【 アイル システム導入事例 】ラーメン材料専門卸業の山栄フーズ様が、「アラジンEC」と「アラジンオフィス」を導入
FAX注文の伝票入力時間が、最大約10時間短縮。受注対応における、社員教育・確認時間・ミスが削減
企業向け業務管理システム開発・提供の株式会社アイル（本社：大阪市北区・東京都港区、代表取締役社長：岩本哲夫、証券コード：3854、以下アイル）が提供するBtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」と、食品業向け販売管理システム「アラジンオフィス for foods」が、ラーメン材料専門卸業の有限会社山栄フーズ様に導入されました。
同社は、取引先のラーメン店からの注文を、FAXからBtoB ECに移行したことで、FAX注文の伝票入力時間を最大約10時間短縮でき、受注対応における社員教育や、確認時間、ミスの削減にもつながりました。
【 山栄フーズ様が導入したシステムについて 】
・BtoB専用ECパッケージ「アラジンEC」
https://aladdin-ec.jp/package/
企業間の電話・FAXなどによる受発注業務をBtoB専用のECサイトで可能にすることで、売り手・買い手企業ともに利便性の向上を支援します。「アラジンオフィス」はもちろん、既存の基幹システムともスムーズに連携できます。
・食品業向け販売・在庫・生産管理システム「アラジンオフィス for foods」
https://aladdin-office.com/food/
食品業界特有の商習慣に適した機能性を備えた、販売・在庫・生産管理パッケージシステムです。企業ごとのカスタマイズも柔軟に可能です。
【 システム導入前の課題 】
- FAXで届く注文の伝票入力に、深夜0時まで掛かることもあった
- 取引先により異なる商品の言い方などを、受注担当の事務員に教育する必要があった
【 システム導入後の効果 】
- 約5割の取引先がFAXからEC注文に移行。伝票入力は1時間ほどで終わるようになり、早く退社できるように
- 知識や経験にかかわらず、社内の誰もが受注対応可能に。社員教育や確認の時間、ミスも削減
- 取引先がスマートフォンやタブレットでも発注可能になり、サービスの差別化に。誤発注も削減
個店のラーメン店など、取引先の狭い店内でもスマートフォンで発注できるのは、サービスの差別化につながっている。
山栄フーズ様で「アラジンEC」をご利用の様子
【 詳細情報 】
導入事例の全文は、下記URLからご覧ください。
URL ： https://aladdin-ec.jp/package/case/sanei_foods/
【 有限会社山栄フーズ様について 】
山栄フーズ様本社の倉庫
会社名 ： 有限会社山栄フーズ
所在地 ： 京都府京都市伏見区横大路下三栖南郷25番地
URL ： http://sanei-kyoto.com/foods/
【 株式会社アイルについて 】 https://www.ill.co.jp/
・社名 株式会社アイル（東証第一部：3854）
・代表者 代表取締役社長 岩本哲夫
・設立 1991年
・資本金 3億54百万円（2019年7月末時点）
・社員数 665人 [連結]（2019年7月末時点）
・売上高 105億22百万円 [連結]（2019年7月期実績）
・本社 大阪本社：大阪市北区 / 東京本社：東京都港区
【 サービスに関するお問い合わせ先 】
株式会社アイル サービスお問い合わせ窓口
TEL：0120-356-932 ／ E-MAIL：webmarketing@ill.co.jp
【 報道関係者さま向けのお問い合わせ先 】
株式会社アイル 広報担当 ： 吉野（よしの）
TEL：03-6367-5870 ／ E-MAIL：info@ill.co.jp
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