「西粟倉 アプリ村民票」をフルリニューアル

電子スタンプによるポイント付与の仕組みも新たに装備し、情報発信の内容も充実

西粟倉村（岡山県英田郡西粟倉村、村長　青木秀樹）は、村外から関わる人々（村の「関係人口」と言います）と、村との多様なコミュニケーションを支援するスマートフォンアプリ、「西粟倉 アプリ村民票」を2020年8月19日（水）にフルニューアル致します。
「西粟倉　アプリ村民票」は、エーゼロ株式会社（岡山県英田郡西粟倉村、代表取締役 牧大介）が、西粟倉村より開発と運営を受託しています。
【ダウンロードURL】https://24murainfo.com/

 

「西粟倉アプリ村民票」の3つの特徴

１．電子スタンプ機能とポイントプログラム

村内の観光施設に「電子スタンプ」を設置し、アプリ内で押せる機能を追加しました。
各施設で条件を満たす（※1）とスタンプを押すことが出来、ポイントが貯まります。
ポイントは施設への訪問だけでなくECサイト（※2）での購入や、イベント参加でも付与される予定です。
貯まったポイントはECサイト等でのクーポンと交換が可能となります。

ポイントが貯まることで、アプリ村民としてのランクアップもしていきます。ランクが高いほど、情報が早く届く等の特典もあります。

 
※1施設によってスタンプ押印の条件は、買い物をすると押印される等異なります。条件はアプリ内の「スタンプ」→「提携店はこちら」をご確認ください。
※2　村の商品を「ギフト」のテーマでセレクトした商品群や、サブスクリプションの商品・サービスがラインナップされたECサイト「nimogie（ニモギー）」を10月にリリース予定です。（運営受託：エーゼロ株式会社）
 

２．村の最新情報や各種記事などのコンテンツが満載

 

 

観光情報から移住に関する情報まで、村にまつわる様々な情報やインタビュー記事などをお読み頂けます。コンテンツは随時追加・更新されます。


３．求人情報が充実
村内企業の求人情報を多数掲載しています。インターンシップから正社員採用まで、村の求人情報を網羅的に掲載しております。



「西粟倉　アプリ村民票」誕生の背景

西粟倉村は、岡山県の最北東端に位置し、兵庫県・鳥取県と県境を接する村です。
2004年合併を拒み「村」として存続、自立を目指し歩み出すことを決め、その当時から村の外から人を呼び込み、繋がり協働しながら歩んできました。
これまで起こった挑戦から見出された価値や可能性は新たな挑戦へ連鎖しています。アプリではそれらを魅力として発信し、更に様々な方と繋がるきっかけを紡ぎたいと、２年前にリリースし、今年新たにリニューアルすることになりました。

 
「西粟倉アプリ村民票」の使い方・利用シーン

西粟倉に観光、仕事、帰省等で訪れた方々が、帰った先でも村と繋がり続けられるアプリです。
観光情報（店舗情報、イベント等）だけでなく、村としての挑戦や村に住む方々の暮らしぶりまで多様な情報をお届けします。
また、村に来られた際は是非観光施設に立ち寄っていただきたいと思っております。
各施設にはアプリ村民票専用の電子スタンプが設置されておりポイントが貯まる仕組みとなっています。このポイントはクーポン等に交換され、様々なサービスに使うことが出来ます。


【「西粟倉アプリ村民票」製品概要】
価格：ダウンロード　無料
アプリとしてダウンロード
アップルストア　iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
Playストア　Android 要件5.0 以上

運営事務局：エーゼロ株式会社について
概要　https://www.a-zero.co.jp
エーゼロ株式会社（岡山県西粟倉村、代表取締役：牧大介）
自治体と共同での地域活性化プロジェクトや地域での起業コンサルティング、地域マーケティング等のサービスを実施。

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
エーゼロ株式会社　　担当：林
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