順天堂大学大学院医学研究科 環境医学研究所特別学術シンポジウム「難治性かゆみの克服を目指して」 開催
2017年6月24日(土) 13:00開会 順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス
順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所(所長:髙森 建二)は、2017年6月24日(土)に順天堂大学本郷・
お茶の水キャンパスにて、環境医学研究所特別学術シンポジウム「難治性かゆみの克服を目指して」を開催します。
お茶の水キャンパスにて、環境医学研究所特別学術シンポジウム「難治性かゆみの克服を目指して」を開催します。
環境医学研究所では、“かゆみ”を環境要因関連疾患の発症・治療過程で出現するサインと捉え、基礎医学・臨床医学の両側面から“かゆみ”の発症機構を解明し、その予防・治療法を開発することを目的とした研究(※)を行っています。今回のシンポジウムでは「難治性かゆみの克服」をテーマに、世界に先駆け、難治性そう痒治療薬を開発された長瀬 博 博士、近年アトピー性皮膚炎のかゆみの治療標的として注目されるIL-31の制御機構を解明された福井宜規 博士など、世界的に活躍するかゆみ研究者を招聘し、皮膚から脳に至る最新のかゆみ研究について講演して頂きます。また、シンポジウム終了後には、情報交換会も開催します。
※環境医学研究所では、文部科学省平成25年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業研究プロジェクト「難治性“かゆみ”の発症機構解明と予防・治療法開発の研究基盤構築」に5年間(平成25年度~29年度)の助成を得て取り組んでいます。
【開催概要】
■日時: 2017年6月24日(土)13:00~18:15
■場所: 順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス センチュリータワー南10階講義室
住所:東京都文京区本郷2-1-1(JR・東京メトロ「御茶ノ水駅」徒歩 7分)
電話:03-3813-3111 アクセス詳細 : http://www.juntendo.ac.jp/access/
■対象: どなたでもご参加いただけます(参加費・申込不要、定員135名、先着順)
■主催: 順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所
※プログラムスケジュール等詳細は、チラシ(https://prtimes.jp/a/?f=d21495-20170516-6106.pdf)をダウンロードのうえご覧ください。
【環境医学研究所について】
環境医学研究所は、平成14年度文部科学省ハイテク・リサーチ・センター整備事業の一環として設置された、順天堂大学大学院医学研究科の研究所です。同研究所では、(1)環境要因(環境汚染物質)と生体反応、(2)疾患遺伝子の変異と環境因子、(3)性差医学と環境因子の「3大プロジェクト」について相互に連携させながら研究を推進することで、環境因子がどのような影響を人体に及ぼしているか、基礎医学と臨床医学が一体となって解明することを目的としています。
疫学的なアプローチからナノ解析、プロテオミクス解析にいたる多面的なアプローチを駆使することにより、環境因子の生体への影響を明らかにし、環境因子のもたらす疾患に対する新たな治療法の開発へと道筋を開くトランスレーショナルリサーチとなることを目指しています。
※環境医学研究所では、文部科学省平成25年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業研究プロジェクト「難治性“かゆみ”の発症機構解明と予防・治療法開発の研究基盤構築」に5年間(平成25年度~29年度)の助成を得て取り組んでいます。
【開催概要】
■日時: 2017年6月24日(土)13:00~18:15
■場所: 順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス センチュリータワー南10階講義室
住所:東京都文京区本郷2-1-1(JR・東京メトロ「御茶ノ水駅」徒歩 7分)
電話:03-3813-3111 アクセス詳細 : http://www.juntendo.ac.jp/access/
■対象: どなたでもご参加いただけます(参加費・申込不要、定員135名、先着順)
■主催: 順天堂大学大学院医学研究科環境医学研究所
※プログラムスケジュール等詳細は、チラシ(https://prtimes.jp/a/?f=d21495-20170516-6106.pdf)をダウンロードのうえご覧ください。
【環境医学研究所について】
環境医学研究所は、平成14年度文部科学省ハイテク・リサーチ・センター整備事業の一環として設置された、順天堂大学大学院医学研究科の研究所です。同研究所では、(1)環境要因(環境汚染物質)と生体反応、(2)疾患遺伝子の変異と環境因子、(3)性差医学と環境因子の「3大プロジェクト」について相互に連携させながら研究を推進することで、環境因子がどのような影響を人体に及ぼしているか、基礎医学と臨床医学が一体となって解明することを目的としています。
疫学的なアプローチからナノ解析、プロテオミクス解析にいたる多面的なアプローチを駆使することにより、環境因子の生体への影響を明らかにし、環境因子のもたらす疾患に対する新たな治療法の開発へと道筋を開くトランスレーショナルリサーチとなることを目指しています。
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