一般社団法人日本バレーボールリーグ機構と包括的連携協定を締結

セレスポは、スポーツを通じた社会課題解決やスポーツ環境整備などに取り組みます。

株式会社セレスポ

2022年8月23日 15時00分

　イベント制作会社の株式会社セレスポ（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：田代剛）は、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構（代表理事会長：國分裕之、以下「Vリーグ機構」）と包括的連携協定を締結しました。
　当社は、2016年7月よりオペレーションパートナーとして、Vリーグ機構の主催大会や各種事業に携わってきました。今回の包括的連携協定を機に、スポーツを通じた社会課題解決や相互交流を通じた人材育成、バレーボール競技の振興および普及などについてVリーグ機構ならびにVリーグ機構のステークホルダーとの協働を進めていきます。
　セレスポは、日本のバレーボール界の発展に寄与していくとともに、活動により得られた成果を社内で共有し、広く社会に展開していきます。この一連の取り組みを進めることで、スポーツによる社会貢献サイクルをより大きなものとし、経営理念である“イベントを通じた笑顔のある明るい社会づくり”を進めていきます。

(左) 株式会社セレスポ　代表取締役社長　田代　剛　(右)一般社団法人日本バレーボールリーグ機構　代表理事会長　國分　裕之

■　協定概要
期間： 2024年6月末までの2年間
内容：・バレーボールおよびスポーツイベントを通じた人材育成活動に関すること
　　　・Vリーグ事業を通じた企画運営、事業推進ノウハウの開発に関すること
　　　・両者の相互の交流を通じたスポーツ並びにバレーボール振興や普及に資すること

【代表者コメント】
■Vリーグ機構　國分裕之代表理事会長のコメント
株式会社セレスポには、Vリーグのオペレーションパートナーとして、近年Vリーグが進展を遂げようとする際にも、また、新型コロナウイルス感染症拡大等の難しい社会情勢の中でも、長年の実績で培ったイベントのノウハウを用いてのVリーグを支援して頂きました。このパートナーシップの絆を深める今回の包括的連携協定は、大きな転換期を迎えようとしているVリーグにとって心強いものであり、引き続き、Ｖリーグの発展に邁進していくことができるものと確信しています。

■セレスポ　田代社長のコメント
セレスポは、Vリーグのオペレーションパートナーとして安全・安心な大会運営をサポートしてきました。今回の包括的連携協定は、これまでの取り組みに対する評価であり、さらなる期待であると感じています。スポーツ業界、イベント業界はともに大きな転換期にいます。この重要な時期にVリーグとの共創関係が強まることは大変心強くあります。セレスポは、Vリーグとともに成長発展を目指し、スポーツによる社会課題解決に取り組んでいきます。

【団体概要】
■ 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構（略称：Vリーグ機構）概要