShareFund」の設⽴等、地⽅創⽣に関わる様々なプロジェクトを⽴ち上げる。SNSの関連投稿は2万件を超え、多くのメディアにも取り上げられた。Twitterフォロワー約1万1,000⼈。

 

平井 祐士 氏
（カメラマン、機械設計、ライター）

訪⽇観光客をターゲットに⽇本の街の⾵景を撮り始め、2016年から写真をもっと楽しくするメディア「RECO」のフォトグラ ファーとして活動中。2018年に訪⽇観光メディアMATCHAにおいて、和歌⼭と⼤阪の訪⽇観光客誘致を進めている⽅々の撮 影取材を⾏っている。現在は和歌⼭で「共創」をテーマにクリエイターと地域おこし協⼒隊でチームを組み、和歌⼭の魅⼒を発信するメディアの⽴ち上げに向けた活動にも取り組み中。Instagramフォロワー約2万2,000⼈。

あんちゃ 氏
（執筆屋合同会社、WHY&CO 代表）
⼤学卒業後、IT企業に2年間勤務。在職期間中に個⼈ブログ「まじまじぱーてぃー」を⽴ち上げ、その後独⽴。現在の活動はブログ＆メディア運営・コミュニティ運営・コンサルティング業・講師業・イベント講演など多岐にわたる。⾃⾝が会社員の頃に働き⽅に悩み、会社に⾏けなくなった経験から「20代のキャリアの選択肢を広げる」ことをテーマに等⾝⼤の発信をしながら 同年代の共感を集めている。Twitterフォロワー約4万1,000⼈。

■会社概要
バリューマネジメント株式会社は、「日本の文化を紡ぐ」をテーマに文化財などの歴史的資源や街並みを宿泊施設・レストラン・結婚式場として利活用し、後世に残す事業を行っています。現在、関西を中心に16ヵ所を運営し、これまでに再生させた施設は20ヵ所を超えました。
会社名　：バリューマネジメント株式会社
代　表　：代表取締役　他力野 淳
設　立　：2005年2月14日 
資本金　：3,000万円
所在地　：〒530-0011大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 17階
電話番号：06-6371-2700（代表）
事業内容：歴史的資源の保存と活用、観光まちづくりサポート
売　　上：97.1億円（2018年12月期）
従業員数：992名 ※パート・アルバイト含む　（2019年1月1日現在）
Ｈ　　Ｐ：https://www.vmc.co.jp/

■プレスリリース・イベントチラシはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d18871-20190610-2582.pdf