「完全栄養の主食」を開発・販売するベースフード、累計販売食数 50万食突破！

1日に必要な栄養素の1/3を主食で摂取、あたらしい健康習慣に。

ベースフード株式会社

2019年5月9日 16時30分

完全栄養食の開発・販売を行う食品ベンチャーのベースフード株式会社（代表取締役社長:橋本舜、本社:東京都目黒区、https://basefood.co.jp/、以下ベースフード）は、これまでベースフードが発売してきた「完全栄養食」である、2017年2月22日発売の完全栄養パスタ「BASE PASTA（ベースパスタ）」と2019年3月4日発売の完全栄養パン「BASE BREAD（ベースブレッド）」の累計販売食数が50万食*を突破したことをお知らせします。

ベースフードは、忙しい毎日のなかでも、さっと手軽に栄養バランスのいいものを食べたいという方のために、1食で1日に必要な栄養素の1/3を主食で補うことができる、「かんたん、おいしい、からだにいい」のすべてをかなえる完全栄養の主食を世界で初めて開発・販売してきました。

*自社ECサイト、Amazon（2017年7月〜2018年1月）、その他小売店・飲食店等での販売数の合計

■ベースフードの完全栄養食累計販売食数の推移

■完全栄養食とは
現在、一般的には、1食で1日に必要な栄養素の1/3をすべて含む*食品が完全栄養食と呼ばれています。

*ベースフードは、厚生労働省が示している「日本人の食事摂取基準」をもとに定められた、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むものと定義しています。

■完全栄養パスタ「BASE PASTA（ベースパスタ）」とは

ベースフードが開発した、完全栄養の主食第一弾。1食で1日に必要な栄養素の 1/3をとることができる、世界初の完全栄養生パスタです。一般的なパスタに比べ、糖質40%オフ(※1)を実現しました。パスタだけで栄養を摂ることができる、かんたんで、おいしくて、からだにいい、すべてをあきらめない未来の主食です。2017年にAmazon食品ランキングで1位※2、グッドデザイン賞を獲得しました※3。発売日：2017年2月22日

※1 通常の生パスタ同量の糖質量と比較した場合
※2 2017年2月23日時点の食品・飲料・お酒の人気度ランキング。現在はAmazonでの販売は行っていません。
※3 主催：公益財団法人日本デザイン振興会

■完全栄養パン「BASE BREAD（ベースブレッド）」とは

ベースフードが開発した、完全栄養の主食第二弾。1食（2個）で1日に必要な栄養素の 1/3をとることできる、世界初の完全栄養パンです。一般的なロールパンに比べて糖質50%オフ・脂質30%オフ、カロリー20%オフを実現※1。冷凍された状態で配送されるので、長期保存も可能。いつでも好きな時に、電子レンジで解凍して食べられるので、かんたんに栄養をとることができます。販売開始2週間で、販売食数2万食を突破しました。発売日：2019年3月4日

※1 日本食品標準成分表2015年版（七訂）より、ロールパンとの比較（同量）

■イタリア料理店やラーメン店、人気ハンバーガー店とのコラボレーションも

完全栄養食という、効率を追求したあたらしいコンセプトの商品でありながら、誰もが馴染みのあるおいしい食事として取り入れられるよう、ベースフードは完全栄養の主食のパイオニアとして、様々な飲食店とのコラボレーションも行っています。

三軒茶屋の老舗イタリア料理店「ペペロッソ」、すごい煮干しラーメンで人気のラーメン店「ラーメン凪」の一部店舗では、BASE PASTAを使用したメニューが展開されています。

また、「食べログハンバーガー百名店 2018」に選出されたハンバーガー店「Burger Mania」では、2019年5月1日から5月31日までの期間限定で、BASE BREADをバンズに採用したハンバーガー「REIWA Burger」を広尾・白金・恵比寿の全店舗で提供しています。